【進撃の巨人】ネタバレ最新42話「戦士」<あらすじ感想と考察>画バレ

別冊少年マガジン2013年3月号進撃の巨人42話

【進撃の巨人】第10巻 ネタバレ最新42話
タイトル「戦士」

別冊少年マガジン2013年3月号(2013年2月9日発売)掲載内容です。
未読の方はネタバレ回避してくださいね(ง ˘ω˘ )ว

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【進撃の巨人】ネタバレ第42話「戦士」<あらすじ>

<前回までのあらすじ>

ウトガルド城跡での死闘を終え、ハンジ班と合流した104期兵たち。

ユミルが巨人化能力を持っていたことや、クリスタの本当の名前が”ヒストリア”であることが明らかとなりました。

激変する状況から一変し安堵する一同ですが・・・!

引き上げられるユミル
© 諫山創/講談社

ギギ ギギ・・・

助けられたクリスタ、コニー、ライナー、ベルトルトらが調査兵団と共に壁まで避難
ユミルを引き上げています

エレン
「ユミルの奴は…一体どういう状態なんですか?」

ケイジ
「右側の手足が食いちぎられ内臓はスクランブルエッグにされちまったようだ… 普通なら死んでるってよ」
パシュ

エレン「…普通なら…か」

ライナーに手を貸すエレン

ライナー「ふッ!」
ガッ

エレン「!ライナー掴まれ」

ライナー「おう」
ガシッ

ヒョオオォオオォオ・・・




クリスタとハンジ

クリスタ(ヒストリア)
「どうか!信じて下さい! 本当なんです」

「ユミルは私達を助けるために正体を現して巨人と戦いました!自分の命も顧みないその行動が示すものは我々同士に対する忠誠です!
これまでの彼女の判断がとても罪深いのも事実です…人類にとって最も重要な情報をずっと黙っていました
おそらく…それまでは自分の身を案じていたのでしょうが…しかし彼女は変わりました
ユミルは我々人類の味方です!ユミルをよく知る私に言わせれば彼女は見た目よりずっと単純なんです!」

ヒストリアが懸命にハンジに訴えています

ハンジ
「そうか… あぁ…もちろん彼女とは友好的な関係を築きたいよ
これまでがどうあれ彼女の持つ情報は我々人類の宝だ…仲良くしたい
ただね…彼女自身は単純でもこの世界の状況は複雑すぎるみたいなんだよね…」

二人が話しながらユミルの元へ向かう

ハンジ「本名は…ヒストリア・レイスって言うんだって?」
ヒストリア「…はい そうです」

ハンジ「レイスってあの貴族家の?」
ヒストリア「…はい」

ハンジ「…そう よろしくね ヒストリア」
ポン・・と肩に手をやるハンジ

ハンジが深刻そうな顔でクリスタの肩を叩きます

ヒストリア「…はい…」


ハンジ「ユミルはどう?」

兵士
「依然 昏睡したままです 出血が止まって傷口から蒸気のようなものが出ていますが…」

心配そうにユミルを覗き込むヒストリア

ハンジ
「とりあえずトロスト区まで運んでまともな医療を受けてもらわないとね 任せたよ」

ニファ「了解です」

歩き出すハンジ

ハンジ「…… さて…… 我々は…穴を塞ぎに来たんだった…」

ヒョオオオォオオオ・・・


壁の穴

ライナー「イテテ…」
エレン「大丈夫かライナー?」

ライナー
「大丈夫じゃねぇな 巨人に腕を噛み砕かれたんだ 本当に…まいった… もうダメかと…」

エレン
「お前ほど強くても…そうなっちまうんだな…」

ライナー
「何言ってんだ…こんなのもう2回目だぞ なぁ?アルミン」

アルミン「え?」

ライナー
「一度は巨人の手の中にすっぽり収まっちまったこともあるんだ」

アルミン「あぁ…… あの時…」

兵士として話すライナー

ライナー
「既にもう2回死にかけた このペースじゃあの世まであっという間だ
自分で選んだ道だが兵士をやるってのはどうも…体より先に心が削られるみてぇだ…まぁ…壁を塞がねぇことには…しんどいだのと言ってる暇もねぇか」

