【進撃の巨人】ネタバレ最新40話「ユミル」<あらすじ感想と考察>画バレ

進撃の巨人10巻ネタバレ最新40話ユミル

【進撃の巨人】第10巻 ネタバレ最新40話
タイトル「ユミル」

別冊少年マガジン2013年1月号(2012年12月8日発売)掲載内容です。
未読の方はネタバレ回避してくださいね(ง ˘ω˘ )ว

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【進撃の巨人】ネタバレ第40話「ユミル」<あらすじ>

<前回までのあらすじ>
巨人発生地点を探す104期面々と調査兵団は、ウォール・ローゼ付近のウトガルド城で休息を取りますが、夜には活動できないはずの巨人の群れに襲撃されます。
城の塔壁を使い巧みに巨人を討伐していくナナバやゲルガーたち。
104期兵らは装備もない状態で塔の中に入り込んだ巨人たちと対峙し、攻防戦が繰り広げらる中、獣の巨人の投石攻撃によりリーネとへリングが死亡。
さらに巨人が多数接近し絶体絶命となります-

進撃の巨人40話の冒頭
© 諫山創/講談社

ガシッ ガシ
獣の巨人が壁上から壁外へと降りて行きます

ヒョオオオオォオオォォオオ

-巨人出現より20時間後-

次々と群がる巨人らを数えきれない程倒していくナナバとゲルガー

大きく回り込むナナバ

オオォォオオオオォオオ

ヒュン・・・塔の周りを立体起動で大きく回り込むナナバ

ナナバ “まずい…もう…ガスが尽きる…”

ガスの残量は残りわずかのようです

パシ ヒュウゥ パシュ ビュッ

塔を崩そうとしている巨人の背後から回り込み うなじを切り抜きます

ナナバ “やったか!?”

巨人は塔の隣に立つ見張り塔を巻き込み倒れ込みます

ドォ ドォオオオォ

ナナバ「クッ…」

一旦距離をとるナナバとゲルガー

塔の上部で巨人と距離をとるナナバとゲルガー

ゲルガー「もう塔が保たねぇな…」
ナナバ「私はガスが残りわずかだ…そっちは…」

ゲルガー
「ガスもねぇし刃も使い切った お前もそのなまくらが最後なんだろ?」

ナナバ「…あぁ」

ゲルガー「…俺達4人で何体殺ったんだろうな…」
ナナバ「さあ…数える余裕なんか無いからね…」

ゲルガー
「俺にしちゃあよくやった方だと思ってる…ただ…最後に…何でもいいから酒が飲みてぇな…」

ナナバ「ゲルガー」

ナナバが振り向くとそこには頭から血を流すゲルガーの姿が・・・

ガクッ・・・

血塗れのゲルガー

ゲルガー
「すまねぇ…ナナバ 頭打っちまって…もう…力…入はいんねぇ…」

ガキン・・・
壁に刺さっていたワイヤーを自ら外し落ちてゆくゲルガー

ナナバ「ゲルガー!!」

ヒュウウゥゥウウ・・・パシッ

落ちてきたゲルガーの足を巨人が捕らえます

ダン!

