【進撃の巨人】裏表紙・カバー下の「カタカナ文字」を解読<最新23巻でマーレ編に一新!>

進撃の巨人のカバー下表紙

【進撃の巨人】コミックスのカバーを外した本体表紙(カバー下)に書かれた”カタカナ逆さ文字”いわゆる「進撃文字」を詳しく解説していきたいと思います。

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【進撃の巨人】裏表紙の「カタカナ文字」まとめ

進撃の巨人逆さ文字

【進撃の巨人】のコミックスのカバー下の本体表紙には、意味深な世界図や文字列が描かれています。
すでに多くの方が解読されていますが、あらためて表紙に書かれた文字の文章をまとめてみました。

「進撃文字」と「ユミル文字」の違いとは?

表紙の解読へ入る前に、一度『進撃の巨人』の世界での「進撃文字」と「ユミル文字」についておさらいしておきたいと思います。

「進撃文字」

進撃文字の解説
『進撃の巨人』第1巻1話「二千年後の君へ」より

「進撃文字」とは、『進撃の巨人』の世界で使用されている壁内の一般的な文字です。

カタカナ文字の文章全体を180度逆さまにして、右から左へ、上から下へと読んでいきます。
コミックスをそのまま逆さまにして読んでみると分かりやすいですね。

「ユミル文字」

ユミル文字の解説
『進撃の巨人』第9巻38話「ウトガルド城」より

「ユミル文字」とは、『進撃の巨人』第9巻38話「ウトガルド城」でユミルが見つけ読み上げた「ニシンの缶詰」に施されていた文字のことです。

一見「進撃文字」と同様に見えますが、「ユミル文字」は1文字ずつ180度回転させ、左から右へと読んでいきます。

 icon-question-circle「ニシンの缶詰」から分かる伏線ポイント

  • ユミルは「ニシン」と読めたが、ライナーは読めなかった
  • 「ニシンの缶詰」はウトガルド城にあったもの
  • ウトガルド城には「獣の巨人」が潜伏していた可能性が高い

ライナーは「ニシン」を読めないと言っていましたので、壁内・壁外どちら側でも読めない「ユミルの民の言語」なのでは?と一見考えられますが、この「ニシンの缶詰」は、ウトガルド城に潜伏していたと思われる「獣の巨人」が壁外から持ち込んだものと推測すると、「獣の巨人」とユミルが習得している壁外の言語の一つである可能性が高いと思われます。

また、ライナーは「ニシン」が壁外文字だと存知していながらも、正体を隠しユミルの様子を探るため、知らないふりをしていたのかも知れません。

【進撃の巨人】裏表紙の「カタカナ文字」を解読!

進撃の巨人の背表紙

「進撃文字」を踏まえた上で、【進撃の巨人】コミックス表紙を解読してみましょう!

一見象形文字のように見えますが、コミックスを逆さにしてみると、カタカナ文字として読むことができます。

▼▼▼

u01

拡大して文字を解読してみます。

11

キョジンノシュツゲンニヨリ
スミカヲウシナイニゲマ
ドウヒトビト

「巨人の出現により住処を失い逃げ惑う人々」


10

キョジンノ アットウテキ ナセンリョク
ニナススベモ ナクジンルイ ハシンテンチ
ヘノコウカイ ヲヨギナクサ レタ
コノトキジン ルイノホトン ドガシメツシ
タガソノタイ ハンハヒトド ウシノテニヨ
ルノデシタ

