新宿バルト9

本日7月4日(土)新宿バルト9にて開催された
【劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~】
舞台挨拶を観てきました!

その内容と感想をレポしたいと思います♪*\(^o^)/*

【劇場版「進撃の巨人」後編 】舞台挨拶

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【劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~】の舞台挨拶は、
新宿バルト9ほか埼玉・神奈川・愛知・京都・大阪など
全国で19回の舞台挨拶が開催されています!

「チケットぴあ」にて先行抽選販売に申し込んでいたところ、
新宿バルト9での舞台挨拶の初日6月26日、7月4日
2日間のチケットが当選!

登壇者は各回で異なりますが、今回の舞台挨拶では、
リヴァイ兵長役の神谷浩史さん、エルヴィン団長役の小野大輔さん、
原作者の諫山創先生、荒木哲郎監督という夢の豪華メンバーが登壇されました!

【劇場版「進撃の巨人」後編】舞台挨拶<感想レポ♪>

先週26日初日の舞台挨拶では
梶裕貴くんら声優陣・荒木監督は調査兵団のジャケットを着用して
客席からのパフォーマンスの高い登場でしたが

今回は豪華首脳メンバーということもありw舞台袖からの登場です!

★荒木監督が着用しているTシャツは、巨人展で販売されていたものですね♪(*´艸`)

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ますは自己紹介からスタートすると…!

「おい、お前ら…これはいったいどういう状況だ」

とリヴァイ役の神谷さんが劇場版前編のリヴァイ登場シーンを再現すると
客席からはファンの黄色い歓声が…!(*´艸`)

続いて、エルヴィン役の小野さんも

「君には何が見える? 敵はなんだと思う?」

とエルヴィン団長の名台詞を再現!

そして諫山創先生は
「”俺たちのバルト9”の裏側、搬入口から入ることができたことに感動しました」

荒木監督も「みなさんの足を引っ張らないように頑張ります」
と大歓声のなかトークショーが始まりました!

トークショーの内容は?

舞台挨拶の模様

司会進行のもと、上映を迎えての感想から
見どころや印象的だったシーン、登壇者同士の質問コーナー、
フォトセッションを挟み、最後にファンへの一言が語られました!*\(^o^)/*

※ 個人的に印象に残ったトークを抜粋していますので、
正確ではない部分もありますのでご容赦ください(ง ˘ω˘ )ว

感想・見どころについて

▶▶神谷さん
「これだけ複雑な話を、よく劇場版の短い時間にまとめあげましたね」
そして後編は自宅で鑑賞したとのことで、

「俺ぐらいの人気声優になるとそれなりに大きなテレビを持っていますけど」
と神谷さんがコメントすると小野さんは、
「僕ぐらいの声優になると…家のテレビは21(インチ)くらいですね」
と返し笑いに包まれる場面も…♪

▶▶小野さん
「声の仕事をしていると音響に興味がいくんですが、音も厚みが増して素晴らしい!
まったく熱量が落ちてることがなく
そこに人が生きてるなって思える声・音が入っていて、
自分が声を入れたときのことをいい意味で思い出せないほどです」

「こんな話だっけ!?と忘れてたわけじゃないんですよ」

▶▶諫山先生
「戦闘シーンが素人目に見てもありえないくらいの狂気の作画量で
”マッドマックス”な絵コンテがあるんです。特に戦闘シーンが素晴らしい!」

とのコメントに対して荒木監督は
「マッドなものを目指したのは間違いないです」w

「後半は前編よりもキャラクタのドラマ性が前編よりも高く、
まとめるのも楽しくやれました。
『進撃の巨人』は設定と話がよくできていて、
諫山さんの”滾り”に乗っかった感じです。」

と原作の素晴らしさを褒め称えていました。

登壇者同士の質問コーナー

質問コーナーでは、まず神谷さんが荒木監督に質問

▶▶「立体機動装置はなぜ生まれたのか。
立体機動装置をアニメ上で動かすとき、
キャラと背景のどちらを先行して描かれているんですか。」

との質問に対して荒木監督は

「キャラクターが先です。まずキャラクターの動きを
背景に関してはそんなに描きこんでないです。

アニメーターがよいので、僕は
「アンカー打ってスイングよ!」「ちょっと回ったりしてさ」
なんて言ってるだけです」

というと会場ではまた笑いの声がww

▶▶そして「なぜ立体機動装置を思い付いたのか」
という質問に対して諫山先生は、

「覚えていないんですよ」

「僕はそれほど立体機動装置の魅力を信じきれてなかったんですが、
監督には立体機動装置の魅力が明確にあって、僕が教えられた感じです」

との驚きの発言が飛び出しました!

【進撃の巨人】最新71話に”若かれしエルヴィン”が登場!

サイン入りポスター展示

諫山先生からキャスト陣への「何が嫌でしたか?」
という質問に対して、エルヴィン役の小野さんは

「エルヴィンがわからない時期が長かった。
この人にとって何が幸せなんだろうって考え始めると
ネガティブになってしまいました。」

との話に諫山先生は
「作者のイメージがふんわりしていると、それが伝わるんですね。」

「最近エルヴィンを描くにつれて固まってきて、
がっつりエルヴィンの話っていうのが頭の中にできてきました。」

「次に発売する号で、(エルヴィン団長の)
調査兵団の若かれし頃みたいなのが
ちょろっとあります」

とトークの流れから、驚きの発言が飛び出したりもしました!

▶▶【進撃の巨人】最新71話には、
若かれしエルヴィン団長の過去が登場するようです!*\(^o^)/*

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そして最後の締めは全員で起立♪

生エルヴィン団長の小野さんによる
「心臓をささげよ!」

との合図とともに、
会場全員おなじみの敬礼ポーズでエンド!

「進撃の巨人」首脳メンバーによる舞台裏の驚きの秘話に
大歓声のなか舞台挨拶が終了しました♪

舞台挨拶後は諫山先生も映画鑑賞

そして舞台挨拶の終了後

なんと!

「この後、諫山創先生は映画を観ていかれるそうです」
とのアナウンスが!

そして上映が終了すると同時に会場では大きな拍手が鳴り響く中、
全員で諫山先生をお見送り♪

”諫山先生と映画を観賞する”

という、なんとも嬉しいサプライズもありました*\(^o^)/*

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今回【劇場版「進撃の巨人」後編】舞台挨拶を
映画公開の6月26日、そして7月4日の2週連続で
奇跡的にみることが出来て、本当に貴重な体験が出来ました!*\(^o^)/*

後編のエンディングには2016年に始動予定の
テレビシリーズ2期につながる新作カットも披露されていますので、
これから鑑賞される人はエンディングロールの最後のまで、
お見逃しなくご覧になってくださいね♪(*・ω・*)ゞ