うなじを削ぐナナバ

ヒュン ギュイイイィィィイイ ザクッ
ゲルガーを助けるべくナナバが巨人のうなじを切り裂きます

倒れる巨人の手から落ちるようにゲルガーは塔の中へ

ガコッ

ナナバ「ゲルガー!!」

ギュイイイィィ・・・プシィ
無残にも立体起動のガスが無くなります

ナナバ「うッ!? クソ…もうまったく無いのか…」

巨人に囲まれるナナバ

ブラン

ナナバもガス欠になり、目の前には巨人たちが迫ります

オオオォオオオォォオ


ゲルガー「ゲホッ ゲホ… ハアッ ハアッ」

一方塔の中に落ちたゲルガー
そこに落ちていた酒瓶を見つけ、涙ながらに口に運びます

酒を飲むゲルガー

ゲルガー「神…様…」
ハアッ ハアッ

ポン グイッ・・・

最後の酒と思い飲もうとするが、ライナーの腕の消毒で使った物で中身が無く、ゲルガーは絶望します―

ポタ・・

ゲルガー
「…… …あ… あぁ…ひでぇよ あんまりじゃねぇか…」

無情にも酒を飲めず巨人に捕まる

「誰だよ!!これ全部飲みやがった奴は!?」

ゲルガーが巨人に捕まってしまいます

ゲルガーとナナバの最期

ヒョオオォオオオォォオオ

雪山での約束

コニー「あぁ… やられた…」
ガクッ

ガシッ ブン・・巨人らに石を投げつけるクリスタ

クリスタ「ッ!!」

ユミル
「よせクリスタ」
「もう塔が崩れそうなんだ 落ちてしまうぞ」

クリスタ
「で…でも… 私達の身代わりに…ナナバさんが…ゲルガーさんが…」

104期生は2人が食べられる所をただ見つめるしかありません

コニーが嘆く

コニー
「あぁ…クソが… なぁ…このままここで…塔が崩されてただ食われるのを待つしかねぇのか」

「…ねぇのか もう何も… …もう 何か!!やることはねぇのかうよ!! 
クソッ!! クソッ!! クソッ!!」

ガン ガンと拳を叩き付けるコニー

コニー
「せめて…何かこう…意味が欲しかったよな 任務も中途半端なまんま…全滅なんて…」

クリスタのいい子発言

クリスタ
「私も…戦いたい 何か…武器があればいいのに… そしたら一緒に戦って死ねるのに…」

クリスタの言葉にユミルが目を見開き、言います

ユミル
「クリスタ…お前まだそんなこと言ってんのかよ」

クリスタ「え…?」

ユミル
「彼らの死を利用するな あの上官方はお前の自殺の口実になるために死んだんじゃねぇよ」

クリスタ「そんな… そんなつもりは…」

ユミル
「お前はコニーや上官方とは違うだろ! 本気で死にたくないって思ってない…
いつも…どうやって死んだら褒めてもらえるのかばっかり考えてただろ?」

クリスタ「そ…そんなこと…」

ユミル「クリスタ」
ガシ・・・クリスタの肩を掴むユミル

クリスタ「!」

ユミル「こんな話もう忘れたかもしんねぇけど…」
クリスタ「…!」

ユミル
「…… 多分これが最後になるから…思い出してくれ 雪山の訓練の時にした…約束を…」



-回想フラッシュ 雪山訓練-

ダズを引っ張るクリスタ

ビュウウウゥウウゥウ

クリスタとユミルが動けないダズを連れてさまよっています

ユミル「クリスタ…もう諦めろ なぁって…」

クリスタ「イヤだ……」
ズズズ・・・ダズを引きずりながら歩き続けるクリスタ

ユミル
「ダズなら既に虫の息だ
自分の体調も把握できねぇ奴が評価欲しさに来ちゃいけねぇ訓練を受けちまった こいつの実力はここまでだったんだよ」

ズズズ

ユミル
「このまま毛虫並みの速度でふもとまで歩いてたらこいつはもちろん助からねぇし私達もヤバイ
朝まで保たねぇ とすると選択肢は2つだ
ダズを置いて私達は生き残るか3人共死ぬか… どっちにする?」

クリスタ
「……3つ目にする ユミルの見立ては間違っていて私はこのままふもとの施設に辿り着きダズも助かる…
もちろんユミルは先に行ってて助かる… これでいいでしょ?
あなたには迷惑が掛からない 私達は絶対に辿り着くから…先に行ってて」

ヒョオオオォオオオォォオ

ユミルは先には行かず、クリスタの後をついていきます

ザッ ザッ ハアッ ハアッ

クリスタ「ねぇ…… 何してるの?」
ユミル「んん?」

クリスタ「早く行かないと危ないでしょ… 早く…先に行ってよ」

ユミル
「…なぁ? 何で私に助けを求めないんだ?
どう考えてもガキみてぇな体のお前と私とじゃ…私がそいつを引いた方が早いと思うだろ?」

本音をさぐるユミル

ユミル「お前さぁ やっぱ ダズを助ける気ねぇだろ?」

表情を一変させるクリスタ

ヒョオオォオオオォォオオ

ユミル
「さっきお前…危ないって言ったが…このままじゃ自分も死ぬって自覚があるんだよな
……お前このまま死ぬつもりだったんだろ?なぁ?そんで私に女神クリスタ様の伝説を託そうとしたんだろ?イヤこれは考えすぎか」

