『進撃の巨人』ネタバレ第26巻103話
タイトル「強襲」

別冊少年マガジン2018年4月号(2018年3月9日発売)のあらすじ感想と考察です。
未読の方はネタバレ回避してくださいね。

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【進撃の巨人】ネタバレ第103話「強襲」<あらすじ感想と考察>

前回までのあらすじ

エレン巨人と戦槌の闘いを皮切りに、新兵団服を身に纏い、レべリオの街を襲撃するパラディ島の兵士たち

民間人を虐殺したことに、涙目で訴えるミカサですが、エレンは達観した様子で、その胸中は秘められています-

一方、倒しても倒しても復帰する「戦槌の巨人」の仕組みを見切り、地下に隠れた戦槌の本体を確保するエレン

戦槌本体の捕食を阻止するべくエレンのうなじに噛み付く「顎の巨人(ポルコ)」でしたが、人類最強の兵士リヴァイがあらわれ、あっけなく追い込まれます

ポルコのピンチにあらわれた「車力の巨人(ピーク)」、そしてその背後からは「獣の巨人」が姿を現し、いよいよマーレ戦士隊とパラディ島勢の闘いが幕をあげます-!

第103話「強襲」のあらすじ

ズズ・・・ボッコォ・・・

瓦礫の中から姿をあらわすファルコ
戦場と化したレべリオの街並みに愕然としています。

レべリオの街
出典:諫山創「進撃の巨人」第103話

獣の巨人を筆頭に、パンツァー隊とともに機関銃で掃射攻撃する車力の巨人、素早い動きで攻撃を仕掛ける顎の巨人。
パラディ島兵士たちとの、激しい闘いが繰り広げられています。

ファルコ「…これは?」

ファルコの目前にはエレンとミカサ、そして水晶体に覆われた「戦槌の巨人」の本体の描写
黒髪の女性の視線はファルコに向けられているようです。

ファルコ
「…!!あれが…まさか!?クルーガーさん!?」
「いや…クルーガー… よくも…!!騙した……」

「…!! …そんな 建物の住民!?」

殺戮された街の住民を目撃するファルコ
愕然とした表情で現状を把握しようとしています。

ファルコ
「ブラウン副長!! あの時…身を挺してオレを…!!」

瞼を閉じたままの姿で硬化しているライナー
ファルコはライナーの硬質化した”手の平の壁”によって守られ、助かったようです。

「副長…ごめんなさい…オレのせいで 生きてる…でも…」

”意識が無い…
巨人の力なら損傷した体は勝手に修復されるはず
生きる強い意思さえあればだけど…”

ライナー『俺を…殺してくれ…』

”これは…まさか…”

ライナー『もう…消えたい』

ファルコは地下でライナーが自分を殺してくれ、と言っていたことを思い返します。

ファルコ
「副長…助けを呼んできます
外にいるのは敵ばかりじゃありません
オレもガビも… みんな あなたの味方ですから…」

ライナーの肩にそっと手をあてながら語りかけるファルコ

強襲

ジャン「来るぞ!!避けろ!!」

獣の巨人の投石攻撃が展開します。

ジャン「…!! オイ待て!!」

兵士(パラディ勢)「あの野郎 許せねぇ!!」

隙を見て獣の巨人のうなじを狙う兵士たち
ジャンが制止するも、車力の巨人(ピーク)の機関銃攻撃によって撃ち落されてしまいます。

ピーク
『戦士長の背後は私達が守るよ 残弾に注意して』

パンツァー隊「了解!!」

パンツァー隊に指示を送るピーク

バシュ

とその時-

真上から攻撃を受けるピークたちでしたが、顎の巨人(ポルコ)によって阻止されます。

ピーク『助かったよ…』

ポルコ
「気を付けろ!!追ってたアッカーマンを見失った!!
やつがどこかに潜んでいるぞ!!」

ピーク
『ポルコ!!戦槌が…!!』

ピークの視線の先には、戦槌を口に入れようとしているエレン巨人の描写

ガッキ・・・

戦槌の本体に噛みつくエレンでしたが、固く覆われた水晶体を砕くことができません。

エレン
”アニと同じ水晶体…やはり こいつには歯が立たねぇか…
でも戦槌は力を使い果たしている 少しでも余力があるなら このまま本体ごとうなじを貫いてるはずだ…
もう戦槌の手札は残っていない”

エレン「オレは まだだけどな」

巨人体から離脱するエレン



ポルコ
「クソ…あの野郎まだ…力を残していやがったか」
「奴さえ仕留めれば… 始祖さえ…」

ピーク
『何をビビってんのポッコ?』
『私達が焦る必要は無いよ
今この戦場を支配しているのは私達 端から敵は追いつめられている』
『敵は「立体起動」で乗り込んできたわけだから 武器も燃料も大した物量じゃない』
『つまり補給線の無い適地の ど真ん中で袋のネズミなわけ』

