【進撃の巨人】ネタバレ99話最新「疾しき影」<あらすじ感想と考察>100話
【進撃の巨人】ネタバレ最新99話
タイトル「疾しき影(やましきかげ)」
別冊少年マガジン12月号(2017年11月9日発売)のあらすじ感想と考察です。
未読の方はネタバレ回避してくださいね。
【進撃の巨人】ネタバレ99話「疾しき影」あらすじ感想と考察
前回までのあらすじ
マーレでは、パラディ島への侵攻、そして来る「祭事」への準備が着々と進められていた。
そんな中、タイバー家の当主ヴィリーと戦士隊隊長マガトは、マーレに潜入したネズミを炙り出し別のシナリオも進行している様子。
「祭事」の前夜祭が行われ、いよいよ舞台が開幕しようとする直前、ライナーはファルコに地下へと導かれ、かつて仲間として共に手を取り合ったエレンとの再会を果たします。
物語の舞台は大きく動き出そうとしていた-。
第99話「疾しき影」あらすじ
宿舎の外から戻る途中のライナー、ベルトルト、アニ。
”開拓地で首を吊ったおじさんの夢を見るんだ”と話すベルトルトらの会話の続きから始まります。
おじさんはなぜ自殺する前に身の上を話したのか?
その問いにアニは、誰かに許して欲しかったから話をしたのかも知れないが、マルセルを置いて逃げた自分達に何も言えるわけがない…と告げます。
ベルトルト
「あのおじさんは…誰かに 裁いてほしかったんじゃないかな」
・
・
場面は変わり、エレンと対面し驚愕するライナー。
ファルコは、ライナーとエレンは古い友人だと聞いていた様子。
二人の張り詰めた空気に戸惑います。
エレン
「ありがとうファルコ… 引き合わせてくれて
お互い積もる話が多くてな…何から話せばいいかわからないんだ」
ありえないと呟くライナーに、着席するよう施すエレン。
エレン達のいる地下の一室は、祭事のステージ裏側にあたる住居の建物で、ステージの喧騒もよく聞くことができる様子。
多くの住民が幕が上がるのを楽しみに窓から顔を覗かせています。
「この上がステージだ」と指差したエレンの掌からは「一」の字のようなすり傷から血が流れ落ちている描写。
エレン「…ライナー 座れよ」
エレンが即座に巨人化できる状態であると認識したライナーは目前の椅子に腰掛けます。
ファルコ
「では 僕は先に戻ってますね」
ライナー
「いいやファルコ お前もここで話を聞くんだ」
二人を引き合わせたファルコはその場を後にしようとするも、ライナーに引き留められます。
・
・
アズマビト家
舞台の楽屋
「タイバー公 そろそろお時間です」
鏡の前に立ち尽くすヴィリー
緊張しているのか、その表情は硬く額に汗を浮かべています。
「あらまぁ お邪魔だったかしらね 少し顔を見に来ただけなの」
とそこへ前回登場した和装女性が登場
舞台前のヴィリーを激励に尋ねてきた様子。
女性の背後には黒いスーツの護衛のような男性が二名
ヒィズル国の和装女性は、アズマビト家の「キヨミ」という名前のようです。
無様な顔でしょうと言うヴィリーに、あなた方は勇敢だと励ますキヨミ。
キヨミ
「無事にお役目を果たすことを祈っていますよ」
握手を交わし、楽屋を後にするキヨミ
舞台とは反対の方向へと向かって歩いていきます-
・
・
祭事会場の観客席
「あら…お久しぶりです いらしていたのですね レオンハートさん」
ライナーの母カリナが声掛けた男性はアニの父親。
カリナは男の隣の席に腰掛け、カリナと会ったのはライナーを出迎えた時以来かと話します。
戦士の親族であるブラウン、レオンハート、フーバー家は今回の舞台にて席を設けられていた様子。
ベルトルトの両親について話すレオンハート、フーバー氏はマーレの手厚い支援を受け、最期は安らかに逝ったとのこと。
娘さん(アニ)もきっと立派に…と話すカリナの言葉に
「死んでねぇよ アニは生きてる 帰ってくると約束したんだ」と強く言い放つアニの父。
かつて『この世の全てから憎まれることになっても父さんだけは味方だ』と涙を流していた父は、幾年経った今もアニの生還を信じている様子です。
