こちらの記事では、アニメ3期『進撃の巨人Season3』第44話（7話）「願い」のあらすじ、感想、考察、見どころをピックアップしてまとめています。
『進撃の巨人Season3』第7話では、レイス領地礼拝堂地下での立体機動戦に注目です！
久しぶりのアクションシーン、そして「巨人の力」を巡るヒストリアの決意とは…！？
アニメのあらすじには、原作との変更点やアニメオリジナルシーンなども交えて解説していますので、ぜひ原作と見比べてお楽しみください！
アニメ放映後から、名シーンの投票も行っていますので、ぜひポチッと投票よろしくお願いいたします！▶投票はこちら
放送日時
■放送局：NHK総合
9月2日（日）24：35より放送
関西地方：9月2日（日）25：15より放送
【進撃の巨人Season3】第44話（7話）「願い」＜あらすじ感想まとめ＞
『進撃の巨人アニメ』44話「願い」のあらすじ
彼の夢を守ること。彼を救い出すこと。
彼の記憶を引き継ぐこと。
それぞれの思いが、戦いへと向かわせる－
ロッド、巨人化の注射器を取り出す
原作：第16巻63話
「いいかい ヒストリア おかしな話に聞こえるだろうが
フリーダはまだ死んでいないんだ」
「んんんん！！んんんんんんんん！！」
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リヴァイ班、礼拝堂地下へ 戦闘開始！
▶原作：第16巻64話
バン！
ガス管がくくりつけられた樽がゴロゴロと階段を転がっていきます
樽が落下すると同時に 突入するリヴァイ班のメンバーたち
煙幕に紛れて敵の人数を数えるリヴァイ
コニー、ジャン、ハンジらが立体起動で戦闘態勢に入ります
火矢で樽を爆破し煙幕を立たせるサシャ
「また煙だ！！ゲホッ
クソッ 敵はどこだ！！」
敵兵の背後から迫るジャン
敵の背後に回り込み斬りつけます
立体機動で移動するコニーを発見する敵兵
ドスッ！
サシャの援護を受けて命拾いするコニー
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ケニーVSリヴァイ リターンズ！
▶アニオリ追加シーン
「ヒャッホーーイ！！」
ケニー「よぉリヴァイ」
「ホントは おめぇにかまってる暇なんざねぇんだが
ここを突破されちゃ元も子もないんでな…」
リヴァイの顔に、まさかの「冷や汗」が流れていきます…！
「しかたねぇ…遊んでやるよ」
「おらっ！！ベロベロバーッ！！」
ケニー「お？」
ケニーに刃を斬り込むリヴァイ
散弾のカートリッジでかわします
ケニー「元気だな おい…」
リヴァイ「チッ！」
散弾を撃ち放たれながらも距離を取るリヴァイ
地面に散乱するある物に目を付けます
一方、トラウテの背後を捉えるミカサ
すざまじい勢いで斬りかかります
ケニーの側面から近寄るリヴァイ
ケニー「まだ遊び足りねぇのかよ ったく…」
「教えてやったな 敵を追う時は 前ばかり見るなって！！」
リヴァイの頭上にある足場を撃ち木片を落下させるケニー
咄嗟に避けるリヴァイをすぐさま攻撃します
ケニー「こっちだ ウスノロ！！」
リヴァイ「チッ…！！」
追い込まれていくリヴァイ
散弾を放つケニー
リヴァイが油袋を投げつけます！
ドドーーーン
ケニー「おぉっ！？」
リヴァイ「うおぉぉぉっ！！」
ケニーの一瞬の怯みにリヴァイが刃を向けます－！
リヴァイ「ああぁぁぁっ！！」
ケニー「どぁっ！？」
短剣で交えるケニーでしたが
リヴァイの刃に斬りつけられます
ケニー「ばっ…かやろう… 痛ぇじゃねぇか…」
撤退するケニー リヴァイがその後を追撃します
ハンジ「ぐぁっ！！痛ッ！！」
トラウテ
「くっ… うああぁぁぁっ！！」
ハンジの肩に刺したワイヤーを引き寄せ、柱に命中させるトラウテ
ジャン「ハ…ハンジさん！！」
トラウテ
「今だ！！総員 最終防衛地点まで後退！！」
「守りを立て直す！！」
後退する対人立体起動部隊のメンバーたち
リヴァイ「チッ…！！」
ケニー「もう邪魔すんなよ ドチビ！！」
ケニー「いってぇ…」
トラウテ「落とせ！！」
トラウテ「隊長は儀式の間へ！！」
ケニー「ああ そうさせてもらうぜ！」
・
・
Bパート：ロッド、壁の成り立ちを語る
▶原作：第16巻64話
「オレはいらなかったんだ…」エレンの涙
▶原作：第16巻65話
ヒストリアの覚醒
▶原作：第16巻66話
ユミル「お前…『いいこと』しようとしてるだろ？」
ヒストリア「あぁ…」
・
・
ユミル
「お前…胸張って生きろよ」
「はああぁぁっ…！！」
「ヒストリアアアア…」