『今頃マーレ軍がこの宗陽区を包囲してる頃だから 敵に退路は無い
そもそもパラディ島勢力それ自体にはマーレ相手にまともに戦争できる体力は無いんだよ』

ポルコ
「だから『始祖の巨人』さえ押さえちまえば 奴らは『地鳴らし』の切り札を失うって話だろ!?
今その切り札が目の前にあるんだぞ!?」

ピーク
『だから慎重に駒を進めようって話なの!!』
『とにかく私達は アッカーマンから戦士長を守ればいいの』

獣の巨人『さすがピークちゃん その通りだよ』

バキバキと石を砕き、周囲に投石攻撃する獣の巨人

ドドドオオオオ・・・

獣の巨人
『エレン・イェーガーは 俺の敵じゃない』
『まずはお前からだ 出てこいよリヴァイ 時間が無いんだろ?

時計を手にしているリヴァイの描写


ファルコ
「すげぇ…ジーク戦士長 やっぱり圧倒的だ…」

地上から獣の巨人の戦い様を見上げるファルコ

マガト隊長「グライス!?何をしている!?怪我は!?」

ファルコ「あ ありません」

マガト隊長「ならば急いでここから離れろ!!」

ファルコ
「あの!!ブラウン副長が広場の奥に…!! 動けない状態で地中にいます!!」

マガト隊長「誰にやられた!?」

ファルコ「エレン…イェーガーに…」

マガトとファルコの会話を耳にするガビ


光臨

 場面は変わり、マーレ軍港

マーレ兵
「着港急げ!! 大至急レベリオ区へ兵を送れ!!」
「現場は壊滅的被害を受けている!!」

マーレ兵
「ん!?」
「オイ!!そこの漁船 危ないぞ!!この艦隊が見えないのか!?」

「オーイ…!?」


アルミン登場
出典:諫山創「進撃の巨人」第103話

小さな漁船に佇む人影
パリパリを発光しながら振り向くアルミンの描写


オォオォォオオオ

次の瞬間-
光明に包まれ、軍港が爆発で吹っ飛んでいきます!

宙に舞い砕けるマーレの軍艦

ファルコ・ガビ「軍…艦…」
愕然と見つめるガビとファルコ

マガト隊長
「ボサッとするな!!お前達はここから逃げろ!!」
「軍港がやられた…!!あんなことができるのは-」

ブワッ

『「超大型巨人」だけ!!ベルトルトは命と巨人を-奪われていた!!』

ポルコ「クソがああ」

”やはり連中が無策でここまで攻め込んできたわけがねえ!!”

”やってみろよ悪魔共!!”
始祖こいつを失えばすべてご破算だろうが!!”

エレン巨人に突進していく顎の巨人(ポルコ)ですが、ミカサに阻まれます

ポルコ
「…もう一人の アッカーマン!! 邪魔だ!!」


 

ジャン
「もう『時間』が迫ってる!!それまでは何としてでも『車力』の機関銃を無力化するんだ!!」

車力の巨人(ピーク)
『戦士長!!敵の総攻撃が来ます!!』

ピークが振り向いた次の瞬間-

ザッ

瞬足の速さでうなじを削ぐリヴァイの姿

ドオォォォオオオオ・・・

ジークとリヴァイの共闘作戦
出典:諫山創「進撃の巨人」第103話

その場に倒れこむ獣の巨人の上に着地するリヴァイ
その横手にはマガト、ガビ、ファルコの姿

獣の巨人のうなじに手榴弾を着火させ、立ち去ります

ドオォオオォ・・・

打倒されるジークに視線を奪われていたピーク
気が付くとパラディ勢に取り囲まれ、総攻撃をうけます。

影からパンツァー隊の一人・カルロを狙撃するサシャ

ピーク『な…!?よくも…!?』

反撃するピークを建物下から迎え撃つジャン

ジャン「あの時はどうも」

ドォ

顔面に雷槍を撃ち込まれる車力の巨人(ピーク)

ジャン「今だ 撃て!!撃ちまくれ!!」

無数の雷槍によって砕け散るピーク、そしてパンツァー隊の面々

ピーク敗れる
出典:諫山創「進撃の巨人」第103話

ピーク『…みん…な』

吐血し地上に倒れ落ちる車力の巨人を、マガト、ガビ、ファルコらが目撃します

マガト「ッ!!?ピーク!!」

ジャン「急げ!!とどめだ!!」
車力の巨人へ向かうジャン

ファルコ「もう…やめてくれ…」

愕然とした表情で呟くファルコ
車力の巨人に向かって走り出します

ファルコ
「撃つな!!やめてくれ!!」

対峙するファルコとジャン


”悲劇の連鎖止まらず!?”

-『進撃の巨人』ネタバレ第104話へ続く-

今月号の一問一答

Q:ナナバさんに名前の由来はありますか?
A:「髪型がバナナの房みたいなので、ナナバにしました。」