【進撃の巨人】ネタバレ最新36話「ただいま」<あらすじ感想と考察>画バレ

別冊少年マガジン2012年9月号進撃の巨人ネタバレ36話

【進撃の巨人】第9巻 ネタバレ最新36話
タイトル「ただいま」

別冊少年マガジン2012年9月号(2012年8月9日発売)掲載内容です。
未読の方はネタバレ回避してくださいね(ง ˘ω˘ )ว

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【進撃の巨人】ネタバレ第36話「ただいま」<あらすじ>

<前回までのあらすじ>

ウォール・ローゼ内部に突如出現した巨人の群れを発見した調査兵団は、トロスト区、エルミハ区、ヤルケル区、クロルハ区の主要城壁都市に4騎の伝令を送り、104期と武装兵で構成した班を東西南北に分け、住民を避難させるべく情報拡散に離散していきます。

突進する巨人を食い止めるべく、獣の巨人率いる巨人らと戦いミケは死亡-。

一方で、北方向での避難指示にあたる「北班」には、この近くの村出身であるサシャが道案内をしています-

今回の36話「ただいま」では、サシャの行動が描かれています。

巨人の情報拡散

<巨人発見より8時間後>

南区で巨人を発見した調査兵団は直ちに4騎の伝令を主要城壁都市に送った-

-エルミハ区-

巨人の出現を伝達

ドドドドドドドドドドドド

トーマ
「巨人だ!!」
「南西より巨人が現れた!! 直ちに避難せよ!!」

ゴクゴク・・・水を補給するトーマ

調査兵
「そ…そんな!!壁が突破されたのかよ」

早馬のトーマ

トーマ
「確認はしてない…見たのは10体ほどの巨人の集団だけだ」
「だがつまり…そういうことだ もう…始まっちまったんだよ」
「誰か…一番速い馬を…」

兵士
「オイ!? もう行くのか!? どこに!?」

トーマ
「団長に…エルヴィン団長に知らせなければ…」



-トロスト区 駐屯兵団本部ー

ピクシス司令とハンネス

「ピクシス司令!!巨人が現れました!!」

<巨人発見より5時間後>

-北班-

サシャと兵士

サシャ
「見えましたね!?後はあの村です!」

調査兵
「わかった…この村は俺に任せろ!!ここで最後か?」

サシャ
「いえ…奥の森に 私の村があります…」

ドドドドドドドドドドドド

通りかかった村の避難を調査兵に委ね、単騎で故郷の村を目指すサシャ
馬を走らせるサシャの脳裏に、父との記憶が去来します

-回想フラッシュ-

サシャを制止する父

サシャの父
「こら!サシャ!」
「また勝手に食料を漁ってから!こら!食うな!食うのをやめんか!」

父に止められながらも必死で燻製を食らうサシャ
冬の備蓄である燻製を勝手に漁り、父親に叱られていたようです


「その燻製は冬の備蓄だ バカもんが!」

サシャ「ん!!」

ポトッ・・・父親に抑えられ口に咥えていた備蓄が地面に落ちたその瞬間

サシャ「んぐあぁあ・・・」

必死で肉に食らいつくサシャ

父「!!」

サシャは父の顎を抑えつけ地面に落ちた燻製を口にくわえます


「この…バカ娘…」
「もう良い!好きにせぇ…」

パッ・・・サシャを離す父
同時にすぐさま木の陰に隠れ、父の様子を覗き込むサシャ


「サシャ…お前はこの世界がどうなってるか考えたことはあるんか?
なぜここ数年森が減って獲物が獲れなくなってきとるか…考えたことはあるか?」

サシャ
「…… そんなん…よそ者が来て 森や獲物を横取りするからやし…だからハラが減る」


「あぁ…そうて… けどな…その人達も住処を奪われ…仕方なくここに流れてきとる」

サシャ
「奪われたんが悪い…早よ出てけばいいんに…」

「奪ったんは巨人ぞ?他に行き場があるんか?」

サシャ「…」


「森を切り開き穀物を植える方が多くの人の腹を満たすことができるんてな…
我々一族も狩りをやめ…森を明け渡すべきなんかもしれん
王政からな…対価を支払う代わりに…馬を育てろと言われとる」

サシャ
「えぇ!そんな…」
「狩りやめたら私達じゃなくなるやろ!?
何で私らを馬鹿にしてるヤツらのために…そんなことせんといかんの!?」

世界に生かされている

父「そりゃなぁ…我々は世界に生かしてもらっとるからなぁ…」

サシャ「…? えぇ?」


「人間ちゅうのは群れで生きる動物なんて…」
「違う生き方をしている人間でん 限られた環境の中じゃ同じ群れに入って人と関わっていかんけりゃ」

サシャ「いや!」
「嫌やって! 私達はご先祖様に生き方を教えてもらって生きてきたんやから!!
よそ者に受けた恩なんか無いよ!」

「私達にゃ私達の生き方があるんやから 誰にもそれを邪魔できる理由は無い!」

森で育ったサシャは外の世界の人々と関わることに抵抗を持っており、これまでの環境で狩猟をして暮らしたいという主張を述べます



「そうか…それもいいやろ 一生この森ん中で自分や同族のみの価値観で生きていくんも」
「けどな… サシャ…それと心中する覚悟はあるんか?」
「これからどんな危機に見舞われてん 助けを乞うてはならんとぞ?」
「義務を果たさん者が その恩恵を受けることができんのは当然やからな…」