エレン
「あぁ…お前ら二人の故郷も遠退いちまうばかりだからな…何とかここで踏み止まらねぇと…」

ライナー「…!」

ベルトルト「そうだよ…ライナー」
バッ・・大きく両手を広げ訴えるベルトルト

故郷へ帰ろう

ベルトルト
「故郷だ!帰ろう! もう帰れるじゃないか 今まで苦労してきたことに比べれば後少しのことだよ」

ライナー
「…そうか… …後もう一息の所まで来ているんだったな」

エレン「は? 何言ってんだお前ら」

ハンジ
「みんないるかい? …ユミルの件はひとまず後だ 壁の修復作戦を再開しよう
しかし…現場はもっと巨人だらけだと思ってたんだが… ん?」

ミカサ「ハンネスさん」

ハンジ「駐屯兵団先遣隊だ 穴の位置を知らせにきたんだ」

壁を登って来るハンネス

穴がない

ハンネス「穴がどこにも無い」

エレン「…え?」

ハンネス
「夜通し探し回ったが少なくともトロスト区からクロルバくの間の壁に異常は無い」

ハンジ「何だって!?」

「クロルバ区の兵とかち合って引き返してきたのさ 道中で巨人とも出くわさなかったが」

アルミン
「でも…巨人は実際に壁の内側に出てるんだよ」

エレン
「ちゃんと見たのか!?まだ酒が残ってんじゃねぇのか!?」

ハンネス
「飲むかよ っていうか…お前らは何でこんな所にいるんだ?」

ヒョオオォォオ・・・

ハンジ
「う~ん…壁に穴が無いのならしかたない 一旦トロスト区で待機しよう」

ハンジ達の後ろでハンネスとエレン達3人が話しています

ハンネス
「とにかくまだ気を抜くなよ 俺達は先に戻るぞ」

エレン「何なんだよ…一体…」

アルミン
「どういうことだろう… この5年間になかったことが こんなに一度に起こるなんて」

ライナー「エレン」
エレン「?」

ライナー「話があるんだが」
エレン「…? 何だよ」

ハンジ
「まさか…ついに地下を掘る巨人が現れたんだとしたら大変だ…」
モブリット
「そうなると位置を特定するのは相当困難ですね」
ハンジ
「今はとにかくユミルを安全に運ぶ事を考えよう
「まだ地面を走るには巨人がいるし」

ザッザッ

全員が移動する中、ライナーとベルトルトがエレンに話をします

1008

ライナー「俺達は5年前…壁を破壊して人類への攻撃を始めた」

鎧の巨人と名乗るライナー

ライナー「俺が鎧の巨人でこいつが塔大型巨人ってやつだ」

離れた所でさりげなくミカサが聞いています

エレン「は…?何言ってんだお前…」

ベルトルト「な……何を言っているんだライナー」

ライナー
「俺達の目的はこの人類すべてに消えてもらうことだったんだ だが…そうする必要は無くなった…
エレン…お前が俺達と一緒に来てくれるなら俺達はもう壁を壊したりしなくていいんだ わかるだろ?」

意味不明

エレン
「…… は!? イヤ待て!全然わかんねぇぞ!」

ライナー
「だから俺達と一緒に来てくれって言ってんだよ 急な話ですまんが今からだ」

エレン
「今から!? どこに行くんだよ??」

ライナー
「そりゃ言えん… だが…まぁ 俺達の故郷ってやつだな で?どうなんだよエレン」

エレン「え?」

ライナー「悪い話じゃないだろ?ひとまず危機が去るんだからな」

エレン「う~~んどうだろうな…」

チラッとミカサの方を見るエレン
ミカサもエレンたちを見ています

アルミン「オーイ 行くよー?」

エレン「う~~ん」
“まいったな…… 昨日からとっくに頭が限界なんだが…”