アニは現在も水晶体に包まれたままなのでしょうか-
・
・
一方、祭事会場に到着するマーレ軍のカルヴィ元帥。
ウス汚い収容区での宣戦布告に不満をもらしています。
会場には、陸・海のトップであるマーレ軍の中枢、そして各国の大使やタイバー家と親交の深い名家、全世界の主要な新聞社まで揃っている様子。
マガトは舞台を見わたせる建物の屋上で警備を担当しています。
・
・
舞台は開幕直前、観客席にはジーク、コルト、ピーク、ポルコ、その前の席にガビ、ウド、ゾフィアが着席しています。
「ファルコとブラウンさんはまだかな?」
ライナーとファルコが戻らないと心配するガビたち
そこへマーレ軍の兵士が登場し、ジーク達戦士隊にマガト隊長から召集がかかります。
・
・
地下室
ファルコ「もう… 始まりそうですね.…」
沈黙するエレンとライナーに視線を向けるファルコ
これまで沈黙していたライナーがゆっくりと口を開きます。
ライナー「エレン…どうやって…ここに来た?」
何のためにここに来たと問うライナーに対し、「お前と同じだよ」と答えるエレン。
出典:諫山創「進撃の巨人」第99話
エレンの言葉を聞いたライナーの呼吸は荒く蒼ざめ、両手で頭を抱えながら俯きます。
エレン
「お前と同じだよ『仕方なかった』ってやつだ」
.
.
開幕
地上では舞台が開幕-
「昔話をしましょう 今から約100年前 エルディア帝国は巨⼈の⼒で世界を⽀配していました」
舞台の中央に立つヴィリーは、各国の要人、マーレ軍、エルディア人に向けて、これまでの歴史背景を演説していきます。
始祖ユミルの出現から一体どれほどの命が巨人に奪われたのか、今日までに現生の人類が三度絶滅しても足りないほどの人数とされており、巨人によって途方もない数の民族や文化、その歴史が奪われてきました。
その殺戮こそが人類史、エルディア帝国の歩んだ歴史であり、敵無しとなったエルディア帝国は同族同士で殺し合うようになります。
エルディア帝国の勃興から巨人大戦での家々の共謀、裏切り…そしてこの状況に勝機を見出したのが英雄ヘーロス。
ヘーロスの巧みな情報操作によって、エルディア帝国は次々と同士討ち倒れていきます。
そしてヘーロスはタイバー家と手を組み、強者フリッツ王を島に退かせることに成功しますが、世界を踏み潰せる力を持つ幾千万もの巨人が島に控えており、世界が存在しているのは偶然で、暗黒の人類史のエルディア帝国は未だ健在だということを述べます。
地下
エレン
「聞いたかライナー あれが壁を破壊した理由だろ?」
お前達は世界を救おうとしたんだろうと言うエレン。
ライナーは両手で頭を抱え、その表情は恐怖に怯えるかのように蒼ざめていきます。
そんなライナーに「お前は世界を救おうとした、4人の子供たちは、何も知らずにその島に放り出された」と告げるエレン。
エレン「まだ…何も知らなかった」
エレンの言葉に耳を傾けるライナー
不思議そうな表情で顔をあげます-
そして二人の様子から、違和感を感じとるファルコ
・
・
街中
マーレ兵
「イェーガーはそのまま正門に行け 二人はこっちだ」
一方、マガト隊長の召集命令に向かうジーク、ピーク、ポルコ達
案内するマーレ兵の指示に従い、ジークはそのまま正門へ。
街中を歩くピークとポルコ
出典:諫山創「進撃の巨人」第25巻99話
ピークは誘導するマーレ兵に「あなたをどこかで見たことがある気がする」と所属を尋ねます。
マーレ兵
「ずっと西のラクア基地だが 今だけ召集を受け警備に参加している」
マーレ兵は前を向いたまま、エルディア⼈の無駄話に付き合う気は無いと会話を遮断します。
ピーク
「それは残念…素敵なあご髭だと思ったのに」
「あ!ピークさん!」
街中を歩く途中、パンツァー隊と呼ばれるマーレ兵に声を掛けられるピーク
お勤めご苦労様、と兵の一人に抱きつきます。
ピークに抱きつかれ驚く兵士たち
ピーク
「いや~ ⾞⼒の巨⼈と運命を共にする彼らとは絆が⼤事でね」
