【進撃の巨人】ネタバレ61話「回答」最新<あらすじ感想と考察>画バレ

進撃の巨人ネタバレ61話のあらすじ

【進撃の巨人】第15巻 ネタバレ61話
タイトル「回答」

別冊少年マガジン10月号(2014年9月9日発売)の掲載内容です。
(別マガ掲載時のタイトルは「終幕」とされており、コミックスでは「回答」と改変されています)

未読の方はネタバレ回避してくださいね。

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【進撃の巨人】ネタバレ第61話「回答」

フレーゲルの決意

前回までのあらすじ

マルロとヒッチの協力を得て、中央憲兵のアジトを突き止めたリヴァイ班

中央憲兵の拠点となる館に潜入し、兵士らを無力化します

隊長格らしき髭面の男を連れ出し、エレンとヒストリアの居場所を探り出そうと尋問するリヴァイ班に忍び寄る敵兵らしき影…

一方、ベルク新聞社に取材を依頼したハンジらは、リーブス会長を殺害したのは中央憲兵が仕組んだ事であり、その罪を調査兵団に擦り付けたという真実をフレーゲルと共にトロスト区の住民の前で明らかにする

その頃、王座の前で最期の宣告を言い渡されるエルヴィンですが…

『進撃の巨人』第61話「回答」のあらすじ

王都の風景

 王都

住民
「すごい数の馬車だな 一体何が?」

「知らないのか?」
「今 城の中に全兵団の幹部が集結して調査兵団の解体を進めているんだよ」

「あれは?」
「その団長を吊るすための処刑台だな」

処刑台を設置している憲兵の描写

「あそこの騒ぎは?」
「さぁ? 何だろうな…」

騒めく街の人々 人だかりができています

 場面は変わり、王座の間

エルヴィンが最期の言葉を迫られ 処刑目前に追い込まれています

最期の演説をするエルヴィン

エルヴィン
「調査兵団を失うということは人類の矛を失うことを意味します」

「迫り来る敵から身を守るのは 盾ではなく 脅威を排除する矛です」

エルヴィンの語りを黙して聞いている王と上級貴族たち

エルヴィン
「例えば今この瞬間 ウォール・ローゼが破られたとします」

「ウォール・ローゼの住民を再びウォール・シーナへ避難させることになりますが 先日の避難で消費した食糧は現在どこにもありません」

「そしてそれは周知の事実 ウォール・ローゼの住民は巨人の脅威とは別の生存競争を強いられることとなるのです」

「つまり今この瞬間 ウォール・ローゼが破られるということは ウォール・ローゼとウォール・シーナに二分した人類による内戦の開始を意味します」

デブ大臣の発言

王政(小太りの大臣)
「それで?」
「その問題…調査兵団が健在ならば 解決すると言いたいのか?」

エルヴィン
「相手の懐に真っ先に飛び込むのは我々調査兵団の役目 引き下がるのみでは何の解決にもなりません」

「それとも何かしらの 秘策があるのでしょうか?」

王政(小太りの大臣)
「君の主張はわかった 中央憲兵の尋問に耐えてなお その姿勢を貫いておるのだからな」

「リーブス商会はエレンとクリスタの誘拐を企てた何者かによって殺された 調査兵団は王政に敵対していない 調査兵団の解体は不当かつ人類の損害であると」

「それがここ数日間の君の主張だ だがこの数日間外では色々あった」

「昨日 君の腹心であろうリヴァイがストヘス区で憲兵を複数殺害し逃走した」

エルヴィン「!」

商会上層部の男
「出頭を拒み 対話の代わりに刃を振るうというわけだ この壁の民の代弁者である私の意見を言わせてもらえば それはこの壁の平和に対する挑戦に他ならない」

「君の口とは違い彼らの刃は正直に語ったよ 我々王政に対する敵対感情をね」

「そのような組織の存在を人類が容認する理由など この壁の中のどこにも無い」

兵団上層部の男
「……ピクシス司令」

ピクシス「む」

兵団上層部の男
「駐屯兵団と調査兵団は前線で命を張る者同士 親密な関係を築いておったようだが」

「よもや…その志まで共に築いているのではあるまいな?」

エルヴィンに視線を向けるピクシス

ピクシスの意思

ピクシス
「有り得ませぬな 人同士の殺し合いなど愚かな話は…」

「この狭い人の世に一度火を放てば 燃え尽くすまでそう時間は掛からんでしょう… 先のトロスト区防衛線においてはそう兵士に言い聞かせ… 大いに死んでもらったものです」

