【進撃の巨人 アニメ】39話(3期2話)<ネタバレ感想まとめ>Season3
こちらの記事では、『進撃の巨人アニメ3期』第39話(2話)の<あらすじ予想>記事を掲載しています。
アニメ放映後にあらすじ、感想、考察、見どころをピックアップしてまとめていきます。
この記事は『進撃の巨人Season3』第2話(39話)の感想予定地です。
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【進撃の巨人Season3】第39話(2話)<あらすじ感想まとめ>

© 諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
『進撃の巨人アニメ』44話のあらすじ
原作:『進撃の巨人』第13巻 52話「クリスタ・レンズ」後半~53話「狼煙」前半まで
前回の38話(2話)では、『進撃の巨人』第13巻 51話「リヴァイ班」から52話「クリスタ・レンズ」の中盤までの内容が含まれるのでは?と想像してみましたが、どのような内容になるのでしょうか?
アニメオリジナルのシナリオが追加される可能性がありますので、あくまでも想像となりますが、あらすじを予想してみたいと思います。
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人里離れた山小屋-
新リヴァイ班のメンバーが身を隠しています
小屋の外ではサシャとジャンが見張りにつき、家の中で他のメンバーが夕飯を作る中、
久しぶりにクリスタ(ヒストリア)が口を開きます。
エレン
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ヒストリアの回想
【ウォールシーナ北部】
ヒストリアは貴族家レイス卿の領地内にある牧場で生まれ育ち、物心ついた頃からずっと牧場の手伝いをしていたこと。
母親は自分には無関心で祖父母とも殆ど会話をすることもなく、近所の子供たちからも疎まれ、孤立していたヒストリアの唯一の友達は動物だけであったことを語ります。
そして5年前のウォール・マリア陥落の「あの日」から数日後-
ロッド・レイス
「初めましてヒストリア 私はロッド・レイス …君の父親だ」
父親を名乗る男が現れ一緒に暮らそうと言われますが、黒ずくめの服装をした何者か達に妨害され、母親は殺されてしまいます。
ヒストリアもそのまま殺されそうになりますが、ここよりずっと遠く後で慎ましく生きるのであれば見逃してやってはどうかと…レイス卿の提案により死をまぬがれます。
「君の名は クリスタ・レンズだ」
そうして開拓地で2年過ごした後、12歳で1訓練兵として入団して現在に至ったことを話します
-数日後
ドオォオオォオオオ
ハンジ「エレン!!」
リヴァイ班、そしてハンジ班らは人里離れた山奥にて、秘密裏にエレンの硬質化能力の実験を行っていますが、巨人化したエレンには硬質化の兆候は見られません。
派手に狼煙を上げた実験の結果、連続して巨人になれる時間やその汎用性と限界地の目安も知ることができましたが、硬質化が出来ない現状ではウォールマリア奪還作戦は決行出来ず、落ち込むエレン。
エレンは実験中にどうして父のことを思い出したのかふと思考します。
と突然、見覚えのない女性の映像が浮かびます-
その女性をヒストリアかと思いますが即座に別人と気づき、その記憶がいつのものか探ろうと試みるものの記憶が混濁し、何かを思い出したことさえ忘れてしまいました。
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【王都・ミットラス】
一方でエルヴィンは憲兵団のナイルと共に王都ミットラスへ赴いています
エルヴィンはナイルにニック司祭が中央第一憲兵によって拷問を受けた後に殺害されていたことを告げその反応を伺っています
エルヴィン
「今この小さな世界が変わろうとしている 希望か 絶望か 選ぶのは誰だ?誰が選ぶ? お前は誰を信じる?」
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エルヴィン
「お前はお前の仕事をしろ…ただ忠告したかっただけだ」
そうナイルに告げ、王都・総統局へと召集されるエルヴィン
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そしてリヴァイはエルヴィンからの密書をリヴァイ班全員に読ませ、皆が戸惑いの表情を見せる中、密書を焼き捨て「お前らはヤツを信じるか?信じるバカは来い」と山小屋を出発します
入れ違いで、中央憲兵の雇われた輩達が小屋を取り巻いているところを遠くの崖から発見
エレンの巨人化実験で居場所が割れてしまったようです
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-【進撃の巨人Season3】40話へ続く-
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【進撃の巨人アニメ3期】第39話(2話)では、『進撃の巨人』52話「クリスタ・レンズ」後半から~53話「狼煙」前半までの内容が含まれるのではないかと想像してみましたが、どのような内容になるのか今から楽しみですね!
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