【進撃の巨人】ネタバレ第22話「長距離索敵陣形」<あらすじと感想>画バレ

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進撃の巨人ネタバレ22話
© 諫山創/講談社

【進撃の巨人】第5巻 ネタバレ最新22話
タイトル「長距離索敵陣形」

別冊少年マガジン2011年7月号(2011年6月9日発売)掲載内容です。
未読の方はネタバレ回避してくださいね(ง ˘ω˘ )ว

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【進撃の巨人】ネタバレ第22話「長距離索敵陣形」<あらすじ>

1012

“旧市街地を抜けたら援護班の支援はそこまで これより先は――
 巨大な陣形を組織して巨人から身を守る“



-エレンの回想-

ウォール・ローゼ内の開けた場所

1015

グンタ
「俺達特別作戦班はここだ 五列中央・待機」

陣形図を広げるグンタ

エレン
「ずいぶん後ろなんですね」

「この布陣の中で最も安全な配置だろうな 補給物資を運ぶ荷馬車よりも手厚い待遇だ
この壁外遠征が極めて短距離なのもお前をシガンシナ区に送るための試運転だからだ
今回はとりあえず『行って帰ってくる』ことが目標だ」

「……」

“守れ! 何としてでもエレンを死守せよ!”

トロスト区奪還作戦でのエレン巨人を守る兵士達を思い出すエレン

エレン
「…あのオレには…この力をどうしたらいいかもまだわからないままなんですが…事をこんなに進めてしまって大丈夫でしょうか…」

「…… お前…あの時の団長の質問の意味がわかったか?」

「…え?」


1002

”敵は何だと思う?”

エレン
「先輩方にはわかったんですか?」

エルド「いいや」
オルオ「さぁな」
ぺトラ「いいえ」

グンタ
「俺もさっぱりわかんなかったぜ
もしかしたらこの作戦には『行って帰ってくる』以外の目的があるのかもしれん 
そうだとしたら団長はそれを兵に説明するべきではないと判断した ならば俺達は『行って帰ってくる』ことに終始するべきなのさ 団長を信じろ」

「…はい」

「では今日の訓練はここまで さぁ…俺達の城に帰るとすっか」

ザッザッ

エレン「…」
“信頼か… オレも信頼感けを築けるんだろうか… オレにも…心の底から信頼できる仲間が…”


「ん! …あいつら」

ミカサやアルミンを見つけるエレン

”昨日は誰が残ったかまでは見れなかったけど 本当に調査兵団に…“

「オルオさん ちょっと同期と話してきてもいいですか?」

オルオ「チッ…さっさと行けよ」

エレンが駆け出します

仲間

2001

エレン「オイ!」

ミカサ「!!」
アルミン「エレン!」

「しばらく振りに会った気がするぞ」

ミカサ
「何か…ひどいことはされなかったの? 体を隅々まで調べ尽くされたとか精神的な苦痛を受けたとか」

「ね…ねぇよそんなことは」

1004

ミカサ
「…あのチビは調子に乗りすぎた…いつか私が然るべき報いを…」
エレン
「…まさかリヴァイ兵長のことを言ってるのか?

