【進撃の巨人】ネタバレ63話「鎖」最新<あらすじ感想と考察>画バレ

進撃の巨人ネタバレ63話のあらすじ

【進撃の巨人】第16巻 ネタバレ63話
タイトル「鎖」

別冊少年マガジン12月号(2014年11月8日発売)の掲載内容です。

未読の方はネタバレ回避してくださいね。

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「進撃の巨人」ネタバレ第63話「鎖」のあらすじ感想

父の罪

前回までのあらすじ

王政クーデターが終幕し、エレンとヒストリアを奪還するべく準備を進める調査兵団
一足先にリヴァイ班のメンバーは レイス領地礼拝堂へ向かっていた

一方、両手両足を鎖で拘束され囚われたエレンは、ロッド・レイスとヒストリアが触れたことで エレンの中にある父グリシャの記憶が呼び起こされる

父親の罪を知ってしまったエレン
「進撃の巨人」物語の大きな謎が また一つ明かされる-

『進撃の巨人』第63話「鎖」のあらすじ

フリーダの記憶

ロッド・レイスとヒストリアがエレンに触れたことで、エレンの中にあるグリシャの記憶が呼び覚まされる中
ヒストリアもまた、彼女の中に幼き頃の記憶が蘇ります

思い出すヒストリア

ロッド「…どうした?ヒストリア」

ヒストリア「……」
大切な記憶が蘇り、涙を浮かべるヒストリア

おねえちゃんとの記憶

ヒストリア
「…何で…」
「何で…今まで忘れてたんだろう…私は一人じゃなかった… 私には…あのお姉さんがいた」

フリーダとヒストリアが乗馬をしている描写

ヒストリア
「私に…本を…読み書きを教えてくれた 優しくしてくれた…あの人のことを忘れるなんて…」

ロッド
「……フリーダと 会っていたのか?」

ヒストリア「…?フリーダ?」

ロッド
「その子が長い黒髪の若い女性であれば …おそらく 彼女はフリーダ・レイス お前の腹違いの姉だ」

「フリーダはお前を気にかけ時折面倒を見ていたようだな お前の記憶から自分の存在を消していたのは… おそらくお前を守るためだ」

ヒストリア「え?記憶を消す?」

ロッド
「あぁ しかしそれも ここで彼に触れたことをきっかけにお前の記憶の蓋も開いたらしい」

ヒストリア「…?? ……」
『エレンも何かを思い出したの…?』

ヒストリア
「ねぇ…お父さん…フリーダお姉さんは今どこにいるの?」

「会ってお礼が言いたいの お姉さんがいなかったら私… あの時のことありがとうって伝えなきゃ…」

ロッド
「…フリーダはもうこの世にはいない…」

ヒストリア
「え…」

ロッド
「私には5人の子供がいた… しかし…妻も…フリーダを含む子供達も全員」

グリシャの重要な台詞

「5年前ここで 彼の父親 グリシャ・イェーガーに殺されたのだ」

「グリシャは「巨人の力」を持つ者だった 彼が何者なのかはわからない ここに来た目的は レイス家が持つ ある“力”を奪うこと」

巨人化するフリーダ

「グリシャが求めるその力とは フリーダの中に宿る巨人の力だった」

「フリーダの巨人の力はすべての巨人の頂点に立つ存在…いわば 無敵の力を持つ巨人だった…  だが…しかし」

フリーダ食われる

「それを使いこなすには…まだ経験が足りなかったようだ フリーダはその真価を発揮することなく グリシャに食われ 力は奪われてしまった……」