「ダメだろ…クリスタは良い子なんだから この男が助かるためにはどうすべきか…私に聞いたりする姿勢を一旦は見せとかないと
…なぁ 自分が文字通り死ぬほど良い人だと思われたいからって人を巻き添えにして殺しちゃあ…そりゃ悪い子だろ?」

ガシッ・・ユミルのマフラーを掴むクリスタ

クリスタ「違う…私は…そんなこと… 私は…」

クリスタが泣きそうになりながら訴えます


クリスタの生い立ち

ユミル「お前だろ? 家から追い出された妾の子ってのは…」
クリスタ「… 何で…それを…」

ユミル
「そうか…やっぱり お前だったか」
「たまたま耳にしただけだ… 内地のとある教会で生活のために金品を借りて回ってた時にな
物騒な話だな 偉いとこの跡取りの位置にお前がいた… 
血は直系だが不貞の子に不相応だのでもめた挙げ句…いっそ殺しちまえばすべて解決すると話は転んだが…せめて名を偽って慎ましく生きるなら見逃してくれてやろうと……
そうやって訓練兵に追いやられた少女がいるって…」

「安心しろ…誰にも話してないしこの情報を売ったりしない」

クリスタ
「じゃあ…私を探すために訓練兵まで来たの? そうだとしたら何で?」

境遇が似てる二人

ユミル「…… さぁ? 似てたからかもな…」

クリスタ「……え? 私と…ユミルの…生い立ちが?」
ユミル「まぁ…大体な…」

クリスタ「……それだけで兵士に?」
ユミル「さぁ…よくわからん イヤ 違うな…」

クリスタ「私と…私と友達になりたかったの?」

ユミル
「は?違うね それは無い」

「まずな お前と私は対等じゃないんだよ!
偶然にも第2の人生を得ることができてな 私は生まれ変わった!だがその際に元の名前を偽ったりはしてない!
ユミルとして生まれたことを否定したら負けなんだよ! 
私はこの名前のままでイカした人生を送ってやる それが私の人生の復讐なんだよ!!」

「生まれ持った運命なんてねぇんだと立証してやる!! 
それに比べてお前は何だ!? 自殺して完全に屈服までして…お前を邪魔者扱いした奴らを喜ばせたかったのか!?
何でその殺意が自分に向くんだよ!?その気合いがありゃ自分の運命だって変えられるんじゃねぇのか!?」

