「進撃の巨人」最終34巻の、あらすじ感想と考察まとめです。
未読の方はネタバレ回避してください。
【完結】「進撃の巨人」最終34巻のネタバレ感想まとめ
「進撃の巨人」関係者コメント
ついに完結!進撃の巨人 担当編集 川窪慎太郎さん独占インタビュー/【二次通クリエイターインタビュー File.8】
「進撃の巨人」最終34巻の感想まとめ
加筆ページは衝撃だな
手首に包帯・マフラーだからミカサに間違いはないが
結局戦争が起き、核兵器でも落とされたのか、誰も住めない、修復もできなくなり手付かずのようにも見えるが
ゴジラのように核がエネルギーにでもなったのか、ユミルが落ちた巨大樹そっくりに成長しているのが不気味だな
手首に包帯・マフラーだからミカサに間違いはないが
結局戦争が起き、核兵器でも落とされたのか、誰も住めない、修復もできなくなり手付かずのようにも見えるが
ゴジラのように核がエネルギーにでもなったのか、ユミルが落ちた巨大樹そっくりに成長しているのが不気味だな
最終巻ending読みました~
・ネームでリヴァイの「巨人は絶滅した」のフキダシがばってんで消されてるのって、やっぱり巨人絶滅してなかったからとか?追加ページの最後の神話みたいな大木と少年のシーンの意味…考えすぎ?
・最後のリヴァイ登場シーンオニャンコポンの故郷(?)…?マーク付きかあ
・ネームでリヴァイの「巨人は絶滅した」のフキダシがばってんで消されてるのって、やっぱり巨人絶滅してなかったからとか?追加ページの最後の神話みたいな大木と少年のシーンの意味…考えすぎ?
・最後のリヴァイ登場シーンオニャンコポンの故郷(?)…?マーク付きかあ
最後の木、神話だなあって感じたんですけど、
エレン・イェーガーが始祖とともに死に、そしてその墓が、始祖ユミルちゃんがゲジゲジと接触したあの樹のようになっているのがゾクッとしましたね。
また歴史がいつかくりかえされるのかな。
エレン・イェーガーが始祖とともに死に、そしてその墓が、始祖ユミルちゃんがゲジゲジと接触したあの樹のようになっているのがゾクッとしましたね。
また歴史がいつかくりかえされるのかな。
でも、ショック。人類の8割虐殺しても、パラディ島が平和だったのはミカサ達が生きてる間くらいで、巨人の力を消し去っても、ほんとにミカサアルミンみんなを長生きさせるくらいのことしかエレンにはできなかったんだな、と。
先生の修正加筆、もっと大きく来るのかなって思ったけど、
本当に自分が許せなかったであろうところを直した感じがしました。
インタビュー読んで、最終巻の直しをみてなんかすごく怖かったけど、なんかすっと落ち着いた。
正直、批判は続くかもしれんが、線引がされたようにおもった。
本当に自分が許せなかったであろうところを直した感じがしました。
インタビュー読んで、最終巻の直しをみてなんかすごく怖かったけど、なんかすっと落ち着いた。
正直、批判は続くかもしれんが、線引がされたようにおもった。
スクカー!!!スクカー…スクカー!!!!!
内容は話せないけどスクカーが最終巻にもあってよかった(嘘次回予告だから前回が最後だったかもしれないと思った)
スクカー…ありがとう…私は進撃のスクカーが大好きで…スクカーの話夜通しできる…スクカーがなかったら自分で二次創作してなかったと思う
内容は話せないけどスクカーが最終巻にもあってよかった(嘘次回予告だから前回が最後だったかもしれないと思った)
スクカー…ありがとう…私は進撃のスクカーが大好きで…スクカーの話夜通しできる…スクカーがなかったら自分で二次創作してなかったと思う
いやでもやっぱりめちゃんこ寂しいやん、進撃の巨人、スクカーももう見られないのか…あの最後のセリフ、これ実は全員記憶あるとかでもいい。やばい、想像の余地をあえて残すいさやまスタイル最高…スクカーアニメ化して
加筆からのスクカーよかった……スクカーのミカサとアルミンどっちもベクトルの違うオタクだと思ってるんだけど、進撃ファンの典型的な2タイプだと想定して描いてません?なんかメタ視点のさらに上を行かれたなぁこんちくしょう!って気持ちだしああいう描き方できる先生もオタクなんだよなあ
人生の中で影響を受けてきた漫画はそう多くないけれど約12年間 進撃の巨人を楽しみに共に成長して来れたと思うと涙なしでは見れませんでした
言い表せれない感情でいっぱいです。諫山先生エレンの誕生日に原稿、進撃最終巻発売までおめでとうございます
最高の作品をありがとうございました。
言い表せれない感情でいっぱいです。諫山先生エレンの誕生日に原稿、進撃最終巻発売までおめでとうございます
最高の作品をありがとうございました。
完!
諫山先生!12年間お疲れ様でした!
正義の反対は、別の正義であること。
ポストトゥルースの現代社会を生きる我々に
重要な視座を与え、警笛を鳴らす作品だった。
特に、エルディア・マーレのあたりから
読者が見ていた世界が180度裏返って
突き進んでいったのが圧巻。
ありがとう進撃の巨人!
諫山先生!12年間お疲れ様でした!
