進撃の巨人ネタバレ110話最新

『進撃の巨人』ネタバレ110話
タイトル「偽り者」

別冊少年マガジン11月号(2018年10月9日発売)のあらすじ感想と考察です。
未読の方はネタバレ回避してください。

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「進撃の巨人」ネタバレ110話のあらすじ感想と考察

サシャの意思を継ぐカヤ

前回までのあらすじ

脱獄したガビとファルコは、森で出会ったカヤに導かれブラウス厩舎に留まることになった

娘を殺害した少女とはつゆ知らず、快く迎えるブラウス氏

カヤはガビとファルコがマーレ人と知りながら、二人が帰還できるよう手助けします

その理由は、かつて自分を見捨てずに命懸けで助けてくれたサシャのようになりたいと願う想いからでした…

一方、「地鳴らし」の観測にパラディを来訪するキヨミ

兵団を取り巻く情勢が変化し、不穏な空気が立ち込める中
果たして「地鳴らし」は決行されるのだろうか-

第110話「偽り者」のあらすじ

進撃の巨人ネタバレ110話の冒頭

「ガス兵器というものだ」

「そいつは風上から霧のように広がり その村を覆い尽くした」

ラガゴ村にガス兵器を噴射するマーレ兵の描写


出典:諫山創/「進撃の巨人」第27巻110話

ジーク
「俺の脊髄液を含んだガスだ」

”ジークが語るあの日…。”

ガスマスクを装着したマーレ兵たちと その背後には車力の巨人とジークの姿

巨人たち
出典:諫山創/「進撃の巨人」第27巻110話
ジョフリー巨人?が紛れていますねw

ジーク
「そのガスをわずかでも吸った『ユミルの民』は…その直後に体が硬直し体の自由は奪われ 意識を失う」

「詳しい仕組みは教えられていないが…ほんの僅かでも俺の脊髄液が体内に侵入した『ユミルの民』は巨人の力の送り先となる座標が刻みこまれる」

「後は俺が命令を下すだけで『道』を通じて巨人の力が座標に送り込まれる」

ジークが叫び、ラガゴ村の住民たちが閃光とともに巨人へと変化していきます

ジーク
「その巨人は俺の『獣の巨人』を介した道で繋がっている だから俺の意志が介入し俺の命令通りに動く巨人となる」

リヴァイ
「『その村』じゃない『ラガゴ村』だ お前が皆殺しにしたエルディア人の村の名前だ 覚えておけクソ髭」

ジーク
「あぁ…俺だってできることなら避けたかった…だがやらなければ…俺の真意はエルディア復権にあるとマーレにバレてこの島に希望をもたらすことは叶わなかっただろう」


出典:諫山創/「進撃の巨人」第27巻110話

ジーク
「-って同じ話をこの島に上陸してすぐに話したよな? なぜ同じ話を何度も聞き返す?」

リヴァイ
「お前が耳カスほどの罪悪感も感じちゃいねぇことがよくわかる 本当にエルディアを救うつもりなのか知らねぇが 当の人命に興味がねぇことは確かだ」

ジーク
「お前モテねぇだろ 勝手に人の気持ちをわかった気になるなよ」

モテたことある
出典:諫山創/「進撃の巨人」第27巻110話

リヴァイ
「わかるさ……モテたことくらい…ある」

ジーク
「あぁそうかい それで 俺とエレンが会って実験を開始するのはいつだ?」

リヴァイ
「決めるのは俺じゃねぇ 本部の命令を待っている」

ジーク
「…いつまでも時間があると思っているなら それは間違いだと伝えろ」

リヴァイ
「それだけは同じ意見だ」


偽る者

しおらしいイェレナ
出典:諫山創/「進撃の巨人」第27巻110話

 場面は変わり、イェレナとピクシス司令の会話シーン

イェレナ
「私はあの日エレンに会いに行きました」

ピクシス「…ほぅ」

イェレナ
「今まで隠していたことを謝ります これでは義勇兵が拘束されるのも無理がありません」

ピクシス司令
「…またえらくしおらしいのお して…エレンと忍び会い ジークの計画に打ちなびくよう説得したというわけかの?」

イェレナ
「そのようなことはしていませんが…私は焦っていた 仕方のないことですが…あなた方は世界を知らない このまま結論を先送りにする日々を続けていけば…エルディアは手遅れになると」