クリスタ
「…… で…できないよ 今だって… ここから3人共助かる方法なんて無いでしょ!?」

ユミル「ある」
クリスタ「…え?」

基地の明かり

ザッザッ 崖の下の灯を指差すユミル

ユミル
「あの明かりだ この崖の下に丁度基地が見える ここからダズを下に落とす…」

クリスタ「え?」

ユミル
「運良く無事に落ちた先に運良く人がいて気付けば…まぁ…もしかしたら助かるかもな」

みのむしのダズ

ユミル
「こいつにゃもうそれしかねぇよ 奇跡でも望まねぇ限りこのままここで凍ったミノムシになるだけだ…」

クリスタ「それじゃ落ちて死ぬだけだよ!!」

ユミル「うるせぇ!」

バッ・・クリスタを抱え崖の下へ放り出すユミル

クリスタ「うッ」

ユミル「私がやっとくから先行っとけ」

クリスタ「ッ…!?」
ゴロゴロと転がるクリスタ

クリスタ「そんな…待って!」
すぐさま起き上がり ザシュザシュと駆けあがるクリスタでしたが、すでに二人の姿は見当たりません

誰もいない

クリスタ「!? 二人共…いない…」



-ふもとの基地-

駆けつけるクリスタ

ハアッ ハアッ

クリスタ「ユミル!?」
ザッザッ

ユミル
「遅かったな…先に着いちまったよ」
「本当に…バカやっちまった…」

ユミルが疲れたような困ったような表情で言います

クリスタ「ダズは!?」

手当を受けるダズ

ガチャ

ダズは無事 基地の中で介抱されています

クリスタ
「……」

断崖絶壁

クリスタ
「あの崖から? ロープなんか無かったはず… あったとしてもあんな崖…どうやってあそこからダズを降ろしたの?」

問い詰めるクリスタ

ユミル
「いいぞ…お前になら教えてやっても… ただし約束だ…私がその秘密を明かした時…お前は……」

元の名を名乗れ

「元の名前を名乗って生きろ」


ユミル

日を拝むコニーたち

-現在 塔の屋上-

ビキ ビキ バコッ

巨人達が塔を壊そうとする中、朝になり陽が昇ります-

コニー「最後に…陽を拝めるとはなぁ…」

朝日を見つめるコニー、ライナー、ベルトルト

スッ

ユミル「コニー ナイフを貸してくれ」

コニー「ほらよ」
ユミル「ありがとよ」

ペチッとコニーの頭を叩くユミル

コニー「…何に使うんだよ それ…」
ユミル「まぁ…そりゃ これで戦うんだよ」

ライナー「オイ? ユミル?何するつもりだ?」

ユミル「さぁな 自分でもよくわからん」

クリスタとユミル

クリスタとユミルが向き合います

ユミルのメッセージ

ユミル
「クリスタ…お前の生き方に口出しする権利は私に無い だからこれはただの…私の願望なんだがな」

「お前…胸張って生きろよ」

クリスタ「え…」

ユミルがクリスタの方へ走って行きます

ダッダッ

クリスタ「ユミル!? 待って!!」

塔から飛び降りるユミル

バッ塔から飛び降りるユミル

“クリスタ…私もだ 自分なんて生まれてこなければ良かったと思ってた…”

ビュッ・・ユミルが塔から飛び降りながらナイフで手を切りつけます

“ただ存在するだけで世界に憎まれたんだ 私は…大勢の人の幸せのために死んであげた”

ユミルの想い

”……でもその時に心から願ったことがある もし生まれ変わることができたなら… 今度は自分のためだけに生きたいと… そう…強く願った“

ユミル巨人化

カッ

強い光と共にユミルが巨人化―

ガッ ガブチュ ブチッ

巨人と戦うユミル巨人

ギィヤアアアアアァアアァア

小さめだが巨人と化したユミルが塔に群がる巨人達に襲い掛かります



コニー「ウソだろ…ユミルまで …巨人に…」
クリスタ「ユミル…」

ライベルの記憶

全員が蒼白な表情でユミルを見つめている中、困惑の表情をしたライナーとベルトルトがいます

驚く表情

ライナー・ベルトルト「…あ あの巨人は… あの時の…」

2人の記憶にはユミルの巨人の姿が-



-第41話「ヒストリア」へ続く-

【進撃の巨人】ネタバレ第40話「ユミル」<考察ポイントまとめ>

▶▶現在公開可能な考察ポイント

  • クリスタの身分
  • ダズはどうやって助かったのか
  • ユミルが得た第2の人生
  • ライベルの仲間マルセルを捕食したのはユミル巨人

第40話では、ユミルとクリスタそれぞれの持つ謎と関係性、そしてユミルが巨人であることが明かされます。

クリスタの身分

クリスタの身分

雪山の訓練でのユミルの話から、クリスタは「名家の直系の跡取りだが、不貞の子であるため偽名を使い訓練兵に追いやられた」という生い立ちが判明。

”いい子”を演じ、どうやって死んだら褒めてもらえるかと考えているクリスタの献身的な内面が垣間見れます。

ダズはどうやって助かったのか

みのむしのダズ

雪山訓練で体調を崩しクリスタに運ばれているダズは、『進撃の巨人』3巻で巨人と対峙し「いやだ!死にたくねぇ!!」と叫んでいた老け顔の訓練兵ですね!

雪山の何十メートルもの断崖絶壁からどのようにして基地まで辿り着いたのでしょうか?
「バカやっちまった」とのユミルの言葉から、ユミルは巨人化しダズを運んだようです。

ユミルが得た第2の人生

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「生まれ変わった」と言う、ユミルが得た「第2の人生」とはどのような意味なのでしょうか。

これは『進撃の巨人』12巻47話にて、ユミルはライナー・ベルトルトと一緒にいた、マルセル(ベリック)を偶然捕食し、知性巨人となり生まれ変われたようです。

そしてクリスタと境遇が似ていると話すユミルは、いつか自分の秘密を明かす時には、クリスタに本当の名を名乗ってほしいと「約束」したことを思い出してほしいと言います。

自分のために生きてほしいと懇願するユミル
その願いは届くのでしょうか…次号に続きます!

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