ヒストリアが奮い立つ！！
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－【進撃の巨人Season3】第45話へ続く－
返信
リツイ
お気に
逃走中を観ていたせいでこの人たちがハンターならめちゃ怖やなって思った笑
season3 #リヴァイ pic.twitter.com/HD3AWO9su2
ヤバい ヤバすぎます
体感3分でした
前半の立体機動装置同士の対人バトル
作画凄いし 手に汗握りながら正座して見てました
リヴァイとミカサは鬼神ですね！
2番目に好きなサシャも活躍
そして後半の最終回並みのドラマ
素晴らしい作品です！
pic.twitter.com/gBRcDxupMv
こんなに高クオリティの作品を見ることができる幸せを噛み締めながら、2周め見てます…🙏🏻💐
#shingeki
公式ツイッター
TVアニメ「進撃の巨人」Season3の7話（第44話）「願い」をご視聴いただいた皆様、ありがとうございました！
関西地方ではこのあと25時15分からの放送です！来週の放送もお楽しみに！
イラスト: 浅野恭司 pic.twitter.com/dxW6ryLxu4— アニメ「進撃の巨人」公式アカウント (@anime_shingeki) 2018年9月2日
今回のイラストは、Season3キービジュアル第2弾の別案でした〜。
何となく気に入ってたので、仕上げてみました。
タイトル入れたらそれっぽくなったかな。— 浅野恭司 (@asanovic7) 2018年9月2日
ヒストリアの瞳に映るのはロッドレイスパパですが、処理を乗せすぎてシルエットしかわかりません…。 pic.twitter.com/jSDXFyICB7
— 浅野恭司 (@asanovic7) 2018年9月2日
【梶】「進撃の巨人 Season3」
本日24時35分から放送、第44話。
昨日のヒロアカに続いて、見せ場のあるエピソードの放送です。
以前にもあった不思議な偶然。今期、最も意識していたエレンのドラマ。
繊細なシーン。感情。是非、ご覧ください。
— 梶裕貴@staff (@KAJI_staff) September 2, 2018
「進撃の巨人」Season3第7話、アクション・物語と濃い内容でした。戦闘シーンで使用された楽曲の1つはケニーテーマ曲のリアレンジで、Davidにラップも入れて貰いました。そして劇中後半ではLacoさんボーカル楽曲も使用され、物語の展開と共にテンションが上がりました。来週も楽しみです！！
— 澤野弘之 [nZk] (@sawano_nZk) 2018年9月2日
44話ありがとうございました。
部分的に作監やっております。
冒頭のロッドレイスとヒストリアのやりとり〜リヴァイ達が地下室入ってくるところらへんまで
コニーがピンチになるところ〜サシャの凛々しい顔アップまで
超かっこいい今井さんレイアウトのミカサアクション〜ケニー登場シーンまで https://t.co/u6Lvux95l4— TESSY (@TESSY43496015) 2018年9月2日
進撃の巨人#44の絵コンテご担当は
佐藤雄三さんです。アカギ、カイジのアニメ監督を担当されたりしてます。この方は荒木さん、助監督の田中さんの先輩にあたる方で、人柄もよく、お話回、アクション回と幅広く安心してお仕事をお頼みしたくなるアニメーター上がりの演出家さん。#witstudio— 中武哲也 (@nakapjapan) 2018年9月2日
進撃1期から助監督として参加の田中洋之さんが、#44のパート演出として、立て続けのアクションシーンを適切な処置で安全な仕上げてくださいました。ギルティクラウンからお仕事ご一緒させて頂いている方で、我々の作品に携わる新人演出さんの道標として教え続けて下さる貴重な方#witstudio
— 中武哲也 (@nakapjapan) 2018年9月2日
本日の進撃#44の総作画監督は浅野恭司さん。話数の総カット数は400カット超。総作画監督カットは約半分の200カットになりました。人物寄りカットは高密度で鬼気迫る表情だらけ、インパクトある絵を出し続けた凄いお仕事ぶりでした。#witstudio
— 中武哲也 (@nakapjapan) 2018年9月2日
本日の進撃#44作画監督は、千葉崇明さん、富田恵美さん、宮崎里美さん、手島舞さん、田村恭穂さん、山本祐子さん、作画監督補佐で工藤大誠さん、宮村明さん、板倉健さん、田中亜優さんに作画頂いています。感謝しかないです。。#witstudio
