【進撃の巨人】ネタバレ第12話「偶像」<あらすじと感想>画バレ

別冊少年マガジン2010年9月号
© 諫山創/講談社

【進撃の巨人】第3巻 ネタバレ最新12話
タイトル「偶像」

別冊少年マガジン2010年9月号(2010年8月9日発売)掲載
あらすじと感想です(ง ˘ω˘ )ว

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【進撃の巨人】ネタバレ第12話「偶像」<あらすじ>

8010

調査兵団の報告によると巨人は南から現れるとされていた

実際にかつて巨人が突破してきたのはウォール・マリアの南に位置するシガンシナ区…僕達3人が住んでた街だ…

なので次に狙われる可能性が最も高いとされていたのはシガンシナ区に最も近い ここ トロスト区だった

8006

ドット・ピクシス…

トロスト区を含む南側領土を束ねる最高責任者であり人類の最重要区防衛の全権を託された人物
そして…生来の変人としても知られている…



3001

ヒョオオオオォオォォォオオォ

ピクシス
「…… やはり見当たらんか… 超絶美女の巨人になら食われてもいいんじゃが…」

壁上の際に立ち、眼下に群がる巨人達を見下ろすピクシス

キッツ隊長
“司令が何を考えているのかわからん
得体の知れん者達を警護もつけずにあんな所に…“

兵士「隊長!部隊編成が完了しました」

キッツ隊長「あぁ…ご苦労… ……」

ザッザッザッ

8018

ピクシス「そうか… その地下室に行けばすべてがわかると…」

エレン「はい…」

「……」
「…信じてもらえますか?」

ピクシス
「お主自身が確証を得られん以上はとりあえず頭に入れておくといいたところかの…」
「しかし…物事の真意を見極める程度のことはできるつもりじゃ お主らの命はワシが保証しよう」

「アルミン訓練兵…じゃったかの?」

アルミン「ハッ!!」

ピクシス
「お主は先ほど「巨人の力」とやらを使えばの奪還も可能だと申したな
あれは本当にそう思ったのか?それとも苦しまぎれの命乞いか?」

アルミン
「それは… …両方です」
「あの時 僕が言おうとしたことは 巨人になったエレンが破壊された扉まであの大岩を運んで扉を塞ぐということでした
ただ単純に思いついただけですが…せめてエレンの持った力に現状を打開できる可能性を感じてもらえないかと…もちろん助かりたい一心でですが…」