パンツァー隊は「車力の巨人」の兵装部隊のようです。
ポルコ
「今その絆に⻲裂⼊ってないか?」
・
・
マーレ兵 「ここだ」
マーレ兵に連れられ、ピークとポルコはとある建物の室内に案内されます。
出典:諫山創「進撃の巨人」第25巻99話
「わああああああぁぁぁ」
「マガト隊⻑はどこだ?」と振り向いた次の瞬間、床が抜け落ちトラップにかかったピークとポルコは地下へ落下していきます。
・
・
タイバー家の真実の記憶
舞台上 ヴィリーの演説はさらに続きます。
ヴィリー
「では本⽇の本題に⼊りましょう ここまで語った話は誰もが知る真実 ですが事実とは少々異なります」
「これは我々タイバー家が『戦槌の巨⼈』と共に受け継いできた記憶」
「その事実を今回 公の場で初めて公表させていただきます」
ヴィリーの演説では、フリッツ王こと「カール・フリッツ145世」は「始祖の巨⼈」を継承する以前からエルディア帝国の残虐な歴史を嘆き、同族同⼠の醜い争いに疲れ果て、虐げられ続けたマーレに⼼を痛めていた。
彼は「始祖の巨人」を継承すると同時にタイバー家と結託し、「巨人大戦」ではマーレ⼈のヘーロスを英雄と称し活躍させ、計画通りエルディア同士討ちさせ終結。
自身と出来る限りのエルディア国民を島に移し引篭った。
フリッツ王は死後も継承者に思想を引き継がせるため『不戦の契り』を作り、力を行使できないようにしたため、これまで島の巨人が攻めてくることは無かった。
フリッツ王はユミルの民の虐殺行為、そして巨人同士の争いに疲れ平和を求めてパラディ島に篭ったこと。
そして今後パラディ島に干渉するなら「壁の巨人が地をならす」と言い残したが、これは彼の本意ではなく、フリッツ王は罪を償うため、マーレが侵攻しても反撃しないつもりだった…。
出典:諫山創「進撃の巨人」第25巻99話
つまりタイバー家が受け継いできた事実とは、
100年前「巨⼈⼤戦」を終結させ世界を救ったのは、ヘーロスでもタイバー家でもなくフリッツ王だということ。
フリッツ王の目的は平和であり、虐げられ続けたマーレの解放
そしてマーレがエルディアの殲滅を願うのであれば、それを受け⼊れると。
・
・
「本当の『壁の王』が世界を侵略することは無いと⾔うのなら…今まで信じられてたパラディ島脅威論とは何だったのか」
マーレやタイバー家が世界を救ったという⼤義は すべてフリッツ王のお膳⽴てだったという事実に騒めく観客たち。
ヴィリー
「しかし近年 パラディ島内で反乱が起き フリッツ王の平和思想は淘汰されました
『始祖の巨⼈』が ある者によって奪われたのです」
「世界に再び危機が迫っています
フリッツ王の平和な世界に⻭向かう者が現れたのです」
フリッツ王の思想は代々「始祖」を継ぐ者に継承されてきたが、「始祖」を奪いパラディ島の平和を壊した者がいる。
出典:諫山創「進撃の巨人」第25巻99話
平和への反逆者 その名は…
「エレン・イェーガー」
・
・
-【進撃の巨人】第100話へ続く-
新たな人物背景と出来事まとめ
■ フリッツ王のフルネームが判明
- フリッツ王の正式名はカール・フリッツ145世
■ タイバー家の演説の内容
- フリッツ王は「始祖の巨人」を継承すると同時にタイバー家と結託し、マーレ人のヘーロスを英雄と称し活躍させた
- 「巨人大戦」では同士討ちとなり、フリッツ王は出来る限りのエルディア国民を島に移し引き篭った
- パラディ島には世界を踏み潰せる幾千万もの巨人を抱えている
- フリッツ王は自分の思想を死後も継承させるため「不戦の契り」を作った
- マーレの報復を受け入れるまでの間、壁の中で争いのない楽園を享受
- 「巨人大戦」を終結させたのはフリッツ王であり、平和とマーレの解放を願っていた
- 近年、反逆者エレン・イェーガーによって「始祖の巨人」は奪われ、世界は再び危機に陥っている
巨人大戦はフリッツ王が終わらせたのか。
壁中へ行った王は本当の意味で平和を望んだ存在だったってことなのか?