— 中武哲也 (@nakapjapan) 2018年9月2日
進撃#44アクション作画監督は.今井有文さん、世良悠子さん、お二人合わせて100カット超のカッコいい修正と作画を頂いてます。
この人達がいないとアクション回は成り立ちません。#witstudio— 中武哲也 (@nakapjapan) 2018年9月2日
進撃#44の制作進行は、餅川和章が担当しました。制作協力で参加のペンギンハイウェイ業務完了後、進撃の巨人に参加。制作補佐として、曇天に笑うのプロデューサー担当の大谷さんと、進撃でwit広報担当をしてくれてる宮地さんにもお助け頂きました。かなり助かりました。#witstudio
— 中武哲也 (@nakapjapan) 2018年9月2日
キャスト欄に隊員役でクレジットされている、ボルケーノ太田さん。名前のインパクトきっかけで気になり検索した所、デジモンの企画開発者、44歳の時、声優を目指すためバンダイを退職と記述あり。凄い行動力。いつまでたっても好奇心が止まらない。
— 中武哲也 (@nakapjapan) 2018年9月2日
ちみキャラ４コマ漫画「４コマ！調査兵団-リヴァイ班」
現在公開可能な情報
注射器
ロッド・レイスがヒストリア・レイスを
巨人に変えるために用いようとした器具。
人間の脊髄を主原料とする
巨人化薬を注射でき、任意の能力を持つ
巨人の力を与えられるらしい。
【進撃の巨人Season3】44話「願い」の感想と注目ポイント
『進撃の巨人』第44話（7話）、アクションシーンに人間ドラマもありと、素晴らしい神回でしたね！
礼拝堂地下での対人戦闘シーンは、リヴァイとケニーの超越したカッコよさが際立つ映像と音楽で、終始大興奮でした…！
特に今回、アニメオリジナルで追加されたリヴァイとケニーの戦闘シーンは、諫山先生直々の要望とのことで放送を楽しみにしていましたが、原作では観ることの出来なかった『師弟対決の決着』がつけられた、素晴らしいエピソードとなっていました。
「ベロベロバー」「遊んでやるよ」「教えてやっただろ」など、リヴァイを子供扱いするケニー
リヴァイと対峙するケニーは、命懸けの闘いにもかかわらず 心の奥に愛情が感じられる台詞回しで、さらに山路和弘さんの演技が、ケニーの深い心情や格好良さを倍増させていました。
そもそもリヴァイにとってケニーは育ての親であり、子供の頃から「認めてもらいたい」という想いがあったようで、ある日突然ケニーが去ったことで長年蟠りを抱えていたことが作者インタビュー（公式ガイドブック「ANSWERS」）にて語られています。
今回の再戦では、その想いを振り切るかのようにケニーに一太刀浴びせており、『進撃の巨人』の通過儀礼の一つとされる”父を超える瞬間”を、明確に見せつけてくれました。
（※正確にはケニーは父親ではありませんが）
汗を浮かべるリヴァイ
そして、そんなリヴァイの心情を示しているのか、これまで「リヴァイは汗をかかない」と公言されていたにも関わらず、ケニーと対峙したリヴァイは汗を浮かべています。
リヴァイ役の神谷浩史さんのインタビューでは、リヴァイが空中戦でGに耐えながら旋回している際に 息遣いを入れたアドリブに対して、と、息遣いまで細かく演出していたと語られていますので、今回あえてリヴァイが汗を浮かべていたのは、それだけリヴァイにとってケニーは大きな存在なのだと示すための演出ではないかと思われます。
このような細やかな設定を盛り込むアニメチームには、只々感服するばかりですね。
そしてBパートとなる「継承の儀式」では、『進撃の巨人』の大きな謎である壁の成り立ちや始祖の巨人の存在が明かされ、レイス家の血筋でなければ「始祖の力」は発揮できないと知ったことで、エレンはさらに自身の存在価値を見失います。
「オレはいらなかったんだ」とエレンが吐露する場面は、原作を読んでいた時も胸が締めつけられるような思いが込み上げて涙腺が崩壊しましたが、今回アニメでもエレン役の梶裕貴さんの情感が込められた演技が素晴らしく心に刺さり、これまた涙腺崩壊しました。
「お前、胸張って生きろよ」ユミルの言葉
そんなエレンの姿に、母に拒絶された自身のトラウマを重ねるヒストリア。
父親に感化されたヒストリアの心を解放したのは、親友ユミルの言葉でした。
父親に褒められたいと「いいこと」をしようとしていた「良い子のヒストリア」を立ち止まらせるきっかけとなったユミルの言葉は、ヒストリアに自分らしく生きる力を与えています。