「その上彼は… 我々一家に襲いかかった レイス家を根絶やしにするためだ」

「14歳のディルクと12歳のエーベルを叩き潰し 10歳のフロリアンを抱えた妻ごと踏みつけ 最期は長男のウルクリンを握り潰した」

「奇しくもその場から生き残ったのは 私だけだった…」


ヒストリア
「そんな…お姉さんが…」
「どうして…そんなひどいことができるの?」

レイス家の悲惨な末路を聞いたヒストリア
ヒストリアはエレンに敵意を抱いていきます

辛いね

そんなヒストリアの様子を察知するエレン



ケニー登場

ケニー
「オイオイ オイオイ オイオイ まだくっちゃべってんのかあんたら」
コッコッ

ケニーが話の途中で割り込んできます

ケニー
「さっき状況は話しただろ? 全兵団が寝返ってクーデターは大成功っていう大変めでてぇ状況だってよ」

「ここが見つかるのも時間の問題だともな さっさとやること済ましてくれよ」

ロッド
「あぁ…そのつもりだが…」

「そのためには君を含む対人制圧部隊がまずここから離れることが必要だと言ったはずだ なぜ君はまだここにいる?」

ケニー
「何だ王さま?怒っちまったか? 俺は便所探してただけだよ デケェ方に用事があって」

ロッド
「ケニー…君を信用しているぞ」
「行け」

ケニー「俺もだよ王さま」
コッコッ・・・

何かしら含みのある表情を浮かべるケニー
その場を立ち去って行きます

レイス領地礼拝堂へ

ザックレーの芸術作品

 王都・中央

王政幹部を屈辱的な姿に拘束して楽しむザックレーの姿

ザックレー
「これからは一切の食事を『下』から摂取していただくことになっております また着用できる衣服は膝から下の物までとします そして週に一度は民衆の前でその姿を披露していただきましょう」

「…美しい」

「これ以上の芸術作品は存在し得ないでしょう あなた方が虐げた民の前でそのお姿を晒して ようやくこの作品は完成を迎えるのです」

アウリール
「ザックレー…今に見てろよ…」

「お前のその血は奴隷用の血だ… 我々名家の血筋とは違ってな…」

「お前はすぐに記憶を失い 排便の仕方すら忘れ―――」

カポ

ザックレー
「ダハハハハッ また同じ脅し文句を垂れたな!! 他のヤツは無いのか!?」



 場面は変わり、奪還の準備を進めている調査兵団

ピクシス
「まずいのうエルヴィン…」
ザッ・・・

「王政幹部は皆 同じことを吐きおったぞ お主と父君の仮説通りじゃ」

エルヴィンとピクシス

「レイス家は人類の記憶を 都合良く改竄できるというわけじゃ」

「しかも奴らを含む一部の血族はそれに影響されないといった口振りじゃったぞ」

エルヴィン
「…!!そんなことが…」

ピクシス
「レイスがエレンの持つ『叫び』さえ手にすれば 民衆の反乱なんぞこともなしというわけじゃ その証拠に皆 恥じもせずべらべらと喋りおったわい…ぶたれるだけ損とばかりにのう」

エルヴィン
「なるほど… そんな重要な情報さえ我々はいずれ忘れると…」

ピクシス
「じゃがまぁどの道ザックレーの手にかかり… 我らの拷問を受け続けるべきじゃったと思っておるじゃろう わからん奴じゃ… あれが生涯を捧げてやりたかったことだとはのう…」

