進撃の巨人ネタバレ106話最新

『進撃の巨人』ネタバレ106話
タイトル「義勇兵(ぎゆうへい)」

別冊少年マガジン2018年7月号(2018年6月9日発売)のあらすじ感想と考察です。
未読の方はネタバレ回避してください。

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【進撃の巨人】ネタバレ106話「義勇兵」<あらすじ感想と考察>

悔やみきれないエレンの表情

前回までのあらすじ

レべリオを強襲したエレン、そしてパラディ軍は飛行船にて撤収します。

レべリオの街の上空を過ぎ去る飛行船を追いかけ、兵士の立体起動を利用して飛行船に乗り込むガビとファルコ。

船内でガビが撃った銃弾はサシャに命中し、サシャは死亡してしまいます。

捕らえられたガビとファルコは、船内にいるジークとハンジの会話から、ジークが裏切っていたことを知り驚愕します。

独断専行でレベリオへ潜入したエレンと共闘したジーク。
エレンは仲間たちからの信頼を失ってまで、一体どんな変革を成し遂げようとしているのでしょうか?

そして4年の空白を経たパラディ側は、どんな変貌を遂げているのか。
ガビとファルコを乗せた飛行船は、パラディ島へ針路を向けて帰還していきます-


出典:諫山創/「進撃の巨人」第106話

”君は… こんなことを聞かされても困ると思うけど”



 時はマーレ潜入前に遡る……。

マーレ兵
「隊長…先遣隊が上陸して2時間音沙汰無しです」

隊長
「わかっている…第2第3調査隊 上陸用意を」
「戦士隊を打ち負かし 世界を脅かす悪魔の島 何としてでもその実態をマーレに持ち帰る」

駆逐艦からパラディ島を監視するマーレの調査隊

”君に聞いてほしい”

船を持ち上げるエレン巨人
出典:諫山創/「進撃の巨人」第106話

次の瞬間-
海から現れたエレン巨人が駆逐艦を持ち上げます

”3年前のあの時…
あの時なら まだ…何かを変えられたかもしれない”

あああああああああああああああああああ

マーレ兵「摑まれえぇぇぇぇ」

船を斜めに持ち上げられロープにしがみつくマーレ兵たち

隊長「…あ 悪魔…」

ズシン ズシン ズウウゥゥゥ・・・

エレン巨人は駆逐艦を海上から島の領土に降ろします
その目前にはハンジ、リヴァイと捕らえられた先遣隊・ニコロの姿

ハンジ
「マーレの皆さん こんにちは!! パラディ島へようこそ!!」

「私はハンジ!!遥々 海を渡っていらしたお客様をお迎えする者です!! 長旅でお疲れでしょう!!どうぞこちらでお茶でも楽しんでいって下さい!!」

「ちなみにお一足お先にお越しのお連れのお客様とは!!すでに仲良しでーす!! だよねーニコロくーん?」

背に刃を突き付けられているニコロ

ニコロ
「隊長!!私に構わずこの悪魔共を撃って下さい!!」

ハンジ
「んな!?何を言い出すんだニコロ君!?」

リヴァイ
「お前の三文芝居に付き合う気はねぇってよ」

隊長
「…ニコロ」
「よく聞け悪魔共!!マーレは『穢れた血』に貸す耳など持ち合わせていない!! 穢れた連中と豚の小便をすするようなマネもしない!!」

ハンジ
「!!…あ~あ いいのかなー!?そんな悪口言ってー!!」
「後ろの巨人が見えないのかな~~!?どうやって ここから逃げるつもりなのかな~~!?」

マーレ兵「…!!」

隊長「悪魔の力などに屈するものか!! これがマーレの挨拶だ!!」
ハンジに銃口を向ける隊長

ハンジ「ッ--!!」

パン-!