「その危機感を感じていたのはエレンも同じでした 私達が問題解決に向け思いを共にするまでそう時間は掛からなかった」

ピクシス司令
「それでエレン自らマーレの中枢に潜伏し兵団を動かすよう助言しなさったか?」

イェレナ
「そんなことは言ってません ただ…兵政権にはっぱをかける必要があるとは申しました」

ピクシス司令
「そのようなことなら兵団に直接怒鳴り込めばよろしかろう 危険を冒してまで密会するからには 具体性のある取り決めを交わすものじゃろ?」

イェレナ
「仰る通り敵国の『元マーレ兵』と『始祖』を会わせることは危険を伴う行為です 公の場であっても我々は彼との面会を申し出ることすら叶わない立場でした」

ピクシス司令
「なるほど…義勇兵の不信を恐れたか それでも密談に踏み切った甲斐もあり エレンの誘導に成功しジークが望んだ通りの結果を得たわけじゃな?」


出典:諫山創/「進撃の巨人」第27巻110話

イェレナ
「そんなことでは意味がありません!私は ただエレン・イェーガーに私を知ってほしかっただけで…」

・・・

アンカ副官に視線を向けるピクシス司令

イェレナ
「いえ…我々にとってエレンの持つ『始祖』はマーレを打ち砕く望みなのです ジークが我々にその希望を見せてくれたように エレン・イェーガー自身に主体的な思想があることを私は求めました」

「彼は…我々が望んだ通り マーレに大損害を与えました… いえ…彼は想像以上です… マーレ市民に多数の被害が出たことは残念ですが…醜悪なるマーレ軍高官は一掃された 彼はたった一人で我々を先導してやり遂げました 我々を長年苦しめてきたマーレに天罰を下したのです」

「それほどの器の持ち主である彼が『始祖の巨人』を宿しているという事実」

「ピクシス司令 今我々が目にしているものが何かおわかりですか?」

「ここにいる我々は 歴史が変わる瞬間に立ち会っているのです」

イェレナの意見
出典:諫山創/「進撃の巨人」第27巻110話

イェレナ
「二人の兄弟によって世界は生まれ変わります 私はそれを彼らの近くで見ていたいだけなのです」

ピクシス司令
「… つまり…エレンと密会した真の目的は 好奇心にあると?」

イェレナ
「…そうなります 他の義勇兵は私が密会したことを誰も知りません フロックを仲介役に引き込んだのは 私が彼に危機意識を煽ったからです すべては私の軽率な行為に他なりません」

「私があなた方を欺いたのは紛れもない事実 首をくくられても自業自得です ですが私の行動のすべては エルディア人を思ってのことです」

行動記録書をテーブルに叩き付けるアンカ副官
ピクシス司令とイェレナの間に着席します

ピクシス司令
「ワシもそう信じたい エレンと交わした会話のすべてをお聞かせ願おう」

「上手い嘘のつき方を知っとるか? 時折り事実を交ぜて喋ることじゃ」


 場面は変わり、オニャンコポンとハンジの会話シーンへ

オニャンコポン
「この期に及んで我々を疑うなんて 正直失望しましたよ!」

カードをきりながら話すオニャンコポン


出典:諫山創/「進撃の巨人」第27巻110話

オニャンコポン
「ハンジさん!俺達は共に命を懸けてマーレと戦ったんですよ!?今更ジークさんがマーレの二重スパイであるとでも言うつもりですか!?」

「それに今こんな所に兵を割く余裕なんてあるんですか?俺達は仲間でしょう?この三年間 共に汗を流して培った鉄道も貿易もこの島を豊かにしたはずです!俺達はエルディアに尽くして…その結果が人質とは…」

ハンジ
「弁解の余地も無いよ…すまないけど もう少しの間耐えてほしい…」

オニャンコポン
「はぁ…これからって時に…」

ハンジ
「…そうだよねオニャンコポン 10か月前の鉄道開通式からこんなことになるとは」

オニャンコポン
「まったくですよ!皆でエルディアの未来を誓い合ったのに…」
「ッ!?」


出典:諫山創/「進撃の巨人」第27巻110話

ズズズ
突如オニャンコポンの顔を覗き込むハンジw

オニャンコポン
「…な!?何ですか…?」

「え…?イェレナが…エレンと密会したことを認めた…?本当ですか…?」

ハンジ
「本当だよ 本当に知らなかった?」

オニャンコポン
「し 知りませんでしたよ本当に!!」

ハンジ
「…うん 本当に知らなかったように見える…私にはね」

オニャンコポン「…イェレナが…」

ハンジ
「イェレナがそんなことするわけ無いとは言わないんだね 彼女ならやりかねないと思っているから?」

オニャンコポン
「…!…そんなことは…」

ハンジ
「順序は正しくないが 君達義勇兵を拘束しなくてはならない理由ができた イェレナについて知ってることはすべて話すんだ 我々の今後のためにも…」

オニャンコポン
「知っての通り我々義勇兵を組織したのはイェレナです ジークさんの『秘策』を旗印にして マーレ兵の中から反マーレ派を集めたわけですから …最初は互いに疑心暗鬼になり 上手くまとまらなかった…」