平和への反逆者ってどういう事?
そのままの意味で敵って事?
タイバー家がエレンと繋がってるのか何なのか
いろいろ疑問が湧いてくるな
世界平和にとっての脅威がエレン
パラディ島にとっての救世主もエレン
でも単独では「始祖の力」を発動できないから驚異ではない。
今が島に攻め込むチャンス。となるわなー。
その防御策があるからエレンがここにいるんだろな。
王家の血をもつジークと示し合わせがあるってことか?
タイバーは、世界の皆さんどうしましょうか?と問うのか?
決裂したら全面戦争の流れか?
パンツ隊はピークのファンと見たw
パンツァーは戦車って意味だよ
ピーク&パンツァーw
エレンを悪者にしてエレンを葬っても、
マーレ(マーレ在住エルディア人)が憎まれていることの
解決にはならない。
諸外国の人々も、そのぐらいのことは気が付かないはずはないと思うんだが。
今後、まだ他にも、なんか材料が出てくるのかな?
え
これで全部?? 話なんも進んでなくない?
予想、でしょ?
キヨミ様、励ますだけで舞台観てってくれないのねw
キヨミ様は祭事で明かされる真相を知っていたから聞く必要がなかった、または、祭事が無事に終わらないことを知っていたから安全なうちに避難した、このどっちかだと思う
東洋の一族は、好戦的な武家のアッカーマン一族とともに
フリッツ王の自滅的平和思想に異をとなえたんだろ。
エルディア人の亡命先との噂もあったぞ。
絶対に一枚岩じゃねー。
巨人の力を目当てにタイバー家の寝首をかくこともありうるぞ。
最後ピークとポルコ落としたのは壁側の誰かなのかな
マガトが前回言っていた、使える柱。つまり、使えるマーレ兵士だろう。
今回の祭事に備えて、マガトが召集した手駒の1人って意味じゃないかな。
マーレ兵士が味方を穴に落とす意味が分からないんだが、、、
ピーク達が反逆を企だている疑いがあるとかいう事情があるなら別だが、そんな描写は一切ない。
ピークが兵士に対して「どこかで見たことがある」と言った点に関してジークとパラディ島に行った際に会った調査兵団のうちの誰かであると考えることが出来る。マーレ兵士だったらこのシーンを入れる意義が分からないし、パラディ島に行ったのが4年前であり巨人化した状況であったからこそ「どこかで見たことがある『気がする』」という曖昧な表現をしたんだろう。
壁側のエレン達がマーレ側のピークら巨人化能力者を捕まえるあるいは拘束する動機なら安易に思いつくであろう。
顔を見た感じ割と顔立ち綺麗だったからアルミンかなと思うが、そこは作画力で変わる可能性はあるしアルミンといえど成長したら男臭くなってる場合もありうる。
・マガトはタイバー家の傀儡を好んでいない。
一旦、タイバーから手駒の巨人を隔離したのは正しい処置とも。
・またはキヨミ様がタイバーを出し抜いて巨人の力を奪うための裏工作かもしれん。フクロウの黒幕はキヨミだと思う。
・兵士がアルミンならピークの怪しい動きに気づいた筈。
あの兵士、海外ではコニーじゃないかってコラ画像まで出回ってるよね
パラディ勢も来てるのかワクワクする
俺的にはフロックかジャンかなって思ったけどどうだろ
成長したアルミン?