スッ

「!?」

ピクシスがエレンの前に跪きます

8016

ピクシス
「エレン訓練兵よ…穴を塞ぐことができるのか?」

エレン「……」

4001

「塞いでみせます!何があっても…!!」

ピクシス
「よう言ったの!主は男じゃ!!」
バンバンとエレンの肩を叩くピクシス

バッ

「参謀を呼ぼう!!作戦を立てようぞ!!」

アルミン
「え……!?そんな…いくらなんでも…!皮算用ですらない思いつきなのに…いきなり実用するなんて…」

エレン
「オレもそう思ったが多分作戦を実行する以前に根本的な問題があるんだ…
ピクシス司令はその現状を正しく認識してる 敵は巨人だけじゃない」

アルミン「え…」

ヒョオオオォォォオ ザザッ

「時は一刻を争う 活躍してもらうぞ 若き兵士達よ」

困惑

8003

-ウォール・ローゼ内・内門の前
整列する兵士達がざわめいています-

兵士達「トロスト区奪還作戦だと!?」

ザワザワ

「これからか!?」
「嘘だろ!?扉に開いた穴を塞ぐ技術なんか無いのに…!?」
「上は何考えてんだ!?もうトロスト区に入ったって無駄死にだろ!?」

「穴を塞げない以上…ウォール・ローゼの扉を死守するしかないのに…」
「チクショウ…そんなに手柄が欲しいかよ…」

ダズ
「また…あの地獄に? …いやだ!!死にたくねぇ!!家族に会わせてくれ!!」

マルコ
「ダズ!!声が大きいぞ!!」

上官
「そこのお前!!聞こえたぞ!!任務を放棄する気か!?お前…」

「ええ そうです!!この無意味な自殺集団には何の価値も成果もありません」

「お前…人類を…規律を何だと思っている…私にはこの場で処刑を下す権限があるのだぞ」

「…いいですよ……」

「!!」

「巨人に食い殺されるより100倍いい…」ズズ

ザワザワ ザワッ

兵士達「オイ…聞いたかアレ…」

「こんな状況じゃ無理もないだろう…」

女「ねぇ…こっちにも反逆者でないかな…」

「私だって…死に方くらい選びたい…」

ジャン「……」

男「オイ貴様ら…」ザッ
女「!!あ…… い 今のは冗談で…」
男「やれ!」ザッ

「え!?」
「派手にやれ!!できるだけ大勢で!!我々駐屯兵団の中にも不満を持った者は多い 騒ぎに便乗しここを去る」

ジャン
「ここを去ってどこに行くんですか?」

兵士「娘に会いに行くんだよ どうせ この扉も破られるのだから」

-壁上のエレンとピクシス

8020

ピクシス
「巨人に地上を支配さえる前
人類は種族や理の違う者同士で果てのない殺し合いを続けていたと言われておる
その時に誰かが言ったそうな

もし…人類以外の強大な敵が現れたら人類は一丸となり争い事をやめるだろうと… お主はどう思うかの?」

エレン
「そんな言い伝えがあるんですか… それは… ずいぶんと呑気ですね…欠伸が出ます」

ピクシス
「ハッハッハ… お主もワシと同じで品性がひん曲がっておる」

エレン
「その強大な敵にここまで追い詰められた今でも 一つになったとは言い難い状況だと思いますので…」

ピクシス
「あぁ…そろそろ一つにならんとな…戦うことも難しいじゃろうて」

ヒョオオオォォオオォ

2001

ハンネス「……!」
エレン「!」

ハンネス “エレン!?無事だったか”

エレンの無事が分かり安堵するハンネス
そんなハンネスにエレンが壁の下を指さす

ハンネス
“ん…?任務に集中しろだと!?
あいつめ…上官に向かって何っつー態度だ…あの調子じゃミカサもアルミンも無事だろうな
…? なぜ…? エレンが司令の横に!?”

ピクシス「オホン」

8015

「注!!もおおおおおおおく!!」

ビリビリ

「これよりトロスト区奪還作戦について説明する!!
この作戦の成功目標は破壊された扉の穴を――― 塞ぐ!!ことである!!」

兵士
「……」
「え…!」

マルコ
「塞ぐって…一体…」
「どうやって?」

ピクシス
「穴を塞ぐ手段じゃがまず彼から紹介しよう 訓練兵所属エレン・イェーガーじゃ」

コニー「え!?…エ…エレン!!?」
ジャン「!!」

8002

ピクシス
「彼は我々が極秘に研究してきた巨人化生体実験の成功者である!!
彼は巨の身体を精製し意のままに操ることが可能である!」

コニー
「んん!? なぁ今司令が何言ってんのかわかんなかったが…それはオレがバカだからじゃねぇよな!? なぁ!?」

ユミル「ちょっと黙っていてくれ…バカ」

ピクシス
「巨人と化した彼は前門付近にある例の大岩を持ち上げ破壊された扉まで運び穴を塞ぐ!!
諸君らの任務は彼が岩を運ぶまでの間彼を他の巨人から守ることである!」

唖然とする兵士たち

一方でピクシス達から数十メートル離れた場所でミカサ・アルミン・ピクシスの部下らが広げた地形図を前に作戦を立てています-

部下「巨人と戦う必要がない?」
アルミン「す…すいません 一介の訓練兵が口を挟んで…」

「構わん 話を続けたまえ」

8005

アルミン
「巨人は通常より多数の人間に反応して追ってくるので それを利用して大勢でおびき寄せて壁際に集めることができれば
大部分は巨人と接触せずにエレンから遠ざけることできると思います
倒すのは後で大砲を利用して損害を出さずにできると思いますし」

「ただしエレンを無防備にするわけにもいかないので少数精鋭の班で彼を守るべきだと思います
それに穴から入って来る巨人との戦闘も避けられません…そこは精鋭班の技量に懸かっています」

部下
「…よし分かった…そこを踏まえて練り直そう」

アルミン
「ただ…この作戦はエレンが確実に岩を運んで穴を塞ぐことが前提です
その確証が乏しいままこの作戦をやることに疑問を感じるのですが…」

「確かに根幹の部分が不確かなまま大勢を死地に向かわせることに何も感じないわけではないが ピクシス司令の考えも理解できる」

「一つは時間の問題 今現在も巨人が街に入り続けている
街に巨人が充満するほど奪還作戦の成功確率は絶望的になる
それに加えウォール・ローゼが突破される確率も高くなっていくしな」

「そしてもう一つ 人が恐怖を原動力にして進むには限界がある…」

決意

兵士
「あの巨大な岩を持ち上げる…そんなことが…人類はついに巨人を支配したのか!?」

ダズ
「嘘だ!! そんなわけのわからない理由で命を預けてたまるか!!俺達を何だと思っているんだ!?俺達は…使い捨ての刃じゃないぞ!!」

兵士
「人間兵器だとよ」
「そんなまやかし真に受ける奴が何割いるって見積もってんだろうな……馬鹿にしやがって」

上官「オイ!!待て!!死罪だぞ!?」

8013

ダズ「人類最後の時を家族と過ごします!!」ダッ

男「今日ここで死ねってよ!!俺は降りるぞ!!