「その度にイェレナはマーレに銃を向け 自らの手を汚すことでジークや組織への忠義を俺達に示してきました」

「寝食を共にした友であっても こちらを疑ったマーレ人はすべて事故死として葬った…俺達もそれがマーレに奪われた祖国のためだと信じることで乗り切ったんです」

「俺には彼女が密会した理由はわかりません…俺達は最初から底の知れないイェレナの背中を追いかけるのみでしたから…」

ハンジ「…変だな」
オニャンコポン「え?」

ハンジ
「そこまでマーレ人に容赦のなかったイェレナが この島ではマーレ人を捕虜にして極力殺さないように努めた むしろ捕虜に仕事をさせたりして ある程度の自由を与えている」

オニャンコポン
「ええ…確かに以前の彼女からすれば寛大ですが 俺達は彼女なりのマーレ人への贖罪意識の表れだと理解しました …ここはマーレ本土ではなく島ですし」

ハンジ「んん…でも…」

うさんくさいイェレナの言動
出典:諫山創/「進撃の巨人」第27巻110話

「イェレナは兵政権に反発してまで マーレ兵の人権を譲らなかった あれほど義勇兵が疑われないように神経を使った彼女が」

ハンジ「そこだけは…」
オニャンコポン「…」

ハンジ
「…よし 私について来てくれ オニャンコポン」

オニャンコポン
「え…?ここから出るってことですか…?」

ハンジ
「私が話をつけるから 行くよオニャンコポン」

オニャンコポン
「えぇ…何かイヤなんですが…」

二人の会話を木陰でリンゴを食べながら見張る兵士

世論


出典:諫山創/「進撃の巨人」第27巻110話

 地下収容所

アニの水晶体の前に佇むアルミン
水晶体に手を触れようとしたその時-


出典:諫山創/「進撃の巨人」第27巻110話

「コラァアアア!!」

ビクウェンw と驚くアルミン

振り向くと、新聞紙をメガホン代わりに丸めて持つヒッチの姿


出典:諫山創/「進撃の巨人」第27巻110話

ヒッチ
「お客さん その子はお触り厳禁なんですけど」

アルミン
「-違うんだヒッチ!!これは…!!巨人の記憶っていうのは接触がきっかけになることが多くあって…!!本当に実際にそうなんだ!!
何か重大な情報が手に入るかもしれなくて やましいことを考えてたわけじゃ-ないんだよ!!」

アルミン必死すぎますw

ヒッチ
「そりゃあ男の子だもん アニの重大な情報が気になるのもわかるわ」

アルミン
「うぐぎぎ…僕が…!!悪かったから 入場禁止だけはどうか…」

ヒッチ
「そんなことしないっての 兄も話し相手が私だけじゃ退屈でしょ?」

「まったくあんたは 寝てるだけなのに何でモテるのさ」


兵団本部の回廊を歩くアルミンとヒッチ

ヒッチ
「あの子に熱を上げるのもいいけど 世間がどうなってんのかわかってる?」

アルミン「うん…」

ヒッチ「これ読んで」
手にしていた新聞を手渡します

アルミン
「!…『兵団が権力に固執するあまりエレン・イェーガーを不当に拘束』…『義勇兵を裏切り利益を独占か』…兵団への疑念が過熱していってる…」

ヒッチ
「兵団は民衆が満足いく回答を何も言ってくれないしね そりゃあ無理もないわ」

アルミン
「かと言ってジークの存在や『地鳴らし』の件を明かすわけにはいかない…早く…僕らでエレンの真意を確かめないと…」

兵士「報告を急げ!!」
バタバタと走る兵士たちの姿


出典:諫山創/「進撃の巨人」第27巻110話

民衆の声
「エレンを解放しろお!!」
「エルディアを救えるのはエレンだけだ!!」
「食い殺された国民の無念を晴らせるのはエレン・イェーガーだけだ!!」
「新生エルディア帝国はエレン・イェーガーあってのものだああ!!」

「エルディア人はマーレの被害者だ!!世界の歴史はマーレの作り話だ!!」
「エレン無しで兵団に何ができるって言うんだ!?」
「マーレ人を皆殺しにしろ!!」
「エレンを国民に返せえ!!」