ハンジ「…え?」
ジャン「な…!?」

咄嗟に岩陰に身を隠すハンジ
別の岩陰にはミカサ、アルミン、ジャン、サシャ、コニーの姿

隊長を撃ち殺すイェレナ
出典:諫山創/「進撃の巨人」第106話

ハンジを撃ったはずの隊長は 同マーレ兵・イェレナによって銃殺される

マーレ兵
「何だ…!?」
「…何のマネだ イェレナ!?」

イェレナ「武器を捨てるんだ」
チャカ・・マーレ兵に銃口を向けるイェレナ

マーレ兵「!?…お前ら!?」
イェレナ「言う通りに」

武器を海へ投げ捨てて降伏するマーレ兵

イェレナ
「ハンジさん お招きいただき光栄です お茶しましょう」

イェレナの予想外の行動に驚きを隠せない面々

イェレナ「会いたかったよ エレン…」
エレン巨人に視線を向けて呟くイェレナ

義勇兵

壁外基地
出典:諫山創/「進撃の巨人」第106話

 壁外基地

少し離れた位置からテントの様子を伺うリヴァイ班の面々

「一体…何が目的なんだ?あのデカイ女 仲間を撃ち殺しやがったぞ…」

ジャン
「さぁな…敵であれ味方であれ 信用できねぇのは確かだ」

ミカサ「サシャ寝ないで」

あくびをしながら眠りそうなサシャ
※雑誌版では文字が潰れて読めませんでしたが、あくびが「ふぁみちき」w
サシャに食べさせてあげたかったのでしょうか

アルミン
「でも…話し合うことができて 情報が手に入るなんて とてつもない幸運だよ」

エレン
「あぁ…本当に運が良かった… 敵の上陸を阻止できたのは偶然だ マーレが本腰を入れれば敵の規模は こんなもんじゃすまねぇ…何とかしねぇと…」



壁外基地 テント内

テーブルを囲むハンジとリヴァイ、イェレナとオニャンコポン

ハンジ
「へぇ…なるほど こうやって何発も撃てるわけか…」

情報提供してもらうハンジ
出典:諫山創/「進撃の巨人」第106話

イェレナ
「それらがマーレ兵の基本装備です マーレ兵は一師団あたり約2万人で構成され 総員50師団で約100万人になります」
「それら陸軍に加え21隻の戦艦からなる3つの艦隊を有し その他 新兵器の進歩もめざましく 航空戦力にも力を注いでいます」

ハンジ「…こう…くう?」
リヴァイ「ちッ」

リヴァイ『びびってんじゃねぇよ ナメられるだろうが』
ハンジ『わかってるって!!』

目配せするリヴァイとハンジw

オニャンコポン
「…要するに 海や空から現れる移動兵器のことです」

ハンジ「え!?空から来るの!?」
驚きのあまり立ち上がるハンジ

リヴァイ「オイ」

ハンジ
「…そんだけの力を持ったマーレ様が…少なくとも一年間…まともに攻めて来なかった理由って…何?」

イェレナ
「主に理由は二つ」
「パラディ島に放った『無垢の巨人』が最新鋭の兵器をもってしても未だ上陸困難な障害であること マーレがエルディア人を壁の中に幽閉するための政策でしたが 逆にマーレの進軍からエルディアを守る存在となっていたのです」

リヴァイ
「…らしいな そいつは 笑える」

イェレナ
「…しかし もうすぐ夜が明け巨人が活動する頃ですよね? 今 我々が壁の外でのんびりお茶できるということは…島の巨人をすべて殺してしまった …ということでしょうか?」

リヴァイ
「…だったら?どうする 何とかしてマーレに伝えるか?」

イェレナ「いや…素晴らしい 期待以上だ」

ハンジ「…二つ目の理由は?」

イェレナ
「現在マーレは連合軍 複数の国と戦争状態に突入したからです 今はパラディ島どころではないというわけですが…そもそもの開戦の理由は あなた方にあるのですよ?」

