【進撃の巨人】ネタバレ第17話「武力幻想」<あらすじと感想>画バレ

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進撃の巨人ネタバレ最新17話
© 諫山創/講談社

【進撃の巨人】第4巻 ネタバレ最新17話
タイトル「武力幻想」

別冊少年マガジン2011年2月号(2011年1月8日発売)掲載
あらすじと感想です(ง ˘ω˘ )ว

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【進撃の巨人】ネタバレ第17話「武力幻想」<あらすじ>

1027

-訓練地
対人格闘術の訓練が行われています-

エレン「ふん――!!」

1029

ドサ
エレンに投げ飛ばされているライナー

1013

-入団より2年経過-

ライナー「イテテ…ほら次はお前がならず者をやる番だ」
スッ

木のナイフを渡しながらライナーを引っ張り起こしています

ライナー
「まったく…俺の巨体を投げ飛ばすとは…」

エレン「悪い…力の加減が下手でよ」

「お前 取っ組み合いに慣れてやがるな?」

「街にいた頃は体ばっかでかいガキ大将が遊び相手だったからな…」

「へぇ…」
グッ

エレン
「しかし…どうなんだこの訓練は?兵士が人なんか相手にしてどうする?」

ライナー
「教官に聞こえねぇようにな…」

エレン
「そもそも獲物に素手で対応しようなんてバカがやることだ」

ライナー「じゃあ どう対処すりゃいい?」
エレン「逃げりゃいいんだそんなもん」

ライナー「んな無責任な…」

エレン
「こんな木剣じゃ何もわかんねぇよ こんな格闘術…上手くいった所でそりゃ運がよかっただけだ」

1018

エレン
「実際は…上手くいかずに終わるのがほとんど ガキの戯れとは違う…」

2001

ライナー
「… お前の言いたいことはわかった
でもな…それじゃあやっぱり無責任だと思うぞ 俺達は兵士だろ?」

「……」

ライナー
「いくら不利な状況でも逃げてはいけない時がある
守る対象が脅威に晒された時その間に入って盾にならなければならない 相手が何であろうと だ」

「俺達は大砲でも格闘術でも使いこなして力をつけなきゃならん… それが…力を持つ兵士としての責任だと思う…俺は…」

エレン「…」

エレン
“ガキは…オレだ 自分の感情を吐き出すことしか知らねぇガキだ
あの時だって…力を持つ責任なんて…考えたこともなかった”

ライナー
「うぁ…偉そうに説教なんかしちまった…訓練に戻ろうぜ」

1004

ライナー「ん? オイ…アイツ…」

ライナーが指差すのは、訓練兵の間をスッと移動していくアニの姿-

エレン
「ん? ああ…アニか… また教官にバレないようにうまいことサボってるな」

ライナー
「…よーしエレン アニにも短刀の対処を教えてやるぞ」

「は?」

ライナー
「あの不真面目な奴にも説教だ 兵士とはどうあるべきか…教えてやろうじゃないか」

3001

ザッザッザ
アニを連れてくるライナー

アニ「……」

ライナー
「教官の頭突きは嫌か?
それ以上身長を縮めたくなかったら ここに来た時を思い出して真面目にやるんだな」

エレン「は?何だその言い草… …」
チラッとアニを見るエレン

1001

“あ…! すげぇ怒ってる… いつも怖い顔してると思ってたけど…本当に怒った顔は比じゃねぇな…”