「俺も!!」

「わ…私も…」

隊列を離れる兵士たち

上官達
「オイ…このままじゃ… ヤバイぞ…」
「秩序が無くなる…」

隊長
「クッ…」
「覚悟はいいな反逆者共!!今!!この場で叩き斬る!!」

ピクシス
「ワシが命ずる!!今この場から去る者の罪を免除する!!」ゴォッ

「な!?」
「司令…」

ピクシス
「一度巨人の恐怖に屈した者は二度と巨人に立ち向かえん!巨人の恐ろしさを知った者はここから去るがいい!」
「そして!! その巨人の恐ろしさを自分の親や兄弟愛する者にも味わわせたい者も!!ここから去るがいい!!」

ピクシスの言葉にピタリと足を止める兵士たち

ザッ

8011

男「それだけはダメだ… それだけは…させない 娘は…私の最後の…希望なのだから」
ザッ・・・

隊列に戻っていく兵士たち-

8021

エレン
“あの「巨人の力」で岩を持ち上げられるかどうかわからない…
でもオレの役割は理解している…偽物かもしれないけど…
それでも…成功させなければならない…オレは…ならなきゃいけないんだ…

”みんなの希望に…”

8023

ピクシス
「4年前の話をしよう!!4年前のウォール・マリア奪還作戦の話じゃ!!
あえてワシが言わんでもわかっておると思うがの奪還作戦と言えば聞こえはいいが!
要は政府が抱えきれんかった大量の失業者の口減らしじゃった!!」

「皆がそのことに関して口をつぐんでおるのは
彼らを壁の外に追いやったおかげで我々はこの狭い壁の中を生き抜くことができたからじゃ」

「ワシを含め人類すべてに罪がある!!
ウォール・マリアの住人が少数派であったがため争いは表面化しなかった」

「しかし!!今度はどうじゃ!?
このウォール・ローゼが破られれば人類の2割を口減らしするだけじゃ済まんぞ
最後のウォール・シーナの中だけでは残された人類の半分も養えん!!
人類が滅ぶのなら巨人に食い尽くされるのが原因ではない!!人間同士の殺し合いで滅ぶ!!」
我々はこれより奥の壁で死んではならん!!

8012

「どうかここで―――ここで死んでくれ!!」


トロスト区奪還作戦へ

8009

タッタッタッタッタッタッタ

―――壁の上を走るエレン達

ミカサ「エレン…体は大丈夫…!?」
エレン「あぁ…囲まれてた時よりだいぶマシだ…」

ピクシスの部下
「極秘人間兵器とか言ってたが…穴を塞げるのなら何でもいい…お前を最優先で守る 頼んだぞ!」

「は…はい!」

「もうすぐ岩までの最短ルート地点だ 今見える限りでは巨人はいない 皆が上手く囮をやっているんだろう」

“巨人が出現して以来 人類が巨人に勝ったことは一度もない 
巨人が進んだ分だけ人類は後退を繰り返し領土を奪われ続けてきた 

しかしこの作戦が成功した時 人類は初めて巨人から領土を奪い返すことに成功する”

「ここだ!行くぞ!!」

ダダダダダ ダン

壁から飛び降りるエレン

“その時が人類が初めて巨人に勝利する瞬間であろう…”

ヒュンヒュン ヒョオオオォォオオォオオ

“それは人類が奪われてきたモノに比べれば…小さなモノかもしれん
しかしその一歩は我々人類にとっての”

8001

”大きな進撃になる”

ガリッ

――エレンが手を噛み巨人化する

ドオッォオン

8017

アアアアアアアアアア バキバキ

ミカサ
“人間の比率で考えれば あの岩を持ち上げられるとは思えないけど…
きっとエレンには私達を導く強い力がある”

巨人化したエレンがミカサの方を振り向く

ミカサ「? エレン?」

8007

エレンがミカサに殴りかかる-!

▼▼第13話「傷」へ続く▼▼

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