「巨人の圧倒的な戦力に成す術もなく人類は新天地への航海を余儀なくされた」
「このとき人類のほとんどが死滅したが、その大半は人同士の手によるのでした」


16

フネニノレタノハ
ゴクショウスウノ
ケンリョクシャタ
チノミデアッタ

「船に乗れたのは、極少数の権力者達のみであった。」


15

コウカイハナンコウ
ヲキワメヤクハンス
ウガモクテキチニト
ウタツスルコトナク
ショウソクヲタッタ

「航海は難航を極め、約半数が目的地に到達することなく消息を絶った」


14

シンテンチニハ
モトモトキョウ
ダイナカベガ
ヨウイサレタ

「新天地には、元々強大な壁が用意された」


12

シンタイリク
ココヲワレワレハ
シンセイナルモノ
トシテアガメル

「新大陸、ここを我々は神聖なるものとして崇める」


13

コノカベノナカニハ
ジンルイノリソウガ
アルコノカベノナカニ
エイキュウニ
アラソイノナ
イセカイヲ
ツクロウ

「この壁の中には、人類の理想がある」
「この壁の中に永久に争いのない世界を創ろう」

【進撃の巨人】表紙の「カタカナ文字」解読まとめ

【進撃の巨人】表紙に書かれた文章のまとめ

巨人の出現により住処を失い逃げ惑う人々

巨人の圧倒的な戦力に成す術もなく人類は新天地への航海を余儀なくされた
このとき人類のほとんどが死滅したが、その大半は人同士の手によるのでした

船に乗れたのは極少数の権力者達のみであった
航海は難航を極め、約半数が目的地に到達することなく消息を絶った

新天地には元々強大な壁が用意された

新大陸、ここを我々は神聖なるものとして崇める

この壁の中には人類の理想がある
この壁の中に永久に争いのない世界を創ろう

これまでの文章を漢字やひらがなに変換してまとめてみると、上記のような文章が浮かび上がります。

【進撃の巨人】の世界を囲んでいる「ウォール・マリア」「ウォール・ローゼ」「ウォール・シーナ」3つの壁は元々用意されたものであること。
壁の中には争いのない、人類の理想の世界があることなどが記されています。



以下、ネタバレ内容を含みます(ง ˘ω˘ )ว


「カタカナ文字」の文章はウォール教の経典なのか?

始祖の王

表紙の文字が話題になった当時は「ウォール教の経典」であるとの説もあり、改ざんされた内容であるとの説もありましたね。

ですが『進撃の巨人』69話「友人」での内容から、新天地の壁は「始祖の王」が作ったものであることや、人々の記憶を改ざんすることで争いのない”楽園”を築いていることが明らかとなっています。

▼▼▼

ピクシス司令の言葉

「巨人に地上を支配される前 人類は種族の理の違う者同士で果てのない殺し合いを続けていたと言われておる
もし…人類以外の強大な敵が現れたら 人類は一丸となり争い事をやめるだろうと…」

「いつか人は争いをやめるとか誰かが歌っておったが…それは いつじゃ?」

さらにピクシス司令は、人類が壁の中へ逃げ込む前の成り立ちを存知しているかのように話す場面があります。

これらの内容から検証すると、表紙に書かれた内容は全てが改竄された内容ではなく、壁の中へ追い込まれた経緯は事実ではないかと思われます。

一部伏せられている部分として、”巨人が出現した理由”がキーポイントなのではないでしょうか。

『進撃の巨人』世界での壁の中の人類は、壁外に暮らす人類によって意図的に造られた「箱庭」なのかも知れませんね。

『進撃の巨人』23巻で表紙カバーがマーレ編に一新!▶NEW!

進撃の巨人23巻の表紙

2017年8月9日に発売された『進撃の巨人』最新刊23巻から、コミックスの裏表紙やカバーのそでなどが「マーレ編」に一新されました。

もしかして…?と表紙カバーを外してみると、カバー下のイラストも新しくなっていて驚きました!

第1巻から変わることのなかった本体イラストが一新されるとは…、マーレ編への意気込みを感じますね。

23巻の裏表紙
『進撃の巨人』第23巻の裏表紙

まずはカバー裏表紙から。

「顎の巨人」を背景に、ジーク戦士長、ライナー副長、ポルコ、ピーク、そしてコルト、ファルコ、ガビ、ウド、ゾフィア達。

これまで104期兵が描かれていた裏表紙も、マーレの戦士たちが描かれていますね。

▼▼▼
カバー下

カバーのそでには、86話「あの日」アニメ2期のエンディングで描かれていた「始祖ユミル」を囲む九つの巨人たちの姿が対に描かれています。

▼▼▼
進撃の巨人23巻のカバー下

そしてカバーを外した本体表紙(カバー下)は、これまでの「偽りの歴史の寓話」から、”超大型巨人が大地を踏みならす”風景が描かれています。

145代フリッツ王は「壁の巨人が世界を平らにならす」と言い残し壁の門を閉ざしましたが、壁として直立している巨人にもいずれリミットが訪れ、このような風景が現実に起こりうるかも知れませんね。

▼▼▼▼▼

以上、【進撃の巨人】表紙「カタカナ文字」の解読をまとめてみました。
最新話の考察の資料など、参考になれば幸いです。

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