※この場面で流れた楽曲は、澤野弘之さんの新曲です（楽曲タイトル・サントラ発売は現時点では未定）
そしてこのシーンから一転して、クリスタが「ヒストリア」として覚醒する場面は、音楽も相まって、感情が奮い立つような抑揚のあるシーンとなりましたね！
これまで淡々と話し、声を荒らげることがなかったロッド・レイスの悲痛な叫びも、屋良有作さんの演技が素晴らしく光っており、漫画では実感できないアニメならではの良さが感じられました。
「うるさいバカ！！泣き虫！！黙れ！！」ガツンと一喝するヒストリア
余談ですが、ヒストリアにゲンコツで殴られた時のエレンの表情、ちょっとした笑いが込み上げましたｗ
▼▼▼
前半クールの中でも特に重要なエピソードとなる44話は、エレンとヒストリア、リヴァイ、ジャン、コニー、サシャら104期兵にとっても重要な通過儀礼となる素晴らしい神回でした！
次回はいよいよ「オルブド区外壁」ですね！
ヒストリアが女王に即位する時も近づいてきましたが、実はアニメではリヴァイがヒストリアに「女王になれ」と恫喝するシーン（第14巻56話「役者」）はカットされてしまったため、肝心のヒストリアは兵団組織の意図を知り得ていません。
ですので、女王即位の件は67話「オルブド区外壁」の荷馬車で移動しているシーンで告げられるか、もしくはオルブド区の壁上でリヴァイに「お前は戦闘に参加できない」と制止される場面辺りで、告げられるのかも知れませんね。
「進撃の巨人 Season3」初の巨人戦となる45話、次回も楽しみに待機しましょう！
「進撃の巨人Season3」44話の原作あらすじ
『進撃の巨人Season3』44話の名シーンを投票！
『進撃の巨人Season3』アニメ名シーンの投票を、各話・放送後から受付しています。
投票の多かった「名シーン」を、アニメ全週にまとめて「名場面人気投票ランキング」にて発表していますので、ぜひポチッと投票よろしくお願いします！
■投票結果：9月7日（金）発表⇒「進撃の巨人名シーン人気投票ランキング」
「進撃の巨人Season3」名シーン人気投票の結果発表はこちら！
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原作のまとめ助かります
アニメ楽しみですね
クリスタがロッドを背負い投げしたとこクッッッッッソかっこよかった!!!! アニオリのシーンも少しあったなあ でもなぁ…エレンが泣いたときのなぁ…もうちょい作画丁寧にやってほしかった感が個人的にはある…あとロッドw最後ヘロぉってなんだよw深夜にシリアスなシーンで笑っちまったじゃねぇかw
ラップかっこよすぎるぞ！グレンラガンと同じにおいがするな。
円盤とサントラは必ず買う。
ヒストリアのぶん投げるシーンは原作だともっと躍動感あって、エレン殴るシーンは原作ではもう少し強めに殴ってる様に見えたけど、アニメのもなかなか良かった
ただ確かにエレンの泣くシーンはもうひと頑張り欲しかった感はあるね
今回は戦闘シーンとかに注力したのかな？
2話といい、戦闘シーンのアンカーの動きが不自然なときもあるけど動き凄かったもんな…
ケニーとリヴァイの対決がまた来ると思わなくて興奮したな～！
しかしべぇろべぇろばーで全部持ってかれたｗｗｗ
ヒストリアのゲンコツやばいｗ
いい音したね
アニメではエレンの声もついてたから、より痛そうだった。
リヴァイとケニーの立体機動戦まじカッコよかった！
ケニーの煽りがまた好きだし何よりアルミンの作戦も良かった！とにかく今回すげぇよかった
立体機動の描写クッソかっこよすぎてそこだけ何回もリピしてる！寝れねーｗ
ユミルのシーンも良かったなぁ
てか今回新曲多くね？BGMボーカル曲すげぇカッコ良かった！
サントラ情報まだかな
オレ的には3期No.1の回だったわ
ケニーとリヴァイのアッカーマン対決のアニオリは本当に最高だった！
あの時確実に当てこめた場面でリヴァイを撃たずに頭上の足場を破壊して木屑を被らせて嫌がらせっぽくしてるとことかすごくケニーらしさを感じて良かったですね！
そしてべろべろばー笑いました
澤野神のBGMが凄く良かった！
やっぱ荒木監督の音楽の使い方はやっぱ最高ですな
梶さんの演技も良かったね
意識したドラマって言ってたけど、エレンの演技にもらい泣きしましたよ
漫画見て思ってた演技と違うと思ったけど、後から泣きながら怒るときは結構しゃべれるのに対し、心折れて泣いて声が出し辛いってあの演技はあっていたと思う（悪魔で個人の見解だけど）
そう言えば今日って梶さんの誕生日ですよね！見せ場が重なって良かったと思います!(^^)!