「『鎧の巨人』や『獣の巨人』マーレが誇る戦士隊を打ち負かし 『超大型巨人』と『女型の巨人』 マーレから主力兵器を奪った」

「マーレは敵の多い国ですので諸外国は瞬く間に団結し 戦争の火蓋は切って落とされたのです」

ハンジ
「するとあなた方はマーレに恨みを持つ亡国であり マーレ軍に潜入する諜報員のようなもの…なのかな?」

表情が一変するイェレナとオニャンコポン

ハンジ
「お…当たり?やっぱりマーレに背くからにはそれなりの動機と後ろ盾がないとね」

イェレナ
「諜報などと…呼べるような代物ではありません」

「マーレに故郷を奪われ兵士として徴用された我々は とても非力で…この大国に抗う気概は失われつつある状態にありました」

「…彼に 導かれるまでは…」

「マーレや世界の人々が悪魔と呼んで恐れる巨人 私には まったく別の物に見えた」

「神です 無力な私達に希望を見せてくれました」

反マーレ派 義勇兵
出典:諫山創/「進撃の巨人」第106話

「私達はジーク・イェーガーの命を受け上官を撃った 反マーレ派 義勇兵です」

「目的は エルディア人の解放です」


ジークの目的

会議室
出典:諫山創/「進撃の巨人」第106話

 会議室

ハンジ
「ジーク・イェーガーの要求は以下の通り 彼に残された時間以内に彼をパラディ島に受け入れ 『始祖の巨人』を有する腹違いの弟 エレン・イェーガーと引き合わせること」

「そのための条件として パラディ島の安全を保障 武器を始めとする最新技術の提供
また我々に存在するとされる友好国との橋渡し そしてマーレに対する情報工作等々の支援… すべては生存が危ぶまれるエルディア人の救済を目的としたもので…」

兵士
「論外だ!!そんな馬鹿な話に乗るものか!!」
「相手は『獣の巨人』だぞ!?」

「ラガゴの村民を巨人に変え!!壁中を恐怖に陥れ!! 調査兵団を壊滅寸前まで殺戮した張本人がそうぬかしたのか!?」
「ぬけぬけとよくもまぁ…」

ザックレー
「奴らの目的は終始一貫して『始祖の巨人』の奪還 力尽くが駄目なら口八丁手八丁 尽くせと言わんばかりだな」

ピクシス
「それは敵さんも承知のはず まずは団長殿の話を聞こうではないか」

ハンジ
「続けます
ジークいわく エルディア人の問題を一挙に解決する 『秘策』が残されているのだと」

「その『秘策』を行う条件として必要なものが 『始祖の巨人』と『王家の血を引く巨人』その二つが揃えば世界は救われる
ただし その『秘策』を明かすことができるのは条件が揃ってからだと…」

兵士
「…聞くに耐えん 我々は随分と低く見積もられたものだな…」

エレン「それは…本当です」
立ち上がり意見を述べるエレン

エレン
「思い出したんです オレが一度だけ『始祖の巨人』の力を発動させることができたのは 『王家の血を引く巨人』と接触した瞬間でした」

「その巨人の顔は父の残した写真と同じ人物 ダイナ・フリッツに違いありません 偶然にもオレはあの日あの瞬間に無垢の巨人として彷徨うダイナ・フリッツと接触し 窮地を脱しただのです」