兵団本部の門前には、大勢の民衆が押しかけています

アルミン「これは…」
ヒッチ「兵団支部全域を民衆が取り囲んでいるんだって…」

兵士「ヒッチ!手を貸してくれ!」
ヒッチ「うげぇ 仕事が増える…」

ミカサ「アルミン」
ミカサが駆け寄ります

アルミン
「よかった 無事にこれたんだね」

ミカサ
「あ」
「調査兵団の新兵…あの子達が何で本部に…?」

正門とは逆方向に走り去っていく新兵たち

アルミン「…」

ミカサ
「行こうアルミン ようやくもらった時間を無駄にできない」


 ザックレー総統の執務室

アルミン「失礼します」

ザックレー総統の執務室へ入室するミカサとアルミン

アルミン
「ザックレー総統 本日はご多忙の中お時間をいただき感謝致します」

ザックレー総統
「こちらこそ こんな日にすまない 最初の申し出から ずいぶんん時間が経ってしまった」

「かけたまえ シガンシナの英雄よ」

ソファに腰掛ける三人

ザックレー総統
「ハンジは相変わらず飛び回っているらしいな」

アルミン
「はい…確かめないといけないことがあると」

ザックレー総統
「あぁ…義勇兵を一人連れまわすことを許可したが…」


出典:諫山創/「進撃の巨人」第27巻110話

「君達とエレンを面会させることはできない」

アルミン・ミカサ「…!!」

アルミン「…どうしてでしょうか?」

ザックレー総統
「義勇兵とエレンの接触が明らかになったからだ エレンは10か月前から義勇兵と密会していたことをひた隠しにして今回のマーレ強襲劇に及んだ 現在は密会を企てた首謀者や関わった者への調査が続いている」

「少し前なら君達の提案を受け入れられたかもしれないが…エレンは今回の発覚を受けて以降 黙秘したままだ 彼が単独で過ごしたマーレでの時間についても依然として空白のまま」

「当然今の状態のまま『実験』を行うわけにはいかない これは義勇兵から我々兵政権に対する重大な主権の侵害だ」

「…おそらく エレンはジークに操られているとて我々は見ている」

蒼ざめるミカサとアルミン

ザックレー総統
「他ならぬ君達だから話したが…くれぐれも内密に頼む」

アルミン「エレンが…そんな…」
ミカサ「エレンはどうなりますか?」


出典:諫山創/「進撃の巨人」第27巻110話

チラッ・・・
ザックレーが拷問椅子を見やります

ミカサ「アレは…何ですか?」
アルミン「…」

ザックレー総統
「何でもない 置き場に困ったものを先ほど新兵に運んでもらったのだ」

アルミン
「しかし…総統!エレンが黙秘するのでしたら 尚のこと彼を幼少期から知る僕達二人がお役に立てるのではないでしょうか!? 確実にエレンから真意を聞き出せるとは申しませんが…試して損はないはずです!」

ザックレー総統
「…事態は より慎重を期す 話は以上だ」

バタン

ミカサ「…なぜ?」
『アルミンの言う通り損は無いはずなのに どうしてダメなの!?』


出典:諫山創/「進撃の巨人」第27巻110話

アルミン『…考えられるとしたら…兵政権は既に…エレンを見限っているのかもしれない…』

廊下の奥から3人の兵士が向かってきているため、小声で話す二人

コンコン・・・ガチャ
兵士「失礼します」

兵士らがザックレー総統の執務室へ入っていくのを確認する二人

アルミン
「もし…そうだとしたら 『始祖』の継承者選びも始まってる」

ミカサ「あの部屋の会話を聞いてくる」
アルミン「…!!待ってよミカサ」

グイ・・腕を引っ張るアルミン

ミカサ「大丈夫 バレないようにできる」

アルミン
「まだそうだと決まったわけじゃないだろ? 今 兵規違反を犯しちゃまずいよ」

ミカサ
「いいえ 状況がこうなった以上は兵団の方針をいち早く知る必要がある!」

「何があっても私はエレンを-」

ゾワッ

何かの気配をキャッチするミカサ


出典:諫山創/「進撃の巨人」第27巻110話

ドオォオオ!