<前日の夜>

作戦会議

ハンジ
「ようやくアニの身辺調査の結果が届いたんだが…104期に2名ほどアニと同じ地域の出身者がいるようなんだ
ライナー・ブラウンとベルトルト・フーバー」

エレン「は…?」

ハンジ
「まぁしかし…5年前当時の混乱のせいで戸籍資料なんかどれも大雑把な括りでいい加減なもんだ
管理状態がずさんなせいで探すのに今まで手間取ってしまったらしい」

「この二人は壁外調査で『誤った』作戦企画書によってエレンが右翼側にいると知らされていたグループだ
アニ・レオンハートこと『女型の巨人』が出現したのも右翼側だったわけだが…」

「これだけで何が決まるってわけじゃないけど一応ね…訓練兵時代の3人の関係性などが知りたい どう思う?」

アルミン
「…ライナーとベルトルトが同郷なのは知ってましたがアニとその二人が親しい印象はありません」

エレン
「オレも…二人がアニと喋ってるのはあまり見たことがないような…まぁ…アニは元々喋らなかったけど…」

ミカサ「私は…覚えていません…」

エレン
「イヤ…でも同期としては…その疑いは低いと思います
無口なベルトルトは置いといても…ライナーはオレ達の兄貴みたいな奴で…人を騙せるほど器用じゃありませんし…」

アルミン
「僕もそう思います ライナーは僕とジャンとで『女型の巨人(アニ)』と戦ってます 
イナーは危うく握り潰される直前で――― ……!」

エレン「どうした?」

女型捕獲を思い出すアルミン

アルミン
「ライナーは逃げられたんだけど…アニは急に方向転換してエレンがいる方向に走って行ったんだ
僕も…推測でエレンは中央後方にいるんじゃないかと話してたけど…アニに聞かれる距離ではなかったし」

エレン「何だ…そりゃ」

ハンジ
「…… 話してたって…その3人で? エレンの場所を気にしてる素振りは無かった?」」

アルミン「…!」

アルミンがライナーの言葉を思い出します

ライナー“じゃあ… エレンはどこにいるってんだ?”
アルミン“まさか……”

アルミン
「エレンの場所の話をしたのは… ライナーにそのことを聞かれたからでした…」

エレン「……」

アルミン
「それに… あの時「女型の巨人」が凝視してた手の平に刃で文字を刻むこともできたかもしれない… ライナーなら!」

エレン
「は…? 何だそりゃ… 何でそんな話になるんだお前」

ハンジ「エレン!」
ハンジが遮ります

ハンジ
「イヤ…全員聞くんだ もし―――」

「ライナーとベルトルトを見つけてもこちらの疑いを悟られぬように振る舞え
もちろんアニ・レオンハートの存在には一切触れるな
彼らがアニの共謀者であってもなくても彼らを上手く誘導して地下深く幽閉する必要がある」



<回想終わり>

戦士

誤魔化すエレン

エレン
「お前さぁ… 疲れてんだよ なぁ?ベルトルト こうなってもおかしくねぇくらい大変だったんだろ?」

ベルトルト
「…!? あ……あぁ… そうだよ!ライナーは疲れてるんだ!」

エレン
「大体なぁ~お前が人類を殺しまくった「鎧の巨人」なら何でそんな相談をオレにしなくちゃなんねぇんだ
そんなこと言われてオレが「はい行きます」って頷くわけがねぇだろ」