ライナー「そら!始めるぞエレン!」
バッ

1006

スッ
アニはスッと両手を挙げて構えを取ります

「?アニ? これは刃物の対処を形式的に覚える訓練だぞ? やり方は知ってるだろ?」
「行くぞ!」

ダッ
身構えて突っ込むエレン

トン ヒュッ

1012

バキッ

「!!いッ!?」

ドサッ

エレン「んな…何だ…足…蹴られたのか?」

アニは軽くステップを踏んだかと思うと、強烈な足払いを掛けエレンを倒します

アニ「もう行っていいかい?」

エレン「いてて…」

呆気にとられていたライナー

ライナー
「まだだ!短刀を取り上げるまでが訓練だ!」

エレン「……オイ!!ちょっと待てよ」

アニはため息をつきながらエレンに向き直ります

「……」

「ま…!! 待てよアニ!これにはやり方があるんだって!」
ヒョコヒョコ

慌てて立ち上がり、足を引きずりつつ後じさるエレン

1023

「もがッ!!」

顎ごとアニに押されるエレン

ヒュッ バキ

「うッ!!」

1017

グル ドサッ

そして激しく足を払われて宙を舞い、でんぐり返った状態で落下したエレン

ライナー「……」

アニ「はい」
パス

「!」

アニはライナーに木剣を投げ渡します

アニ「次はあんたが私を襲う番だね」

ザッ

ライナー「イ…イヤ…俺は…」

エレン「やれよライナー」
ライナー「!!」

8001

エレン「兵士としての…責任を…教えてやるんだろ?」

でんぐり返ったままのエレン

ライナー
「…… あぁ…兵士には引けない状況がある 今がそうだ」

1022

ドオオォオォオォオオォ

重い地響きが響き渡り、エレンと同じくでんぐり返っているライナー

エレン
「…… お前の倍近くあるライナーが宙を舞ったぞ……すげぇ技術だな」

アニ「…!」

エレン「誰からか教わったんだろ?」

アニ「…… … お父さんが…」
エレン「親父さんがこの技術の体現者なのか?」

アニ「……どうでもいい…」

「え?」

アニ「こんなことやったって意味なんか無いよ」
エレン「……この訓練のことか?意味がないってのは……」

クイッ
顎で周囲を指し示すアニ

アニ
「『対人格闘術』なんか点数にならない 私を含め熱心な内地志願者はああやって流すもんさ…
過酷な訓練の骨休めに使っている」

1015

あくびをするジャン

アニ
「それ以外はあんたらのようなバカ正直な奴らか」
「単にバカか…」

「あ…」
「マズイ!教官だ」

ヒュッ

6001

アニ
「とにかく…点数の高い立体起動術じゃなきゃやる意味がない」

エレン「!!」

1026

アニ
「目指しているのは立派な兵士ではなく内地の特権を得ることだから
なぜかこの世界では巨人に対抗する力を高めた者ほど巨人から離れられる どうしてこんな茶番になると思う?」

冷めた視線のアニ

エレン「…さぁ 何でだろうな!」
グググ グイッ

「!」
アニを引っ張り倒そうとするエレン

「! うお」

逆に倒されます

バシッ

アニ「それが人の本質だからでは?」
ドサッ

エレン「う…!」

アニ
「私の父もあんたらと同じで…何か現実離れした理想に酔いしれてばかりいた… 
幼い私は心底下らないと思いながらも…この無意味な技の習得を強いる父に逆らえなかった…
私はもうこれ以上この下らない世界で兵士ごっこに興じれるほどバカになれない」

エレン「……」
ザッ

ライナー「お前はとことん兵士に向かんようだな…」

アニは黙って立ち去ります

兵士

1016

――食堂
ガヤガヤガヤ

ジャン
「そんな時は一瞬だけ強めに吹かせばいい そうやって慣性を利用した方が消費は少なくすむ まぁ…誰にでもできるってわけじゃねぇんだろうがな」

エレン「…」

5002

アルミン
「エレンの言う通りだよ ウォール・マリア崩壊以前の立体起動術は少数派の調査兵団にしか必要とされていなかったからそれだと立体起動術は衰退しちゃうんだ だから内地に行けるっていう付加価値をつけて技術の衰退を防ぐしかなかった でもそれが壁の崩壊後も続いてるっていう原因が権限を持つ内地の…  このままだといずれは…」

エレン
“奴らは巨人から離れるために巨人殺しの技術を高めてやがる”