1016

コニー「エレン!」

「! お前らも調査兵になったのか? 
ってことは憲兵団に行ったのはアニとマルコとジャンだけで後は皆駐屯兵かそれ以外ってことか…」

「……」

「ん?  !」

1003

ジャン「マルコは死んだ」
ザッ

エレン
「ジャン…!?何でお前がここに…――って え…?今… 今何て言った?マルコが? 死んだ…って……言ったのか?」

ドクン

「誰しも劇的に死ねるってわけでもないらしいぜ どんな最期だったかもわかんねぇよ…立体起動装置もつけてねぇし… あいつは誰も見てない所で人知れず死んだんだ」

「は…」

ジャン「エレン」
ザッとエレンに詰め寄るジャン

エレン「!」

「お前巨人になった時ミカサを殺そうとしたらしいな? それは一体どういうことだ?」

ザワッ

ミカサ
「違う エレンはハエ叩こうとして…」

ジャン
「お前には聞いてねぇよ」

「……」

「ミカサ 頬の傷はかなり深いみたいだな」

3001

「!」
「それはいつ負った傷だ?」

ササッと傷を隠すミカサ

「…!」

エレン
「本当らしい…巨人になったオレはミカサを殺そうとした」

「ってことは記憶に無いってことだな?
つまりお前は『巨人の力』の存在も今まで知らなかったしそれを掌握する術も持ち合わせていないと」

「…ああ そうだ」

「お前達聞いたかよ これが現状らしいぞ
オレ達と人類の命がこれに懸かっている このために…オレ達はマルコのようにエレンが知らないうちに死ぬんだろうな」

「……」

ミカサ
「ジャン…今ここでエレンを追いつめることに一体何の意義があるの?」

ジャン
「あのなミカサ 誰しもお前みたいになぁ… エレンのために無償で死ねるわけじゃないんだぜ?」

「!!」

「知っておくべきだ エレンもオレ達もオレ達が何のために命を使うのかをな」

エレン「……」

「じゃねぇといざという時に迷っちまうよ
オレ達エレンに見返りを求めてる きっちり値踏みさせてくれよ」

ドクン

「自分の命に見合うのかどうかをな… だから…エレン」

エレンの両肩を強く掴むジャン

「!」

1010

「お前…本当に…頼むぞ?」

「あ…あぁ…」

長距離索敵陣形

1019

――現在

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

エレン
「オルオさん!あいつら…俺の同期は巨人に勝てますかね?」

オルオ
「ああ? てめぇこの1か月間何していやがった!? 
いいか…クソガキ 壁外調査ってのはなぁ!

「『いかに巨人と戦わないか』に懸かってんだよ!」
「~~~~~!!」
ガチッと舌をかむオルオ

――回想

1007

ネス
「これがエルヴィン団長が考案した理論だ この陣形を組織することで我々の生存率は飛躍的に伸びた
お前達新兵には1か月間でこの『長距離索敵陣形』を熟知してもらう」

1021

エルヴィン
「長距離索敵陣形!!展開!!」
バッ

エルヴィンを中心として、兵士達が統制された動きで放射状に分かれていきます

1003

ネス
「前方半円状に長距離だが確実に前後左右が見える距離で等感覚に兵を展開
可能な限り索敵・伝達範囲を広げよ」

「お前達新兵はここだ 
荷馬車の護衛班と索敵支援班の中間 ここで予備の馬との並走・伝達を任せる」

1001

「主に巨人と接近するのは初列索敵班の兵士だ」
「彼らは巨人を発見次第赤の信煙弾を発射する」

-初列索敵班-

「ん…!」
カッカッカッ

ドッドッドッドッ
カチャ ドオオオォォォォォ

遠くに巨人を見つけ信煙弾を撃つ索敵班の兵士

――

1005

ネス
「信煙弾を確認次第同じようにして伝達 こうして先頭で指揮を執るエルヴィン団長に最短時間で巨人の位置を知らせるのだ」

1004

「そして今度は団長が緑の信煙弾を撃つ 陣営全体の進路を変えて新たな方角に舵をきるためさ 
全隊に方角を知らせるため皆が進路に向けて緑の信煙弾を撃つ この要領で巨人との接近を避けながら目的地を目指す」

「だいていの巨人は馬の長距離走力には敵わないのだ」
「個体によるが力を限界まで消耗した巨人は極端に動きが鈍る しかし毎度こう上手くまけるわけでもない」

「やはり個体によっては短時間の馬の走力を上回る巨人もいる」
「または地形や障害物により発見が遅れ…陣形の内部に侵入を許してしまう場合があり
陣形を分断もしくは破壊される恐れがある…こうなっては大損害だ」

-次列三・伝達-

1001

サシャが民家を通り過ぎると、建物の陰に隠れるような形で巨人が座っています
サシャと目が合った巨人は突如四つん這いで走り出します-!

ドドドドドドドドドド

サシャ
「ひッ 赤ッ…赤い信煙弾を…」

信煙弾を取り出しますが、焦って落とすサシャ

兵士
「まずい!索敵の取りこぼしだ!」
「こっちに引きつけるぞ!」

ドオオオオォォォォ

「サシャこっちだ! こっちに走れ!」

サシャ「ふぐ!!」
グイッと班長の元へ方向転換するサシャ

班長「こっちだアホ面!!」

班長らはサシャと交差して駆け抜け、巨人をひきつけます

サシャ「あ…!」
ハァッハァッ

班長たちを眺めるサシャ

ドザザザアアァァァ

一方、巨人を引き付ける班長と兵士

班長「!!」
カッカッカッカッカッカッ

班長は方向転換し、民家と大木の隙間を駆け抜け巨人を誘い込みます

4001

ドガ

巨人は大木に激突-!その動きを止めます



サシャ「班長!」

班長「配置に戻れ ヤツは燃料切れだ」


女型の巨人

1006

ネス
「しかしこれまでの対処法が通じるのは行動が予測しやすい『通常種』までの話だ」

-一方で予備の馬を連れ索敵中のアルミン

アルミン
「……?さっきから変だ… 赤の煙弾が撃たれてしばらく経つのに陣形が乱れてる  …!まさか…」

遠くに見える兵士達の姿を見て訝るアルミン

ドオオォォォォ

「!! あれは… 黒い煙弾!?」

と、アルミンも黒の信煙弾を撃ちます

“近くの人間を無視して中央に迫っているのか!?間違いない!ヤツは――”