「何より巨人が壁を破って来た際 人があまり残っとらんようじゃ… 巨人に呆れられてしまいましょうぞ」

兵団上層部の男
「ふは… ははははは! 失礼な物言いであったな ピクシス司令 それだけは避けたいものだ」

エルヴィンとピクシスが互いの思考を探るように視線を合わせます

ピクシス
“いかんぞ エルヴィン…”

ピクシスはエルヴィンと話したことを思い返します


会合を行うエルヴィンとピクシス

●回想

ピクシスと交渉しているエルヴィン
その傍らではニファが書記を務めています

ピクシス
「やはり…王政の隠し持つ情報が人類の切り札である可能性がある以上… ワシはこの戦いで駐屯兵を死なせるわけにはいかん」

「革命が成功したとしてじゃ 奴らの持つ技術や知恵を 何も知らんワシらがそれを無事に継承できるという保証は無いぞ?」

「つまり… 巨人の壁を築き人類の記憶を改竄したとされるその力… それらを永久に失ってしまう危険性が…この革命にはある」

エルヴィン「……」

スッ・・席を離れ窓際に立つピクシス

ピクシス
「…困ったのうエルヴィン その術が無いのなら…ワシは私欲に塗れた王政側に立つべきじゃ…」

「もしくはその継承も何とかなるとして また根拠も無く賭けるか? お主が…人類の運命を」


――回想終わり

エルヴィン “これでよかったのだろう…”

王政「話は済んだな」

エルヴィン
“この人類を救うのが… 我々であるとは限らないのだから…“

処刑台に運ばれるエルヴィン

“人事は尽くした”

「処刑台に連れて行け」

“あとは―――”

ガシャ・・鎖に繋がれたエルヴィンの腕を掴み立ち上がらせる憲兵

不敵な笑みを浮かべるエルヴィン

最期が迫るエルヴィンを気がかりな様子で伺うナイル
立ち上がると同時に不敵な笑みを浮かべるエルヴィンを目撃します

終幕

バン

とその時-
突如扉を開き ピクシスの部下アンカが駆け込んできます

壁が破壊されたと報告

アンカ副官
「ウォール・ローゼが突破されました!!」

唖然としている一同

アンカ副官
「突如出現した『超大型巨人』及び『鎧の巨人』によってカラネス区の扉は二つとも破壊されました!!」

「現在東区より避難する住民が押し寄せて来ています!!」

ナイル「な!!」
エルヴィンに視線を向けるナイル
どよめく兵士達と対照的に冷静なままのエルヴィン

ナイル “エルヴィン…お前―――”