ライナーは驚き、ベルトルトも困惑の表情を見せます

ライナー
「そうか…その通りだよな… …何を…考えているんだ俺は… 本当におかしくなっちまったのか?」

「とにかく街に行くぞ」
ザッ・・立ち去ろうとするエレン

戸惑うライナー

ライナー
「きっと…ここに長く居すぎてしまったんだな バカな奴らに囲まれて…3年も暮らしたせいだ 俺達はガキで…何一つ知らなかったんだよ こんな奴らがいるなんて知らずにいれば…… 俺は… こんな半端なクソ野郎にならずにすんだのに…」

ヒョオオォオオォ・・・

ライナー
「もう俺には…何が正しいことなのかわからん…」

戦士としての責任

ライナー
「ただ…俺がすべきことは自分のした行いや選択した結果に対し戦士として最後まで責任を果たすことだ」

巨人に噛まれ吊っていたライナーの腕から蒸気が発生しています・・!

シュウウウウウ ゴキゴキ

ベルトルト「ライナー… やるんだな!? 今…!ここで!」

勝負は決める

ライナー
「あぁ!!勝負は今!!ここで決める!!」

ザッ・・
ライナーがエレンに向かって歩き出します

それと同時に
一部始終を見ていたミカサがライナーに切りかかります

ドォッ

ミカサがライナーをきる

瞬時にミカサがライナーの右腕を肘から斬り飛ばし首に向かって刃を切りつけます

ベルトルトの首をきる

「うッ…あ!!」 
ボトッ

返し刀でベルトルトの首も狙いますが浅く致命傷には至りません

1002

「あぁ? あああ うああああああああああ」

ビュビュビュ

ミカサ「エレン!!逃げて!!」

ゴオオォォォオオ

ライナー「ベルトルト!!」
 ライナーがミカサに体当たりでベルトルトを救けます

アルミン「エレン!!逃げろ!!」

ゴゴゴゴゴ

巨人化するベルトルトとライナー

二人が一斉に巨人化し、エレンとユミルを掴みます

ゴオオォォォ ガッ

ユミルを連れ去る

クリスタ「…ッ!? ―――!? ユミル!!」

ライナーがエレンを持ったまま壁を滑り降りて行きます
バッ

アルミン「なッ… エレン!!」

ガガガガガ・・・

訓練兵時代

エレンが訓練時代のことを思い出し、絶望し、巨人化します

エレン「ライナー… ベルトルト…」

裏切者

「このッ…裏切りもんがああああああ」

巨人化するエレン


-第43話「鎧の巨人」へ続く-

【進撃の巨人】ネタバレ第42話「戦士」<考察ポイントまとめ>

▶▶現在公開可能な情報と考察ポイント

  • クリスタは貴族・レイス家の一族
  • 壁は破壊されていない
  • ライナー、ベルトルト、アニは同じ勢力であり巨人化能力者だった

第42話では、これまで仲間であったライナーとベルトルトの正体が5年前壁を破壊した鎧・超大型巨人と判明し、強烈なインパクトのある話になっています。

そしてさりげなく、ヒストリアがレイス家という貴族の一族であることがハンジとの会話で明かされていますね。
これは37話「南西へ」でニック司祭が譲渡した「壁の秘密を公に話す権利を持つ人物」がヒストリアであることを確認しています。

ちなみにライナーがカミングアウトする場面は、諫山創先生にとって特別なシーンであることが「別冊少年マガジン2016年4月号」の諫山創先生と荒木哲郎監督の対談にて語られています。

対談では、アニが「女型の巨人」だと明かした時が見開きで「足し算」だったことに対し、ライナーの時は日常会話でさらっと”こんな小さいコマで!?”と思わせる「引き算」の演出だったことが語られています。

巨人を倒すことには精鋭中の精鋭であるミカサですが、対人では躊躇う一面が露呈しライナーとベルトルトに止めを刺すことに失敗したことは、壁内人類にとって大きな分岐となってしまったようです。

かつては仲間であったライナーとベルトルトらを相手に、エレンと調査兵団はどのように戦っていくのでしょうか。

次号43話「鎧の巨人」へ続きます-!!

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