「エレン聞いてる?」

“こりゃあ確かに茶番だ”

エレンは隣のテーブルで自慢気に話すジャンが気になっています

5001

ジャン
「でもあんまりオレが立体起動上手いからって言いふらすんじゃねぇぞ 競争相手が増えちまうからな」(天狗)

エレン
「オイ…ジャン…」

ジャン
「何だエレン?
「お前…おかしいと思わねぇのか? 巨人から遠ざかりたいがために巨人殺しの技術を磨くって仕組みをよ…」

「……まぁ…そうかもしれんが けどそれが現実なんだから甘んじる他にねぇな オレのためにもこの愚策は維持されるべきだ」

1030

エレン「このクズ野郎が!!」
ガタッ

ジャン「才能ねぇからってひがむんじゃねぇよ!」
ガタッ

ザワッ

「また始まった!」
「またかよ」
「よくやるなあの二人…」

エレン
「だから!!どうやって巨人に勝つって言うんだよ!!できる奴ばっか内地に引きこもりやがって……」

1009

ジャン「オレに言われても知らねぇよ… …つーか」

チラッとミカサを見るジャン ミカサはまったく聞いていません

「ふざけんなよてめぇ…!!」

ガシッ

1002

エレン
「ハァ!??…この野郎 そんなに強く引っ張ったら 服が破けちゃうだろうが!!」

ジャン
「服なんかどうでもいいだろうが!!うらやましい!」

1007

エレン
「何言ってんだ?お前 いい加減にしねぇと…  !」

エレンは自分たちを見るアニとライナーを見てハッとします

“……そうだ… こいつは…ただ感情を発散してるだけの 今までの…オレだ オレはもう…違う オレは…  兵士だ!”

1010
グイッ バッ ダン

“技術を行使してこの場を収める”

おおおおおおおおお

ガバッ

ジャン
「いってぇな…!」
「てめぇ!!何しやがった!?」

エレン
「今の技はな お前がちんたらやってる間に 痛い目に遭って学んだ格闘術だ
楽して感情任せに生きるのが現実だって? お前…それでも 兵士かよ」

教官「兵士が何だって?」

1008

グググ

「!!」
「!?」

ガチャ ギイィィィ

キース教官「今しがた大きな音が聞こえたが…誰か説明してもらおうか…」

コッコッ 

スッ
ミカサが手を上げる

7001

ミカサ「サシャが放屁した音です」
サシャ「えっ!?」

キース教官「また貴様か…」
サシャ「!!」

キース教官「少しは慎みを覚えろ」

エレン
「… 危なかったなジャン つまんねぇケンカで憲兵団を逃す所だった」

ジャン
「しかし…困ったな…このままじゃ収まりがつかねぇ」

1028

「けどオレはこの施設内でやるワケにもいかねぇ…」

「いい解決法がある 公然と取っ組み合える時間ならあるだろ?お前の調子が整うのを待ってもいいぜ」

訓練の時間

1024

エレン
「…なぁ?アニ ジャンの奴…流してるように見えるか?」

アニ
「……見えないけど… 何も立派な兵士になりたいわけじゃない あんたに一泡吹かすためだ」

「だろうな…でも… 本気で技術を覚えようとしてる」

8001

アニ
“アニの父「いいぞアニ!流石は俺の娘だ!!」”

エレン
「しかしどうだ オレの蹴り技は? 見よう見まねだがうまく決まったよな」

アニ
「は・・・ 全然駄目 まったくなってない」

エレン「何だよ…どこが悪いって言うんだ?」

1005

アニ
「……そんなにこの技が気に入ったんなら 教えてやってもいいけど?」

1020

エレン「え?やだよ 足蹴られんの痛いし」

ヒョオオオォオオォォオォォオォ

アニ「遠慮なんかしなくていいって」

バシッ


▼▼第18話「今、何をすべきか」へ続く▼▼

【進撃の巨人】第16話<おまけのページ>

1025

在公開可能な情報
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