正義の反対は、別の正義であること。
ポストトゥルースの現代社会を生きる我々に
重要な視座を与え、警笛を鳴らす作品だった。
特に、エルディア・マーレのあたりから
読者が見ていた世界が180度裏返って
突き進んでいったのが圧巻。
ありがとう進撃の巨人!
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▼ 「進撃の巨人オンライン展覧会」については、こちらをご参考ください
© 諫山創/講談社
「進撃の巨人」最終34巻の完結記念に、2021年6月9日より「進撃の巨人オンライン展覧会」が開催されます! 「進撃の巨人」完結記念!オンライン展覧会が開催 【#進撃の巨人オンライン展覧会 開催決定】6/9 12:00より …
雑誌も最終巻の加筆ページも読んだ
終わり方嫌いじゃないけど、やっぱりキツイな
普通に生きて欲しかったし、普通に生きてればミカサに思いも伝えれたかもしれない
そう考えると辛いし、死んだ人間を思い続けるなんて無理なんだろうな
加筆END残酷だったよ
本誌だとアルミンの語る平和は一時実現したかに思えるけど、やっぱり長い歴史で見るとエレンのやったことの報復を孫世代あたりで受けてるってことなのか…ある意味ですぐに戦争になるより皮肉だなぁと
そしてあの成長した巨大樹は、結局巨人の力も消えてないフラグ
ミカサとジャン結婚?!
そして老婆となったミカサは眠りにつき時代が流れるにつれ大樹も成長をし、新たな物語がスタートしようとしている…
いや、それとも単なるループなのか…
以下予想
地鳴らし停止から3年後、アルミン達はパラディ島に帰還
パラディ島国民から非難され続けるもヒストリア女王に守られ生活をしていた
ジャンはミカサと静かに暮らす為に和平交渉の連合国大使を辞めた
パラディ島はヒィズル国と同盟国となり、世界の中心となる都市にまで発展
軍事力や経済力、全てに置いてパラディ島は優位だった
先進国の裏では様々は研究や実験が行われていた
その1つは、かつて始祖の能力であった人の構造を作り替える能力を人工的に作成し利用するといったもの
薬品が完成して「寿命が伸び、若返る」という広告で一般販売開始
売り上げは順調だったが販売から数日後、副作用が発覚
意識が無くなり、人に噛み付き、噛み付かれた者にも同様の症状が起きた
この緊急事態は世界にも知れ渡り、早期解決をパラディ島に求められた
パラディ島国軍は感染者達の排除を急ぐも手に終えない事態
世界は巨人の歴史や地鳴らしの惨劇を繰り返さない為に空爆作戦を開始
パラディ島を空爆から守る為に対空ミサイルを設置するも、世界の主張が正しいと判断して抵抗をしなかった
空爆後、パラディ島は立ち入り禁止となり、長年放置され続けていた
そこにとある少年が足を踏み入れた
彼はジャンとミカサの子孫であり、一般人に紛れて生活をしているエルディア人の数少ない生き残り
たまたま家でエレンの事が書かれている古い本を見つけ、それを頼りに1人で巨大樹へとたどり着いた
目的はただ1つ、人類を絶滅させ食物連鎖を作り替える事
地球を支配している人間を排除するというハルキゲニアの目的と一致した彼は強大な力を手に入れる
以上
そして幻の第一話につながると
やっぱりなんかあんだよな進撃は…
単行本最終巻読んで改めて雑誌の最終話を読んでみたけど
雑誌は明らかに雑な畳み方
こういうことなら最初から単行本版で雑誌に掲載すべきだったのでは?
なぜこの雑誌版のネームが編集会議で通ったのか
そっちを考察して欲しい
単純に時間と尺が足らなかったんじゃね
まあ単行本でもイエレナが居なくて残念だったけど
本誌で爽やかに終わったと思ったら、単行本で不穏な空気を残しつつ、スクカーで自らの作品を茶化してバランスを取るあたりが諫山先生らしくてよかった
あの樹の異常なまでの成長。何かの力が宿っているとしか思えない。
何が宿る?
ハルキゲニアの正体とは意外とヒトの意志の成れの果て、なのかも?
自分で首を斬り落とした男性を死ぬまで愛した女性って凄すぎる。
そしてそんな女性を死ぬまで愛した男性も凄すぎる。
4の人の考察凄すぎて絶句
歴代九つの巨人、ハンジさん見たかっただろうなあ。エルヴィンも島の外を見ることなく逝った。自分の本当に大切な夢を本人は見れずに後続に託す。調査兵団の団長はそれが出来る人が選ばれるのかなあ。キースも。…アルミンも?
そう言えば、エレンもそれが出来た人だったな。
神にも等しい力を持ち、自分も人にも犠牲を払い、あんっなにがんばって平和はせいぜい100年余りという結末は、とても良いと個人的には思った。人が歴史に出来ること=次につないでいくには限りがあったということか。
全くの勝手な想像だけど、パラディに攻め込んだのは、のちの反エルディア軍組織を統率したリーダー=リレーで生き残ったあの赤子で、彼(彼女)と、森の奥に隠遁するおじいさん(元壁巨人)が出会ったことで物語は始まるのだった。…なーんてねw ハリウッド楽しみだな。
ジャンが先立ったのかなと思ってたけど、ジャンとミカサ、もしかすると離婚があったのかな。とかも思った。シチューの時にライナーを突然殴っちゃったように、理性は許しても〇〇がというのってあるからなあ…。いちばんがもらえないことに慣れることは出来るものなのだろうか。もしくは身体はもらえても心がもらえない。