髭は付けてるかもだし、よーく見るとアルミンぽい団子鼻してるからあり得るかも知れんけど、長身だよな…
成長したってことか?
ミカサにも見えますね
いつもマガトの目の色が気になる
なぜに?
なぜダイバー家はエレンを知っている?何か繋がりがあるのか、、、
「始祖」持ちがエレンだってことはマガトから報告されてるんじゃないの?
エレン単独説が有力だったけど、兵団メンバーも潜入してたってことかな
今月あんまり進んでない?
今月はヴィリーの演説メインであんま進んでない。
ピークとポルコを床から落とした兵士が兵団メンバーっぽくて怪しいけど、ジークも共闘してそうだしマーレ側の革命軍ともとれるから、まだ何とも言えないね。
ライナーのビビリ方がハンパない・・・
アニパパがここで登場したってことは、アニが水晶体から出てくる伏線かな?
にしても、パパさんがニック司祭と似ていて草w
アニの親父さんは娘の寿命あと残り2年間も帰りを待ち続けるんだろうな
結晶化している間は歳を取らない…なんて
ことはないか。
ユミルが無垢の巨人化してた時は歳をとってなかった例があるから、アニもあり得るかも。
逆にあの水晶体のまま老化してたらホラーだねw
何も知らない4人の子供たち…のくだりは、ベルトルトの記憶を見たアルミンからエレンが聞いたってこと?
ライナーはアルミンがベルトルトを捕食したことを知らないから、「不思議そうな」表情をしているってことでOK?
エレンの達観した様子からみると、全ての記憶を掌握できるようになったのかも知れないけど、ライナー達のパラディ侵攻は、アルミン(ベル)の記憶から聞いた可能性が高そうだね。
その考えには至りませんでした!
なるほど!
アニの再登場あるかな・・・?
アニ父をわざわざ登場させて、アニは生きているなんて言ってるんだから、近々登場するんだろう
手のひらに傷がついてるのはいつでも巨人化できるってことか
巨人化して会場もろとも大量虐殺するのかな
だからキヨミ様は去ったし、ポッコとピークは
地下へ落とされたんですよね
わざわざレベリオでやってるのも
まわりはすべて巨人化できる人だし
多くの住民が幕が上がるのを楽しみにして 窓から顔を覗かせている ここのすぐ上でな(血チラ)
ライナー座れよ(今俺が巨人化したらどうなるかわかるよな)
みたいな脅迫だろうね
先に片足を修復せんと巨人になれない設定があったぞ。
だから次回は早々に正体をファルコに明かして足を生やす。
あれ?すると切った手の傷も消えてしまうんちゃうか?
エレンは巨人の力も記憶も掌握できているからマーレに侵入したと考えると、修復箇所もどうにでもコントロールできるのかもしれんね。
現に手に傷入れても巨人化しないよう制御できてるみたいだし、エレンの能力が未知数でちょっと不気味に感じるわ。
100話を見るに、切り傷じゃなくて、「王家の血」を手に塗ったものかもな。ライナーに何か意思を伝えたのか?巨人化する直前のワンカットを省略していて、101話でその話が差し込まれて2人とも生きていましたってなる。たぶん。
今回あんま進んでないな
やっぱ100話で一気に動く感じかね
今さらフリッツが平和のため~とかあげなくても、タイバー家がエルディア人のトップになれば話は変わってくると思うんだが
タイバーの小物感半端ない
本当に戦槌持ってるのか怪しいな
バカ家族の描写もあってマガトに裏切られるフラグが立ちすぎ。
戦槌の巨人を持ってなくて、こんな講演したらバカだろう。
沈黙の艦隊の海江田四朗みたいなカリスマ感ないもの。
前回の着物の家紋Aはアズマビト家のAってことで確定かな
A=アッカーマンかと思たけど
うーん
フリッツ王はエルディア人全員連れてくのは無理だったとしても、巨人の力は全部自分が喰って回収しとくべきだったんじゃないかな。そうすれば、マーレも巨人の力使って戦争なんて出来なかったし
どうやらピークは抱きついた兵士に何やら耳打ちした模様。
「マガド隊長に報告してくれ」等、伝言したのかもしれないな。
そうか、だから抱きついたのか
あの兵士くっそ羨ましいw
あの顎ヒゲ兵士、ピークが見たことあるって、コニーは身長足りないしジャンじゃないのか?
