調査兵団の新兵器「雷槍」の詳細が明らかになりました!
この「ネタバレ最新77話 展開予想」には別冊少年マガジン1月号(2016年12月9日発売)【進撃の巨人】76話「雷槍」までの内容が含まれます。
単行本派の方は、ネタバレ回避してくださいね(ง ˘ω˘ )ว
【進撃の巨人】ネタバレ最新77話<あらすじ展開予想>
新兵器「雷槍」お披露目!
【進撃の巨人】76話「雷槍」にて、
調査兵団の新兵器「雷槍(らいそう)」の詳細が明らかになりましたね!*\(^o^)/*
また「雷槍」の総攻撃によって窮地に追い込まれたライナー。
その生死は如何に!?
次号77話の展開を予想してみたいと思います(*・ω・*)ゞ
ライナーの生死の行方
77話での展開はズバリ
ライナーは生きているのか!?
読者として一番気になるところですね!∠(゚Д゚)/
「脳機能を移行したから大丈夫でした」
という展開は却下でw
エレン巨人との戦闘中、窮地となった
ライナーの「言葉」がキーポイントになりそうです。
ライナーの思考
もはやこの手を使うしか―」
「待って―」
これまでライナーの戦局に”獣の巨人陣営”からの援護はないものと思考していましたが、窮地に追い込まれたライナーには”奥の手”があるようで
”俺一人ではエレンを奪取出来ない、この手を使うしか”
とのことから、もう一人の助っ人としてベルトルトが援護に登場するのかも知れませんね。
ベルトルトは現時点ではどこに潜伏しているか不明で
75話での描写から、おそらく「四足歩行巨人」の積荷(樽)に潜伏していると思われますが、
「四足歩行巨人」は現在獣の巨人がいる”シガンシナ区”の外に位置していますので、
樽からの瞬時の移動は難しいように思えます。
ですので、砲丸投げの得意な獣の巨人が樽を投げつけるかw
もしくは、ベルトルトの潜伏場所は実は樽の中ではなく
もしかしたら、シガンシナ区内に潜伏しており、
超大型巨人化しライナーを援護してくるかも知れませんね。
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「待って―」
もう一つ、
76話の最後、新兵器「雷槍」にて総攻撃を受けたライナーは
「待って-」と、何か意思を伝えようとしているように思えます。
ライナーの性格上、命乞いをするタイプではないと思いますので、
窮地となったライナーが誰に対して「待って-」と訴えているのか。
- エレンやミカサ、アルミンら調査兵団
- 獣の巨人陣営
- 援護するため待機しているベルトルト
現状では予想つきませんが、こちらも気になるところです。
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これらを踏まえた上での次号77話の予想ですが
窮地となった鎧の巨人(ライナー)
「待って-」と最期に過去の出来事が走馬灯となり回想される
「故郷」を想いながら最期を迎えるライナー
とそこへ、獣の巨人によって砲丸投げされたベルトルトが
超大型巨人となり登場
間一髪で命を救われる
窮地となった鎧の巨人(ライナー)
「待って-」と最期と思われましたが
”奥の手”である「脳機能の移行」能力によって
うなじにいる自身の機能を移行させ間一髪で命を留める
仕留めた-!
と思いその様子を伺うエレンたちの前に
超大型巨人化したベルトルトが援護に現れる
ライナーは皮肉にも、自らが壁を破壊し、人類を絶望の淵へと追い込んだ
シガンシナ区にて最期を迎えるのか-?
というライナーの思考がなければ、もしかしたら最期を迎えていたのでは?とも思いましたが、
ライナーには何らかの”奥の手”が隠されているようですので、
おそらくライナーは生きているであろうと予想します。
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ライナーの窮地に潜伏中のベルトルトは援護にあらわれるのか…!?
次号、別冊少年マガジン2月号は2016年1月9日発売です。
77話の展開が今から気になりますね!