エルヴィン
「…! 司令… 知っていたのですか…」

ピクシス
「む…」
「口が滑ったな… …いかにも」

「ダリス・ザックレーの野望には感付いておった…
ワシはお主と違って賭け事は好まん… また…お主らと違って 己よりも 生き残る人類の数を尊重しておる」

「お主の提案に乗ったのはそれが人類にとって最善じゃと思うたからじゃ その結果王政に付くべきじゃと風が吹けば…」

「ザックレーと争うことも 覚悟しとった」

「…とまぁ ワシら革命直後のお仲間同士でさえこの有り様じゃ…」

ピクシスの歌

「いつか人は争いをやめるとか誰かが言っておったが… それはいつじゃ?」

エルヴィンに背を向けたまま話すピクシス

兵士
「団長!総員準備が整いました!いつでも行けます!!」

背を向けるピクシスに視線を向けるエルヴィン

屁理屈

エルヴィン
「人類が一人以下まで減れば 人同士の争いは不可能になります」

ピクシス
「…… ははは…」
「そんな屁理屈が聞きたかったわけではないわい」


エルヴィン
「総員整列!!」

バサッ
調査兵団のマントを羽織り 馬に乗り込むエルヴィン

出発進行

エルヴィン
「これよりエレン及びヒストリア奪還作戦を開始する!!目標と思われるレイス領地礼拝堂を目指す!!」



リヴァイ班

 レイス礼拝堂へ向かうリヴァイ班

住民に道順を尋ねているマルロとヒッチ

リヴァイ「わかったか?」

荷馬車ではリヴァイがケニーら対人立体起動部隊の戦術情報を伝えています

リヴァイ
「切り裂きケニーだ 奴がいればそれが一番の障害になる」

「脅威の度合いで言えば…敵に俺がいると思え イヤ… あの武器がある分俺よりも厄介だ」

サシャ「じゃあ…無理ですよ私達じゃ…」
コニー「兵団との合流を待つってのは…」

ミカサ「絶対ダメ」

コニーに睨みをかけるミカサ

コニー
「そう!絶対ダメだ 朝まで待ってたらエレンが食われちゃうかもだからな!」

コニーの変わり身の早さ…w

アルミン
「でも…兵長の話を聞く限り弱点が無いってわけでもないと思うな…」

ジャン「本当かアルミン?」

ハンジ
「あぁ…訓練は積んでても実戦経験は昨日が初なら なおさらだ」

「…しかし一緒に暮らしていてそれしか切り裂きケニーの情報が無いってどういうことだよ…リヴァイ?」

リヴァイ
「悪いな…奴のフルネームを知ったのも昨日が初めてだ」

「ケニー・『アッカーマン』て名前らしいが… お前の親戚だったりしてな」

ミカサに向かって尋ねるリヴァイ

ミカサ
「……」
「生前の両親の話では… 父の姓・アッカーマン家は都市部で迫害を受けていたと聞きました」

ハンジ・リヴァイ「…!」

ミカサの父と母

ミカサ
「東洋人である母の一族は人種の違いからか街に居場所を失い お互い壁の端の山奥に追い詰められた者同士が出会って夫婦となったのです」

「なぜアッカーマン家が迫害されていたのかは父にもわかりません 母のような人種的な差異が父にあったようには見えませんでしたし…」

アッカーマンの力の目覚め

リヴァイ
「お前…ある時 突然力に目覚めたような感覚を経験したことがあるか」

ミカサ「……!」

ミカサは子供の頃の強盗事件を思い出します

確信を持つリヴァイ

ミカサ「…あります」

リヴァイ
「ケニー・アッカーマンにも その瞬間があったそうだ」

「ある時… ある瞬間に 突然バカみてぇな力が体中から湧いてきて… 何をどうすればいいかわかるんだ…」

お前と同じだ

「その瞬間が 俺にもあった」


継承の儀式

睨むヒストリア

 レイス領地礼拝堂

両手両足を鎖で繋がれたエレン
その階下では フリーダとの良き思い出を浮かべたヒストリアがエレンを睨めつけています

その背後からは 黒鞄を手にヒストリアの元へ向かうロッドの姿

ロッド
「ようやく誰もいなくなったようだ」
トン・・黒い鞄を床に置くロッド

ヒストリア「お父さん」

注射器

ロッド「待たせて悪かったなヒストリア」
ゴオッソ パカッ

ロッドが鞄から取り出した物は 薬瓶がセットの注射器

ヒストリア「お父さん それは何?」
ロッドに走り寄るヒストリア

注射しようとするグリシャ

一方、注射器を見て父グリシャが施した記憶が重なるエレン
ロッドの意図を察して蒼ざめます

ロッド
「いいか?ヒストリア おかしな話に聞こえるだろうが フリーダはまだ死んでいないんだ」

ヒストリア「…… …え?」

ロッド
「フリーダの記憶はまだ生きている 姉さんに会いたいか?」

ロッドと重なる
エレンとヒストリア

グリシャ『母さんの仇は お前が討つんだ!!』

ヒストリア「…うん 会いたい…」
幼いエレン『わかった…』

グリシャとロッドの言動が重なります

叫ぶエレン

ガシャ

「んんんんんんんんん」

ヒストリアが巨人にされる…!
悲劇の連鎖を止めるべく 全力で叫ぶエレン

果たして願いは届くのか…!?



-【進撃の巨人】第16巻64話「歓迎会」へ続く-

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