大穴狙いでハンジとかな!
ジャンに一票
ダイバー家直属の長身護衛兵の一人だろ
それにしてもカールくん、平和が目的なのにマーレだけ巨人兵力与えて、他の国は攻撃ってのもおかしな話じゃね
読んだ!今月やばい、ドキドキしながらページめくったわ。
ライナーとエレンの会話、そんでじわじわと勘づいてくファルコ、早く続きが読みたいな。次回100話だしすげー展開きそうで楽しみ!
読んだ読んだー
フリッツ王のくだりは ややこいな。
本来だったら壁ドンした後に 始祖がマーレ攻めを今までのエルディアの罪滅ぼしとして受け入れます。と壁内人類の記憶を改ざんするつもりだったのだろうか?
フリーダがグリシャに始祖の力を発揮できなかったのは、壁外人類への愛がなかったからでは?
エレンの場合はミカサを守る愛があったから座標が発動していた
原作ちゃんと読めよ…愛とかカンケーねぇよ。
あの時、座標が発動したのは、王家の血を引くグリシャの元嫁にてジークママのダイナ(巨人)にエレンが触れたからだろうが。
それに気づいてエレンが苦悩してたのがマーレ編直前だろ。
なんで原作ちゃんと読まずに自分の勝手な妄想を考察ぶって披露するかね?
31
なるほど!だからグリシャが訴えてもフリーダは応じなかった訳か。
エレンが鎧を足止めしたことと、謎のマーレ兵が車力と顎を罠に嵌めたことは繋がっていそう。獣だけが途中から単独行動を許されたあたり、ジークも共謀していそう。
ヴィリーの台本だから本当かどうか確定じゃないけど、フリッツ王の思想は意外と普通だったな。
このままいくと、エレンがラスボス的立ち位置にさせられそう。
ヴィリーの演説ってこれだけ?まだ続くんだよね
演説はまだ途中じゃ?エレンを標的にして、これからどうするべきなのかって道筋も言わなきゃ世界は納得せんでしょ。
ヴィリーの言う歴史が本当なら、フリッツは平和を望みながらもこれまでの責任は子孫に押し付けていることになるよな。
マーレが攻めてくるまでは平和を成就させてなんて言わずに、エルディア人は絶滅するべきだと思うんだが。
エレンってば世界的に有名人になっちゃったね~
成長したコニーに一票!
俺はジャンに一票!
カール・フリッツ145世ってなんか違和感あるの俺だけ?
カールが145人いるのかとw
第145代カール・フリッツ王なら分かるんだけどな
>40
たしかにw
その辺作者が知らなくて単に145代目の王って意味だと思うよ
フリッツ王は壁中で平和をエンジョイして、タイバー家も特権地位で傍観していて、急に実はフリッツはいい奴なんだよなんて言われても、壁外のエルディア人なんて特に受け入れられないでしょう。ちょっとご都合主義な気がする。
無茶苦茶な筋書きには、笑うしかないよね。
最後はもうエルディア人同士の争いになるしかなく・・
なんて、じゃあ、人類はエルディア人以外は極々少数に
なったわけでしょ。民族も文化も滅ぼしてきた。
まるで、アメリカだよね。
かっこつけた意味ありげな雰囲気で騙すしかないか?
