『進撃の巨人』に登場する巨人とは、何のために生まれたのでしょうか？
巨人の種類や特徴、知性巨人「九つの巨人」の正体（継承者）と能力、さらには巨人化するプロセスや液体など、巨人に関する最新情報をまとめてみました。
考察される方の参考になりましたら幸いです。
・「終尾の巨人」を追記
『進撃の巨人』巨人の種類と特徴＜一覧まとめ＞
『進撃の巨人』は、圧倒的な力を持つ謎の巨人によって滅亡の危機に立たされた、人類と巨人の攻防を描く壮大な戦いの物語です。
人類の敵として立ち塞がる巨人には、通常種や奇行種と呼ばれる「無垢の巨人（むくのきょじん）」、超大型巨人や鎧の巨人など、知性を持った「九つの巨人」が登場します。
巨人の種類とそれぞれの特徴、「九つの巨人」の戦闘能力や巨人化するプロセスと薬液など、巨人に関する最新情報を解説していきます。
無垢の巨人（通常種・奇行種）
巨人の特徴
- 巨人になることができるのは、ユミルの民（エルディア人）のみ
- 無垢の巨人のサイズは脊髄液の量によって調整が可能
■ 体の構造
- 身体は極端に高温
- 殆どが男性のような体つき
- 呼吸を必要としない
- 生殖器は存在せず繁殖方法は不明
- 消化器を持たないため、口に入れた人間は後で吐き出す
- 巨人の大きさに比べて質量は極端に軽く、皮膚は非常に硬い
- 傷を修復する驚異的な再生力と生命力を持つ
- 巨人でいる間は歳をとらない、人間でいる間は歳をとる
■ 弱点
- 弱点はうなじ：後頭部より下の縦1メートル横10センチ
- ハンジの仮説：人間の脳と脊髄が独立した器官として収まっている
- うなじを削がれた無垢の巨人は、跡形もなく消失する
■ 生態
- 人間以外の生物には一切感心を示さない
- 活動時間は日中のみ（パラディ島に生息する巨人）
- 巨人が現れるのは人類の活動領域より南方が多い
- 獣の巨人（ジーク・イェーガー）の「叫び」から派生した巨人は夜も活動できる
これまで人類の敵として戦ってきた巨人の正体とは、エレン達と同じ人間（ユミルの民）であり、巨人の脊髄液を投与されることで巨人化し、永久的に人間を捕殺し彷徨い続けていました。
巨人は砲撃などで頭部を失っても、数分で元通りに回復するという脅威の再生力をもち、人間のように歳をとることもなく、永久に人間を捕殺し続けるいわば「自動殺戮兵器」として古来より利用されてきたようです。
唯一の弱点とされる「うなじ」を削がれると、巨人は消滅し痕跡も残らないことから、陸の「破壊兵器」としては最強と思われます。
座標となる『始祖の巨人』が操れば複雑な命令もできるようですが、その力は王家の血筋の者が所有しなければ発揮されず、145代フリッツ王による「不戦の契り」によってその力は封印されています。
奇行種
「奇行種」と思われる巨人
- トーマスイーター エルディア復権派の一人
- 巨大樹の森で登場した巨人
- ロッド・レイス巨人（王家）
- カルライーター（ダイナ・フリッツ／王家）
言葉を発した巨人
- イルゼイーター：『ユミルのたみ ユミルさま よくぞ』
（特別編「イルゼの手帳」にて登場） - コニーの母とされる巨人：『オアエリ（おかえり）』
（第38話「ウトガルド城」にて発言）
「通常種」の巨人の中には「奇行種」と呼ばれる、通常の巨人とは異なる独特の行動をとる巨人がいます。
目先の人間を優先して捕食する「通常種」に対して、「奇行種」は近くの人間を無視して大勢の集団を狙う予想外の行動をとる習性があります。
そのため、長距離索敵陣形の回避術も通用せず、動きが読めないことから脅威とされています。
なぜ奇行種になるのか？
奇行種になる原因（仮説）
- 脊髄液の摂取方法
本来注射器から摂取するところを、経口摂取など別の方法で摂取した場合
ロッド・レイスが経口摂取し巨人化した際、奇行種と同様の行動を示している - 血族の違い
王家の血筋など、ロッド・レイス、ダイナ・フリッツ巨人が奇行種と同様の行動を示している
奇行種になる原因については、上記の脊髄液の摂取方法の違いや、血族の違いなどの仮説が挙げられますが、現時点では明らかになっていません。
『進撃の巨人』第24巻96話「希望の扉」より
第96話「希望の扉」では、カルライーター（ダイナ・フリッツ）がベルトルトを素通りして壁内へ向かう場面があり、王家の血筋の者が無垢の巨人化すると「奇行種」になるのでは？と推測しましたが、過去にトーマスを捕食した「奇行種」は元エルディア復権派メンバーの一人であることから、現時点では「王家の血筋が奇行種」と確定はできませんが、可能性として血族の違いが関係しているのかも知れません。
奇行種の他にも、言葉を話す巨人（イルゼイーターやコニーの母巨人）も登場しますが、なぜ言葉を話せたのか、その理由はこちらも不明です。
彼らの共通する点から推測すると、想い入れのある人物と遭遇することで、人間であった頃の強い記憶が影響し言葉を発したのではないかと考えられています。
「九つの巨人」の継承者と能力まとめ
九つの巨人（知性巨人）の継承者一覧
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始祖の巨人
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【始祖】ユミル・フリッツ 「始祖の巨人」継承者（ユミル・フリッツの3人の娘） 145代カール・フリッツ王から～パラディ島内でレイス家一族が継承～ ウーリ・レイス フリーダ・レイス グリシャ・イェーガー エレン・イェーガー |