1011

「奇行種だ!」

ドシンドシンドシン

――
ネス
「行動が予測できない奇行種に対してのみ戦闘は必要だ」
――

ネス
「チクショーやるしかねぇか!」
ガチャと剣を抜き放つネス

「シス!お前はうなじだ!!俺が動きを止める!!」

シス「了解!」

1018

ネス
“平地では立体起動装置本来の性能を発揮できるものではない 成功率が極めて低い上に落馬する 隊列から孤立する恐れもある 
しかし…ヤツに陣形を壊させるワケにはいかん 捕捉次第積極的に仕留めよ!”

「俺が新兵に伝えたことだ…俺ができなきくてどうする!
向こうは確かアルミンか まだ新兵にこいつを合わせたくねぇな…」

グッ

ダンッと馬の背を蹴り上げ宙に身を投げるネス

ワイヤーを伸ばし、奇行種の足首にアンカーを刺し、巻き取る力で地面を滑り-

ズザザザザザザザ ギュイイイイイイイイイイ ギイィン

「ふんッ!!」

ザクッと2本の剣でアキレス腱を削ぎ落とします

バランスを倒す奇行種

ネス「今だ!!シス!!」

ガバ
ザザザザザザザ タンッ ザクッ

身を起こそうとする奇行種のうなじを削ぐシス

1017

ズシイイィィィィという音と共に倒れ、蒸気を挙げる奇行種

アルミン「やった!ネス班長!」

ネス
「やったか…イテテ」
ヨロッ

馬がネスに向かって駆けてきます

「…! 来てくれたか!さすがは俺の愛馬!」
ブルル



アルミン「え?」

ズシンズシン
と、遠くからまた足音が聞こえてきます

ネス
「…またか?右翼側の索敵は何やってんだ?」

シス
「無視してこっちに来たとなると…あれも奇行種のようですね…」

「しょうがねぇな…シス もう一度やるぞ!」
「はい!」

ネス
“しかし…2回も連続するとはついてねぇ…”

カッカッカッカッカッ

“しかも14m級はありそうだ こいつはしんどいぞ―――”

「!?」

1005

ズシンズシンズシンズシンズシンズシン

瞬く間に背後に迫る巨人-!

ドオオォォォォ
アルミンが信煙弾を撃ちます

アルミン「何だあれ!?速すぎる!!」

ドォドォドォドォ

“まずい…!!ネス班長達が!!”

「くッ!」
ドォッ

女型の巨人に踏み潰されそうになるネスとシス

「うあああああ」
と避けるとその間近に踏み出される女型の巨人の足…

ドォドドドドドドドド

女型の巨人はネスとシスを通り抜けて 真っ直ぐアルミンに向かっていきます-!

「!!」
“アルミンの方に…”

「行かせるな! シス!!」
「はい!」

バッと、ネスとシスが女型の巨人の首筋にワイヤーを刺し宙に身を投げます

1025

ゴオオオオオォォォ

パシッ ピュッ
シスが女型の巨人に握り潰される描写

ガシッ ギュイイイイィィィィィ

「!?」
同時にネスの立体起動のワイヤーを掴む

1014

「は?」
次の瞬間、ネスを地面に叩き付ける女型の巨人

破損した立体起動装置が宙を舞い、口から血を噴きながらネスの体が宙を舞っていきます…



馬を駆けるアルミンに向かって走り出す女型の巨人!

アルミン
「違うぞ 違う…奇行種じゃない!ネス班長教えて下さい」
 
ズシンズシン-背後で走行音が迫ってきます-!

「どうすればいいんですかヤツは!? 通常種でも…奇行種でもありません…ヤツは!」
「『知性』がある 『超大型巨人』や『鎧の巨人』とか…エレンと同じです!」

ドドドドドドド

1020

「巨人の体を纏った人間です!!だっ…誰が!?何で!?何でこんな!!
まずいよ!!どうしよう!? 僕も死ぬ!!僕も殺される!!」

ドドドド


-初列十・索敵-
1024

ズシンズシン

「だ…誰か…伝えてくれ…」
「右翼…索敵班 ほぼ…壊滅… 女型の巨人が…巨人の大軍を連れてきた」

「誰か…いないのか…陣形が…破壊される …全滅…しちまう…」

グググ

頭を噛まれ、声が途絶えていく索敵班-

▼▼第23話へ続く▼▼

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