ナイルの回想シーン

●ナイルの回想

地下牢で左手首が繋がれ 拷問を受けた様子のエルヴィン
ナイルが声掛けます

ナイル
「…何ってザマだ この間…俺に偉そうに説教たれといて…」

「王への謁見が決まったぞ そこで調査兵団の解体とお前の処分が下される流れだ」

エルヴィン「ナイルか…」

ゴホ・・・

エルヴィン
「お前の家は…どこだ? …ストヘス区だったか?」

ナイル「……? は!?」

エルヴィン
「答えろよ… マリーは…お前の家族は… 元気に暮らしているのか?」

ナイル
「……!?」
「元気に暮らしている… 子供達もマリーも… 最近は帰れていないが… 場所はウォール・ローゼ東区…ストヘス区とは離れている…」

エルヴィン「…… …そうか」

ナイル「…… 何なんだこの質問は」

エルヴィン
「ピクシス司令に…あることを委ねた もし…その時が来ればだが…」

「その時 俺はただ見ている 選ぶのはお前だ」

「そして…彼らだ―――」

――回想終わり

ナイルはここでようやくエルヴィンの発言の意味を捉えます

ピクシス
「避難経路を確保せよ!! 駐屯兵団前線部隊は全兵力を東区に集結させ避難活動を支援する!!」

「皆それぞれの持ち場へ!! 住民の避難が最優先じゃ!!」

王政(小太りの大臣)
「ダメだ!!」

大臣の一喝に動きを止める兵団員

保身する大臣

王政(小太りの大臣)
「ウォール・シーナの扉をすべて閉鎖せよ!! 避難民を何人たりとも入れてはならんぞ!!」

ナイル「……」

ナイル
「そ それは!! ウォール・ローゼの住民を… 人類の半数を見殺しにするとのご判断でしょうか!?」

王政(小太りの大臣)
「先ほどその者が言った通り…内戦が始まるだけだ!! わざわざ敵を増やすことはあるまい!!」

ナイル
「し…しかしそれはあくまで可能性の話では…」

王政(小太りの大臣)
「その可能性があることが重大なのだ!! 我々は最上位の意志決定機関であるぞ!!さっさと動かぬか!!」

ウォール・ローゼを見捨てる、という信じ難い王政の判断に愕然とするナイルたち
エルヴィンは嘆息するように瞼を閉じます

アンカ副官に目配せするピクシス


兵団上層部の男
「クソ…まさかこのような時に壁が破られようとは…」

王政(小太りの大臣)
「しかし…不幸中の幸いであろう 我々は今かろうじて手段を手にした あの方がそれを手中にするまで数日の辛抱であろう」

兵団上層部の男
「あぁ…焦るでないぞ 今は民意に囚われる必要は無い」

「避難民が我が領地に入ってくるかもしれんのだ」

「あぁ…とても耐えられることではあるまい 皆誰しも同じ思いであるのだ…あと数日さえ乗り切れば何とかなる」

兵団員に聞こえぬよう、ヒソヒソ話す上層部の貴族たち
王は変わらず頬杖をついて黙ったままです

貴族らの言う”手段”とは、エレンの「叫びの力」のことであり、”あの方”とは本当の王家であるレイス卿のこと
やはり王政の目的は、エレンの「叫びの力」を入手することのようです