「つまりダイナの息子であるジークは解明したのでしょう 『不戦の契り』を出し抜く術を 我々エルディア人に残された唯一の希望を」

幾千万の超大型巨人の地鳴らし
出典:諫山創/「進撃の巨人」第106話

「壁に潜む幾千万もの巨人で世界を踏み潰す 『地鳴らし』の発動条件を」

静まり返る会議場-

アルミン「…エレン」

リヴァイ
「お前…どうして今までそんなことを黙っていやがった?」

エレン
「ヒストリアの身を案じたからです オレの不確かな情報で巨人にさせるわけにはいかないと…思っていました」
「軽率な判断であったことを認めます」

リヴァイ「…後でじっくり聞こう」

ハンジ
「しかし…それが本当だとすると…これは…ジークの『秘策』にも筋が通る」

ナイル「正気か!?連中を信用する気か!?」

「そうだ!!敵兵を大勢 島に留めておけば何があるか知れないぞ!!」
「全員縛り首にすべきだ」

ハンジ
「いえ…そうもいきません」
「マーレの調査船から この島を守るためには 義勇兵の力が必要なのです 彼女らの『無線通信』がなければ…」



無線で通信するイェレナ
出典:諫山創/「進撃の巨人」第106話

 無線通信

『- - - 』
『- - - 』
『こちら第一次調査船団-』
『応答願います』

第二次調査船団・マーレ兵
『こちら第二次調査船団!!』

イェレナ
『よかった…船が座礁して…ずっと助けを待って…』

第二次調査船団・マーレ兵
『すぐに向かう 位置情報を
わかった あの入り江だな』

『我々の規模か?安心しろ二隻の調査船で向かっている』

第一次調査船に小舟が向かっていきます

第二次調査船団・マーレ兵
「オーイ!!無事か!?」
「もう大丈夫だぞ!!」

超大型巨人が出現
出典:諫山創/「進撃の巨人」第106話

そこへ突如出現する超大型巨人
慌てふためくマーレ兵たち

マーレ兵「『超大型巨人』!?どうして…!!?」

「あれは敵だ!!」
「船がやられるぞ!!」

マーレからの調査船団を確保するべく嘘の通信を行い、調査船を誘き寄せるイェレナ達

超大型巨人から逃れるべく、海に飛び込んでいくマーレ兵たち

そして島へ上陸しようとするマーレ兵に銃口を突き付けるリヴァイ

リヴァイ
「穢れた悪魔の汚らわしい島へようこそ もてなしてやるよ 豚のションベンでよろしければな」
「断ってもいいが 上陸許可は下りない 悪いが泳いで帰ってくれ」



”あの頃は 楽しかった”

”確かに僕達エルディア人は 世界から恐れられ憎まれている まだ顔も知らない海の向こうにいる人達から”

”でも…海の向こうにいる人達は 敵だけじゃなかった”

港の建設を提案
出典:諫山創/「進撃の巨人」第106話

オニャンコポン
「この島に最も必要なものを造りましょう これを『港』と言います」

コニー「あぁ…『みなと』ね 子供達が喜ぶな」
ジャン「遊具じゃねぇよ 混浴風呂もちゃんと造るんだろうな?」
サシャ「温泉じゃありませんよ エロガッパ これは美味しそうなモノですよね?」

オニャンコポン「…食べ物じゃない これは…」

ハンジ
「船を安全に停泊させる場所だね なるほど… 鹵獲した船を使って海の外と交易ができるってわけか!」

オニャンコポン「!」
ハンジの頭の回転の良さに驚きの表情を見せるオニャンコポン

「その通りです!ハンジさん!これは世界と繋がる場所ですよ!!」

ハンジ「すごいよ オニャンコポン!!」

コニー「子供達はどこで遊ぶんだ?」
ジャン「…温泉も大事だろ」
サシャ「ところでオニャンポコンは何で肌が黒いのですか?」

サシャ『オニャンポコン』と呼んでますが…w

オニャンコポン
「俺達を創った奴はこう考えた いろんな奴がいた方が面白いってな」

「巨人になる人間『ユミルの民』も同じさ 俺達は皆求められたから存在する」

アルミン「… 誰が僕らを作ったの?」

オニャンコポン
「『始祖ユミル』に力を与えた存在 すなわち神だ…」

「そう考える者もいる 考えるだけなら自由だろ?」
イェレナに気遣うように一言補足するオニャンコポン


それぞれの道

 港を着工する現場

”世界はずっと複雑で 知らないことだらけだった”