ハンジさんが頭打って落下したとき心なしか引きずり範囲が原作より増えてましたね
うめき声ひとつたてずピクリとも動かないとこ分かっててもどきどきしました
原作読んだ時はハンジさん死んじゃったの！？ってすごくドキドキしましたよ！
フリーダの柵から出るなって言ったでしょ！ってシーンはもう注射割っちゃったしカットかな
フリーダ回想とかは後で入れられると思いますけど
さすがにそこは削らんだろうと
演出、声、歌、サントラ、脚本、編集そして何より作画
スゲー良かったです！ほんまに感謝です！
ロッドは背中を強く打った(折れた？)直後に無垢の巨人になったから四足歩行になるんだな
それは関係ないかと。。
自重に耐えられず立てない巨人ってことだったはず。
ネタバレになるからあまり詳しくは言えないけど、巨人化後は巨人化前に負った傷や怪我は治る、再生するから重さに耐えられずだと考えられます
もう番組表のあらすじにも載ってますが、原作でも超大型より大きく自分で立つことが出来ないと書いてあったかと思います
しびれたぁぁぁぁぁ！！！
リヴァイの超かっこいいアクションからの、梶くんの気持ちが入った演技…もう泣いたわーーーー
澤野さんの音楽も場面にピッタリすぎて3期1番の神回やったわ
今週の進撃やばかったーーー！
皆の覚悟もやばかったし、兵長が、、兵長の作画が美しすぎて滾りまくりでした、、、！
澤野さんのBGMも最高です！
名シーン投票、今回はユミルの「お前胸張って生きろよ」だとは思っているけれども当時読んでて印象に残ったのは泣いてるエレンだったな。
今までも泣いてることなんてあったからそんなに気に留める場面でもないかもしれないが、あそこまで心折れて泣く姿は見たことなかったからなんとも言えない気持ちになったよ。
分かります!今回はユミルの言葉もエレンが涙を流す場面も名シーンばかりで甲乙つけがたいというか選べません…。
特にエレンが涙を流す場面は、原作でももらい泣きしました。
名シーンはユミル、心に残ったのはエレンかな。
いよいよ次回はー
ターキーの巨人かぁー
王政編も次回で決着か～
しかし展開早かったな
今回すごく見応えありました！ヒストリアにとってのユミルの存在がどれだけ大きかったのか感じられてすごく良かったです。ユミルがいなかったら父親に洗脳されていたかもですね。
来週はロッド巨人を倒して再来週はヒストリアが女王になって最後にジーク登場かな？それとケニーとの別れ
ケニーとの別れのときにリヴァイの過去、ウーリのことも少し回想ありそう
作画全く安定しないね。いつも大抵バランス悪い。
アニメーションも一見迫力ありそうに見えてわかりにくい場面多いし凡。
まーオリジナルがしょぼいから対比でみればかなり迫力はあるんだろう。
そんなことよりseason3のストーリーがわけわからなすぎる。
実力無い人がよくやる典型的なミスというか、こっちの思考が追いついてないのに、ツッコミ回避としてどんどん捕捉情報入れ過ぎて混乱するだけ。
まだ疑問に思ってない状態時にすぐさま答え言われてもピンとこない。
「は？」「ん？」の場面が多すぎて疲れる。眠くなるアニメ久々だな。season１・２は良かったのにネタ切れで無理やり作り出してるからこうなったんか？