フリッツ王の思想の気持ち悪さと、巨人との戦いとやらが、
エルディア人の同士討ちにすぎなかった時点で
終わってるよ。
キヨミは中華風でうざい。ミカサは好き。
エレンもヴィリーも目的があって対立するんだろうけど、ジークの考えだけは未だに読めないな。
エレンと共闘してるのは間違いないだろうけど、その辺がどう展開させるのか楽しみ。
エレン側はジーク誘って「始祖の巨人」発動して防衛戦争だわ。
「今、全部の巨人従える力あるけど。お前ら戦争する?」って脅して、記憶を操って巨人を引き連れて島に帰るだけで当面はオッケーだろ。
タイバーの戯言など知るかよ。途中で退席じゃ。
でも、そんな未来よりも愛が大事とか、そんな話なんだろww
きっと、タイバーの話は平和ボケした内容だろう。
この世界は残酷だと知るエレンがそれに同意する筈はない。
だからタイバーとの関係は途中で終わる。
予想するとな
・タイバーは「145代王の当初の平和は崩れたが、武力行使が分断されて世界にとって脅威が落ちたから、これ以上の攻撃は意味がないので不干渉のままで許してほしい。」といった内容でエレンを舞台に上げる。平和ボケだな。
・エルディア復権派の黒幕がキヨミだとすると辻褄が合う。王家の血筋をダイナ→ジークとして残し、エレン親子に始祖を奪わせてタイバーをそそのかして今回一か所に集めた。目的はエルディア復権などという甘いものでなく、巨人の力を使いやすい形で手中にしてマーレの覇権を奪うつもりだと思う。
ジークとキヨミはエレンに働きかけて「始祖の力」が発動。エルディア人の記憶改ざんして暴動発生。捕らえた巨人を引き連れて東洋かどこかに亡命。それがキヨミの筋書き。
・しかし、マガトはすでに情報を掴んでいて、発動条件の「王家の血」のみを隔離すれば、残りのエルディア人を開放するとエレン側に提案。
どれが壁の民にとって良いかエレンの悩みはつきない。
そんな感じか?
ジークとエレンに野球道具を送ったんはキヨミ
あの落とし穴ってけっこう深そうだし大きかったよね。
パラディ勢、けっこうな人数が揃ってるんじゃないのかな。
収容区内で周囲に気づかれずに掘るのは相当な労力と時間が必要だろうから、パラディ勢が潜入してたとしても、現地の協力者も必要なんじゃないかな。
建物の外見が復権派のアジトに似てるような気がするんだけど…
もしかしたらクルーガーが言ってた内通者かもね。
タイバー家の目的がエルディア人の保護であるなら、この巨人化できる人達のど真ん中で
世界の要人を集めているのは、虐殺か人質に
とる事では?
キヨミ様は晩餐会だけ出て、催事には参加せずに去っているし
ポッコとピークを地下へ落としたのも
邪魔されない為ですよね
タイバー、ジーク、エレンで繋がってますよね
手紙やり取りしてグラブ貰ってるし
わざわざ巨人化できる人間を舞台から遠ざけて地下に拉致したのは、人質にするつもりかもね。
ジークだけ正門に向かったのは檻から出さないためとか。
ジークの向かう先の予想
・エレンとライナーの地下室→舞台で謝罪演説→不興で島に逃亡
・キヨミ→エレンと合流→舞台で世界に戦線布告→東洋に亡命
・マガト→エレンと合流→島民の記憶改ざん→名誉マーレ人
・ふつうに正門
アルミンが、ピークたち落とした兵士だと思いました。大型巨人で受け継いで、身長が伸びた説〜♪
私も目がアルミンぽいなって思いました(‘ω’)ノ
それ考えたのですが、ピークとアルミンが
出会ってる場面無いですよね
見た事があるとするならば、ハンジ ジャン コニー 重症のサシャ エレン
髪の色と性別で(さあハンジさんはどっち)
ジャンかコニーの可能性
でもあの目はジャンの馬面では無い気もするし
次号で分かるでしょうか
男性と見せかけて、男装したミカサだったりしてな。
エルディア人はジークの王家の血の力でみんな巨人化できたんだから、(何かされてるみたいだったけど基本は暴れないように精神壊されたってだけな気がする)
エレンがヒストリア食ってれば多分巨人化させられるはず。
で、あの会場には沢山のエルディア人と各国の主要人物がいる。
ピークとポッコは落とし穴の中で、ライナーはエレンの傍にいる。ジークも人混みにいるなら無闇には巨人化できないはず。
更に、上の考えが合ってるとするとパラディ側の協力者が他にいると思うからその人達と協力して、会場全体を人質にとる気がする。
タイバー家は実は戦鎚の巨人なんて持っていなくて、ただパラディ側に付いている…のかも…(これは超適当)
馬鹿馬鹿しい。
フリーダがエレンの中にいる。
俺が気になるのは
ヒストリアがフリーダの導きで読んでいた本の内容だな。
タイバー家が戦槌を持っていないのは同意見。
よって、戦槌が継承してきたと言っている記憶も脚色したものだろうと思ってる。
エレンらもそこを狙って戦士を地下に封印したんじゃないかな。
ピークちゃんは穴に落ちる瞬間、あご髭が誰なのか気づいたっぽいよね。次回ベリベリって髭とって正体明かしそう。
バカもーん!!そいつがルパンじゃなくて戦槌の巨人だー!!