その傍らで、ずらりと並べられた料理の数々に目を見張らせるサシャたち

コニー「何だよ この料理」
ジャン「…これ食えるのか?」

珍しい料理を眺める面々
出典:諫山創/「進撃の巨人」第106話

イェレナ
「海の幸は初めてかい?ニコロはマーレ料理の達人なんだ」

ニコロ
「クソッ…何で俺が… 嫌なら食うなよエルディア人 お前らなんかに…」

サシャ「ぐあぁぁいまぁいいい」
バッコバコォとかっ食らうサシャ

コニー「オイ!!」
ジャン「ずりぃぞサシャ!!」

美味しい料理に感激するサシャ
出典:諫山創/「進撃の巨人」第106話

サシャ「ニコロさん!!あなたは天才です!!」
涙を流して歓喜するサシャ

頬を赤らめ少し嬉しそうなニコロ

ニコロ「き 汚ぇ食い方しやがって…」

サシャ「こんなの初めてで…」

コニー、アルミンも美味しそうに料理を頬張っています

ニコロ「まだあるからゆっくり食え!!」


 場面は変わり、射撃場

ドォ 
射撃訓練しているエレン、ミカサ

アルミン
「もうすぐ港が完成するんだ マーレの工兵の力を借りたらすごく早く進むようになってさ」
二人の隣では アルミンが耳を抑えながら話します

ミカサ「よく協力してくれたね」

アルミン
「そりゃ最初はお互い疑心暗鬼でまったく上手くいかなかったよ でも時間をかけて肩書を抜きにして人同士 向き合えば…」

縄を解かれたマーレ兵と向き合うアルミン、ハンジたちの描写

理想と現実に分かれる3人
出典:諫山創/「進撃の巨人」第106話

アルミン「きっと わかり合える」

エレン「アルミン ベルトルトの記憶は何か見たか?」

ミカサとアルミンから視線を外すエレン

アルミン「あぁ…いや 役に立ちそうなものは何も」

エレン「時間はねぇぞ ジークの寿命はあと3年もねぇ」

アルミン
「うん…そのことだけど…」
「このまま…イェレナ達の作戦通りに進めていいのかな?」

ミカサ「何か問題が?」

アルミン
「本当に…『地鳴らし』で世界を脅かすことでしかエルディア人を守る術は無いのかな…って それじゃあ本当に世界を恐怖に陥れる悪夢だ」
「そうなる前に話し合えないのかな? 港ができたらマーレや世界中の人と話し合って 誤解を解けば…」

エレン「誤解?誤解って何のことだよ?」
アルミン「だから…僕達は怖くないって」

エレン
「…世界から見ればオレ達は巨人に化ける怪物だ そこに誤解は無いだろ?」

ミカサ「でも…仲良くなれたマーレ人もいる」

エレン「何人だ?殆どのマーレ兵は収容所の壁を睨みつけてるだろ」

ミカサ「…それだって 時間をかければ…」
アルミン「そう 時間が必要だ」

エレン「そうだ 時間を稼ぐためには 手出しできねぇようにしてやるんだ…」


帰還

アルミンの回想が終了-

”もしかしたら 別の道が あったんじゃないかって…”
”そればかり考えてしまう”

銃弾が命中し死亡したサシャを涙目で見つめるアルミン
飛行船はパラディ島へ着陸し サシャの遺体が運び出されています


 場面は変わり 地下収容所

アルミン
「今日は 今回の作戦で死んだ8人の葬儀があった サシャを含めてね」

貝がらを手に アニの水晶体の前で語りかけるアルミン

アルミン
「誰よりもエレンを理解しているつもりだった… ミカサよりも… …でも もう…わからない」

「エレンは一人でもやるつもりだった エレンに協力しても 見放しても 最悪の選択になっただろう」

「とにかく…大勢の人間を殺した…戦艦も軍人も民間人もすべてを巻き込んで… あの日の僕達と同じように 突然…すべてを奪った」

「でも…あの軍港が健在だったら…すぐさまマーレ軍はこの島に報復攻撃しただろう… 和睦の道は絶たれた…けど やるしかなかった」

「あの日の 君達のように…」

水晶体のアニ・レオンハート
出典:諫山創/「進撃の巨人」第106話

アルミン「ねぇ…アニ 何か…答えてよ」


場面は変わり、街中を走る馬車の室内

ジーク
「戦勝…と報じたわけか 恐ろしいね 何も知らないってのは」

街の住民は戦勝の知らせに歓喜しています

リヴァイ
「お前を殺してお前の死体をマーレに送りつけ お前の陰謀を明るみにする お前の祖父 祖母の命は無いだろうな」

「だが…お前の言う『秘策』とやらが本物なら お前を切り刻むのを少し待ってもいい 俺はどちらでも構わない」

ジーク
「寛大なお言葉に感謝致します だが俺をエレンと会わせるのが先だろ? …なぁ?睨むのやめてくれないか?」


牢に捕らえられているガビとファルコの描写


ミカサ
「勝てなきゃ 死ぬ…」
「勝てば…生きる」

墓石に座り込み呟くミカサ

自分を鼓舞するエレン
出典:諫山創/「進撃の巨人」第106話

エレン「戦わなければ 勝てない」

伸びた髪を結わぎ 鏡の中の己を鼓舞するエレン

「戦え」
「戦え」



”そしてそれぞれの決して交わらぬ道を進み始める。”

-【進撃の巨人】ネタバレ第107話へ続く-

今月号の一問一答

Q:リヴァイ兵長はコーヒー牛乳なら飲めますか?
A:「コーヒー牛乳もコーヒーゼリーもダメだと思います。」