兵士
「とにかく!もう既に意思は下されたんだ!!」
「し…しかし」
「急いでやるしかないだろ!!」

騒めく兵士たち

ナイル「扉を閉鎖すると?」

兵士「あぁ それしか…」

ナイルの判断

ナイル
「ならば俺はウォール・ローゼ側の人間だ 閉鎖は阻止させてもらう」

兵士「な!?」
ザワ・・・

兵士「王に刃向かう気か!?」

ナイル「あぁ」

ザッ・・

ザックレー「私も加勢しよう」

ナイル達の背後からザックレー総統が大勢の部下を引き連れて現れます

ナイル「ッ…!!」

ピクシス
「彼らの返事は意外じゃったかの? ザックレー総統よ」

たぬきのザックレー

ザックレー「いいや?ちっとも」

しれっとザックレーと対話するピクシス
王政の上層部らは状況を掴めていない様子です

王政(小太りの大臣)「!?」
商会上層部の男「ザックレー?」

「…何だ?これは…」

武装した大勢の兵士が詰めかけます

ザックレー
「先ほどの報告は誤報です ご安心下さい」

「今現在巨人の襲撃は確認されていません」

王政府「……!!」

慌てふためく王政府の貴族たち

王政(小太りの大臣)
「貴様!!何のマネだ!?」

ピクシス「首謀者ならワシじゃ」

王政(小太りの大臣)「!? ピクシス!?」

ピクシス
「中央憲兵の大半はどこかへ出払っておるようですな それを幸いと呼ぶべきか…」


エルヴィン
『彼らに尋ねてみましょう 彼らは人類の手綱を握るに相応しいのか 決めるのは王政かべです』

ピクシス司令との交渉を思い返すエルヴィン


認められない様子の王政上層部

王政(小太りの大臣)「なん…だと?」

ピクシス
「ワシら一部の兵士はここで命を賭けることにしたのじゃ あなた方の意思次第では ここに至る反逆行為を白状し全員で首を差し出す覚悟じゃった」

「しかし…あなた方が自らの資産を残り半数の人類より重いと捉えておいでならば… 我々が大人しく殺されとる場合じゃありますまい」

「たとえ我々が…巨人の力やこの世界の成り立ちに関し無知であろうと 人類を生かす気の無い物者を頭にしとくよりいくらかましでしょう」

アンカ副官「中央憲兵の制圧完了いたしました」
ザックレー「うむ」

王政(小太りの大臣)
「…!!ばッ…」
「馬鹿なことを!! 我々を銃で脅した程度で民衆が貴様ら兵士に従うと思っているのか!? 民衆は王にのみかしずくのだぞ!?」

王都ここを制圧したから何だと言うのだ!! 地方の貴族共が黙っておらんぞ!! 貴様らの愚行がこれからこの壁に混乱と悲劇と破滅をもたらすのだ!!」

ザックレー
「それはどうでしょうな 見たまえエルヴィン」
ペラ・・・エルヴィンに号外を手渡すザックレー

エルヴィン「…これは!?」

ザックレー
「今 巷を賑わせているベルク社の号外だ」

「記事にはリーブス商会の殺害現場から生き延びた会長の子息 フレーゲルの証言が記載されている」

「それによると中央憲兵にリーブス商会が脅された事実とその工作によって 調査兵団に民間人殺害の罪が被せられたこが トロスト区の公衆の面前で明らかにされたのだ」

「同時に王政の圧力にすべての情報機関が従っている現状の告発 果てはフリッツ王は偽の王であり本物の王はとある地方貴族として世を忍んでいるとの話も 王政の中枢に携わる中央憲兵の証言と共に掲載されている」

王政(小太りの大臣)「ぐッ!!クソッ!!」

進退窮まった王政府の貴族たち

傀儡のフリッツ王

王政(小太りの大臣)「起きろ老いぼれ!!」

ガンッ 王座を蹴る小太り大臣

王「ほッ!! 何じゃ…!?飯か!?」
頬杖ついて沈黙を守っていた傀儡の王はどうやら寝ていたらしい・・

王政(小太りの大臣)「この役立たずが!!」


カチッ・・エルヴィンの手枷を外す兵士

ナイル
「エルヴィン…お前の勝ちのようだな…」

エルヴィンは険しい表情のまま佇んでいます

ナイル
「…?嬉しくないのか?」

エルヴィン
「ナイル… 人類はより険しい道を歩まざるを得なくなったぞ…」



 場面は変わり、リヴァイ班と合流したハンジ

報告書を読むリヴァイ班のメンバーたち

ハンジ「というわけで」

「調査兵団の冤罪は晴れ 君達は正当防衛 王都も行政区もザックレー総統が仮押さえ中だ」

尋問中のリヴァイ班に忍び寄っていた兵士の正体は 敵兵ではなくハンジとマルロ、ヒッチでした

喜びの舞

「今の所貴族達の反乱は起きてない 我々は自由の身だ」

やったああああああああああああ

ハンジの一報に歓喜するリヴァイ班
マルロとヒッチも同様に喜びを分かち合っています

髭の男(憲兵)「そんな…バカな…」

リヴァイ「お前ら一体…どんな手を使った?」
ハンジ「変えたのは私達じゃないよ」



-ロイとピュレの選択を思い返すハンジ

ピュレ
「まだわからないんですか!?」

「王政の連中は民衆を救う気がまったく無いんですよ!? 今度巨人に襲撃されたらもう何も残りませんよ!?」

「会社も!!家族も!!」

一人一人の選択

ハンジ
「一人一人の選択が この世界を変えたんだ」

リヴァイ班の面々にマルロとヒッチ、リーブス親子、ロイとピュレ、ピクシスとザックレー、ナイルの描写



リヴァイ
「ハンジ…すまない お前から預かった3人を …死なせてしまった」

ハンジ
「…でも 仇の鉄砲共はさっき君らで無力化したんだろ?」

リヴァイ
「いや 全部じゃねぇ その親玉辺りとエレン ヒストリアはまだ別の場所にいる」

「早いとこ見つけねぇとこの革命も頓挫しちまう…」

髭面の憲兵に近寄るリヴァイ
また拷問を受けるのかと怯える男

髭の男「…ッ」

ハンジの心当たり

ハンジ
「エレンとヒストリアの居場所だが…心当たりがある」
スッ エルヴィンから託されたレイス卿の報告書を掲げるハンジ

ハンジ
「確証を持つまでには至らないが どうやらこれに賭けるしか無さそうだね」

レイス卿との最終決戦

「この戦いはここで終わりにしよう」



-【進撃の巨人】第15巻62話「罪」へ続く-

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