「私の考えはこうだ」

「伝統を捨ててでも一族と共に未来を生きたいと…思うとる 世界が繋がってることを受け入れなければならん」

サシャを見据える父

サシャの臆病さを見抜く父

「サシャ…お前には少し臆病な所があるな この森を出て他者と向き合うことは…お前にとってそんなに難しいことなんか?」

父親は、伝統ある狩猟生活をやめて森を開拓して社会への義務を果たし、一族と共に未来を生きたいと告げます
さらに、義務を果たさずに一生自分らの価値観だけで生きていくなら、助けを乞うてはならんと

サシャの人と向き合うことが怖いといった臆病な面を見抜き、心配している様子です


-現実へ-

故郷の村へ馬を走らせるサシャ

ドドドドドドドドドドドド・・・

サシャ
「あれ以来…3年帰ってない きっと異変に気付いて逃げてるはず!」

巨人の足跡

ドクン・・

道行く通路に巨人と思われる足跡を発見するサシャ

サシャ「そんな!?ここまで…」

巨人がきている

”南に現れた巨人が先頭じゃなかったってこと…?もうこんな奧まで来てるなんて…奇行種……?”

サシャ「!」

”あれは…新しい村? …ここはもう人が住める土地じゃない…”

”もう…私の故郷には帰れないのか…”

新しい村

村の生き残り

サシャが向かう”新しい村”のとある民家
足の悪い母親は逃げられず、生きながら巨人に食われています

傍にはその恐怖から身動き出来ず呆然と座り込む少女の姿が-

斧で巨人を斬りつけるサシャ

そこへ薪割りの斧を持ったサシャが 巨人のうなじを目掛けて斬りつけます!

サシャ「うぁああああ」

ドコッ

ところが対巨人用の刃とは違って何度斬りつけても巨人の肉は回復していきます
薪割りの斧ではうなじの肉をそぎ取ることが出来ないまま切り刻むも斧がスポンとすっぽ抜けてしまいます

サシャ
「!! あぁぁ…!!」
「…!?」

とここでようやく子供の存在に気づくサシャ

サシャ「子供…」

足の損傷から母親の救出を諦め、子供を救う判断へ

サシャ「ごめん…なさい」

ダッ・・・子供の手を取り民家から走り出します-

これまでサシャの言動に無反応で母親を食らい続けていた巨人の視線がサシャ達に向けられます



子供を連れ逃げるサシャ

タッタッタッタッ・・・

サシャ「あなたの名前は?」

走りながら子供に話しかけるサシャ 子供は無言のままサシャを見ています

サシャ「もう…大丈夫ですよ きっと…」

子供「何が?」

サシャ
「え? えぇ…っと それは… ちょ…あれ?ちょっと どうどう…」

逃げる馬

子供の反応にうろたえるサシャ
そうこうしている内に、誤って馬の手綱を離してしまい、馬が逃げてしまいます

サシャ
「あ!! そ…そんな 待って!!」
「ウソでしょ!?あなた… そんな… 待って下さいよ!!」

慌てて口笛で馬を呼び込むサシャ

子供「何でそんなしゃべり方なの?」

サシャ「え!?」

巨人が出てくる

振り向いたサシャの視線には、民家から姿を現す巨人の姿が-!

サシャ
「もう…調査兵団の馬なんですから… あんな3m級ぐらいで びびらないで下さいよ…」

ガクブル・・・

馬が逃げてしまい目一杯になるサシャ、手近にあった弓矢を手に、逃げるべく子供の手を引き走ろうとします

サシャ
「走って下さい!大丈夫ですから!」

子供
「何で? もうみんな逃げちゃったよ」

サシャ「…!」

子供
「村の人…母さんが足悪いの知ってた でも 誰も助けてくれない 私もただ見てた」


-回想フラッシュ-

ユミルとの会話

ユミル
「なぁ そろそろうぜぇんだが…」

サシャ「はい?」

ユミル
「お前のその馬鹿丁寧な喋り方だ」
「何で同期にまで敬語なんだよ?」

サシャ「え~~と… これはですね え~~と」

ユミル
「待て…当ててやろう お前…故郷の言葉が恥ずかしいんだろ?」

サシャ「……」

ユミル
「図星か? 意外と気にするんだな お前…バカのくせに 狩猟以外のこと何にも知らなくて 世間や人が怖いんだな?
兵士を目指したのだって 大した理由じゃないはずだ 大方…親にでも…」