開拓地の首を吊ったおじさんは
ライナーが殺したのですかね
戸籍を偽るために
わざわざ繰り返してるし、顔の横に
セリフ入れてるのは訓練兵時代に
超大型と鎧を見たか?ってやりとりの時と
同じ手法に思えました
首吊りおじさんが出てきたのは、銃で自殺未遂していたライナーの末路を暗示していたからだと思うよ。
おじさんは子供たちを見殺しにして自分だけ生き延びた事を、ライナー達に懺悔するように語った後自殺した。
つまりこれまでのライナーの回想は、自殺する前に全て話したくなったおじさんと、ライナーの心境が重なってたってことかな。
RPGゲームなら
ライナーは主人公の勇者/半魔
ヒストリアはヒロインの姫
エレンはラスボスの魔王
へ―ロスは100年前に魔王を撃退した先代勇者/人間
タイバーは人間側についた上級悪魔
なんだこれwww
めっちゃ納得 ウケたわwww
エレンは、“ダイナ(巨人)に触れることで「始祖の巨人」の力を発動させることができた“のだから、敵であったジークにこだわらなくても、ヒストリアに触れることで(ヒストリアと共に)始祖の巨人の力を発動させれば良いのでは?
しかも、ダイナは(フリッツ王家の)傍系、ヒストリアは直系だし。
巨人になれる人(もしくは巨人)でないとダメなのかな?
ヒストリア(の存在)は、どうなっているのだろう??
マーレ周辺が長かったせいで美化しているのだろうが、
銃で自殺しようとし、いざ本物の主人公が出てきた途端、
狼狽して何も出来ないアレが主人公かつ勇者なんて
まったくどういう思考回路なんだか…
まあだからこそ情報で上に立っていたはずの胡坐かいた連中が
罠にかかる今の展開が面白いわけだが
アイデンティティを確立したいライナーくん(´・ω・`)
当初の生きがい:母親の夢を叶えるため
→母親の夢が独りよがりの妄想だという事実発覚
第2の生きがい:島の悪魔を滅ぼして世界を救う
→相手は悪魔ではなく人間だったという事実発覚、精神分裂
第3の生きがい:不明。(敵国と戦って家族を守る?)
→諸々の罪悪感に苛まれて自殺未遂
ーーー
少年漫画における「成長」ってほぼ戦闘能力に関することだから、心理的成長の過程に関して濃厚かつ生々しく描かれたキャラが新鮮です。エレンは駆逐少年からどのように成長したんだろうか(・ω・`)
何方かと同意見、カールの罪滅ぼし=タイバー経由マーレ(ヘーロス)だけ、なのが納得出来ない。他の国の人々も蹂躙されてたから憎まれてたんだよね?マーレは巨人を利用(他の国に侵略してんじゃんか)した悪党に成り下がりやし。マーレのみを、えこひいき。とはコレいかに?な事するから、マーレも悪党に成り下がりて思うんさ。カールがマーレのみ、えこひいきは=ふかーい理由が在るのだろうか?
そも自分の意思でなく巨人にさせられた一般人(無垢の巨人)に何の罪が?エルディアもマーレ(101迄に亡くなった軍幹部、一般人を巻き込むカール)も支配階級が悪いダケやろ。政治軍事思想を刷り込んで…強制。知ろうとシナイ(無知)のは罪かもやけど、知ろうしても知る事が出来ないのとは違うやんな?。
マーレ=き?てか?…違うやろ。