瞬時にアルミンを抱え走るミカサ
ザックレーの執務室が爆破されます


出典:諫山創/「進撃の巨人」第27巻110話

兵団本部を取り囲む民衆の前に ザックレー総統の亡骸が落ちてきます


ミカサ「アルミン!!怪我は!?だ 大丈夫!?」
アルミン「何…!?何が… ゴホッ」

ミカサ「ここから離れよう」

ヒッチのいる門前へ向かう二人

「怪我人はいるか!?」
「火を消せ!!」

ヒッチ「あんた達 無事なの!?」
ミカサ「総統は!?」

ヒッチ
「見ての通りだけど…他には誰かいたの!?一体何があったの!?」

ミカサ「…わからない」

民衆
「心臓を捧げよ!!」
「俺達の怒りが届いたんだ!!」
「俺も戦うぞ!!」
「私も!!」
「新生エルディア帝国に勝利をもたらすために!!」
「心臓を捧げよ!!」

ザックレー総統の亡骸を前に 民衆らが捲したてます


出典:諫山創/「進撃の巨人」第27巻110話

おおおぉぉぉおおおおぉぉぉ・・・

「心臓を捧げよ!!」
「心臓を捧げよ!!」

潜入者

会議中
出典:諫山創/「進撃の巨人」第27巻110話

 夜-

爆破について検証する兵団組織の幹部たち

ローグ
「ザックレー総統の私物である『特注の椅子』 これに爆弾が仕掛けられたとみている 総統を含む4名の兵士が犠牲になった」

「犯人も その目的も 不明」

ハンジ
「彼なら一日中 私といたし義勇兵は全員軟禁中だ」

ローグ
「では他に考えられる勢力は?」

アルミン
「…あの椅子は 新兵に運ばせたと 総統は申しておりました」

ナイル
「…どこの新兵だ?」

アルミン
「…総統は 新兵とだけ仰っていましたが…しかし 僕とミカサは総統の部屋を訪れる数分前に…本部から走り去る新兵を見ました…」

「調査兵団です」

幹部らの表情が一変
その場の空気を読み取り 冷や汗を浮かべるハンジたち

ナイル
「調査兵団と言えば…エレンの情報を外に漏らして懲罰を受ける者共がいると聞いたが…まさか-」

脱走報告
出典:諫山創/「進撃の巨人」第27巻110話

バン

兵士
「緊急事態です!!エレン・イェーガーが 地下牢から脱走しました!!」

「巨人の力を発動させ 一瞬で抜け穴を穿ち そこから逃走した後!!穴を塞ぎ追跡から逃れました!!」

ナイル
「兵を総動員して捜索だ!!」

兵士「了解!!」

ミカサ「アルミン…一体何が起こっているの?」

蒼ざめるミカサとアルミン

別人にようなエレン
出典:諫山創/「進撃の巨人」第27巻110話

ザッザッ

脱獄したエレンとフロックたちが合流します

エレン
「多いな 何人いる?」

フロック
「ここにいる者以外にも俺達の味方はもっといる 俺達を懲罰房から逃がし 今日ここで落ち合うようお前に伝えた看守も皆 兵団内に潜んでいる」


出典:諫山創/「進撃の巨人」第27巻110話

フロック
「ダリス・ザックレーを爆弾で吹き飛ばした者もいる 兵政権がお前の『始祖』を都合のいい奴に継承させるよう進めたからだ」

「このエルディア帝国を救える奴は お前しかいないのにな エレン・イェーガー」

黒い上着を差し出すフロック

上着を羽織るエレン
出典:諫山創/「進撃の巨人」第27巻110話

ムンズとフロックから黒い上着を掴み羽織るダークサイド エレン


出典:諫山創/「進撃の巨人」第27巻110話

エレン
「ジークの居場所を特定する それだけだ」


 場面は変わり、街中

ガガガガガガ・・・
街中を走る馬車の中には ハンジとオニャンコポン、ミカサとアルミンが乗っています

アルミン
「大丈夫だよミカサ…エレンならわかってくれる 話し合えば きっと…わかってくれる」

蒼ざめたまま硬直しているミカサ

街人
「朝っぱらから兵団の奴ら騒々しいな」

潜入してたピーク
出典:諫山創/「進撃の巨人」第27巻110話

走り去る馬車の後
噴水の前で新聞を読むその人物は マーレの戦士 ピークだった…!

”内紛、そして外敵が訪れる”


-『進撃の巨人』ネタバレ111話へ続く-

今月の一問一答

今月号の一問一答

Q:エレンやライナー達は、巨人化中は痛覚はあるのでしょうか?
A:「巨人の体へのダメージは感じませんが、自分の体に直接だと痛みを感じます。」

巻末の作者コメント

作者コメント
作者コメント
「アニメ3期前半、最高でした!とりあえずお疲れさまです!」

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