クリスタ「ちょっと ユミル」

ユミルの主張

制止しようとしたクリスタに頭突きするユミル

ユミル
「サシャ…お前はずっと人の目を気にして作った自分で生きてくつもりかよ
そんなのはくだらないね!いいじゃねぇか!お前はお前で!!」

「お前の言葉で話せよ!」

サシャ「あ…ありがとう ……ございます」

ユミル「あ?」
ギロ・・と睨むユミル

サシャ「あぁごめん …なさい まだちょっと…」

クリスタの主張

クリスタ
「やめなよ!人に言われて話し方変えることないよ!」
「サシャにはサシャの世界があるんだから 今だってありのままのサシャの言葉でしょ? 私はそれが好きだよ!」

サシャ「……」

ユミル
「はッ 物は言いようだな…」
「まぁ…今更口調を変えられたところでうっとうしいことは変わらないか…」

クリスタ
「あのね!誰しもがユミルみたいに無神経じゃないの!」

サシャ「あはは」

ユミル「オイ…お前何笑ってんだ……」

笑うサシャ

サシャ「はい… すいません…」


”何で…こんな時に思い出すのは…取るに足らないいつもの日常”

ズシン ズシン
ゆっくりと迫りくる巨人

子供の手を引き逃げるサシャ

”そんな…思い出ばっかり…”

サシャ
「ねぇ 聞いて」
「大丈夫だから この道を走って 弱くてもいいから…あなたを助けてくれる人は必ずいる」
「すぐには会えないかもしれないけど…それでも 会えるまで走って!」

「さぁ!行って!」

子供の手を放つサシャ

ザッ・・・巨人に弓矢で立ち向かいます-!

呆然と立ちすくむ子供

走らんかい!

サシャ「走らんかい!!」

サシャの叫びに子供が走り出します

バシュ・・・ドッ

サシャの放つ矢が巨人ののど元に突き刺さります

”両目を潰せば…格段に時間を稼げる”

バシュ・・・

サシャ「うッ!」
矢は巨人の後頭部を通過 狙いを外してしまうサシャ

矢を放つサシャ

”あと…2本 落ち着け あの獲物は大きくて…動きがのろい”

バシュ・・・ドス

サシャの放った弓矢は 巨人の左目に突き刺さります

”あと1本 もし…これを外せば… 逃げられない…外したら私とあの子が…”

矢を目に刺す

「うあああああ」 ドン

最後の1本の弓矢を体当たりで巨人の眼球に突き刺しますが巨人に掴まれてしまうサシャ

「ぐッ!!」
ギギギギギギ・・・
ガシ ヌルン・・・

巨人から逃げるサシャ

巨人の返り血で体を滑らせて脱出!足止めすることに成功します


”返り血で滑って助かった…  あの子と馬を探さないと…”

父と遭遇

ドド ド ドド ドドド ドド

逃げた馬と少女を探して走るサシャ
そこへ通りがかったのは馬に乗った避難途中の一行

サシャと父が再会する

「サシャ!?」

馬を率いて先頭を走るその人物は 3年前に別れたきりのサシャの父の姿が-

子供も保護されていた

サシャが救出した子供も無事保護されていました

ドド ド ドド ドドド ドド

サシャの父
「この一帯の人々に馬を与えて回っとった あの子がこっちに人がまだおると教えてくれてな…」
「それがまさか…お前だったとは! あの子のために巨人と戦っとったのだな…?」

サシャ「うん…」

父の言葉

サシャの父
「サシャ…立派になったな」

サシャ
「… お父さん」

ただいま

「ただいま」



▼▼第38話「南西へ」へ続く▼▼

【進撃の巨人】ネタバレ最新36話「ただいま」<考察ポイントまとめ>

▶▶現在公開可能な情報まとめ

  • サシャの「方言」
  • そばかすの名前が「ユミル」と判明
  • サシャは37話で死亡させる予定だった

第36話「ただいま」はサシャの回となっています。

この回での注目すべきポイントの一つとして、父娘ともに「方言」で話していることが挙げられます。
このサシャの「方言」は、2016年3月9日(水)発売の「別冊少年マガジン4月号」諫山創先生と荒木哲郎監督のアニメ2期についての対談にて、諫山先生の故郷である大分の言葉が元になっていることが明らかとなっています。

また、サシャの「方言」に対して、「人の目を気にして作った自分で生きていくより、お前はお前でいいじゃないか」と指摘した”そばかす”ことユミル。

実はユミルはこれまで”そばかす”と呼ばれており、名前が判明していませんでした。

さりげなくクリスタが呼んだ「ユミル」という名前は、特別編『イルゼの手帳』で巨人が口にした言葉「ユミルさま、ユミルの民」と何かしら関連がありそうですね!

▼▼▼
オトメディア10月号
2013年「オトメディア10月号」より

そしてサシャは、元々第36話で死亡させる予定だったことが「オトメディア10月号」での川窪氏(進撃の巨人担当編集)のインタビュー記事より公式に判明しています。

最初の設定から変更され活躍する役割を与えられたサシャですが、「死ぬのはここじゃない。もっとふさわしい場所があるんじゃないか」という作者の言葉から、サシャはいずれ死亡するという可能性が考えられますので、サシャファンの方は覚悟を決めておくべきかも知れませんね。

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