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進撃の巨人
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エレン・クルーガ― グリシャ・イェーガー エレン・イェーガー |
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戦鎚の巨人
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タイバー家：ラーラ・タイバー（ヴィリー・タイバーの妹） エレン・イェーガー |
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超大型巨人
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ベルトルト・フーバー アルミン・アルレルト |
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獣の巨人
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トム・クサヴァー ジーク・イェーガー |
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鎧の巨人
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| ライナー・ブラウン | |
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女型の巨人
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| アニ・レオンハート | |
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顎の巨人
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マルセル・ガリアード ユミル ポルコ・ガリアード ファルコ・グライス |
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車力の巨人
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| ピーク・フィンガー |
九つの巨人の特徴
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九つの巨人（知性巨人）の特徴
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九つの巨人（知性巨人）の弱点
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『九つの巨人』とは、エルディア人の始祖ユミル・フリッツが宿した「始祖の巨人」の力を、死後9つの魂に分けた知性巨人のことです。
「始祖の巨人」の力は1800年以上昔、ユミル・フリッツが「大地の悪魔」と契約し手に入れたとされており、マーレ政権下では「悪魔の使い」、または「有機生物の起源」と接触した少女と唱えられています。
『九つの巨人』にはそれぞれ名前があり、始祖の巨人、進撃の巨人、超大型巨人、鎧の巨人、女型の巨人、顎の巨人、車力の巨人、獣の巨人、戦槌の巨人と呼ばれています。
超大型巨人
壁の上部から顔を出せるほどの巨大な体を活かした、圧倒的破壊力を持つ「超大型巨人」。
その威力は超大型の蹴りの一撃で、シガンシナ区の壁門も容易に破壊できるほど強力です。
巨体ゆえ一般的な巨人よりも動作は遅くなりますが、骨格以外の肉を消費し、熱風を出し続けて敵からの攻撃を防御することもできます。
鎧の巨人
「鎧の巨人」は全身が鎧のような硬質化した皮膚で覆われており、超硬質スチール（刃）や砲撃は全く通用しません。
マーレでは盾として敵の攻撃を引きつけ防御する役割ももっています。
「鎧の巨人」への攻撃には、知性巨人同士の締め技や関節技、調査兵団の新兵器「雷槍（らいそう）」による集中攻撃が有効とされています。
女型の巨人
女型の巨人
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所有者
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アニ・レオンハート（パラディ島の地下収容） |
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体高
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14m |
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能力
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・オールマイティーな戦闘能力 ・高い機動力と持続力 ・他の巨人の一部を取り入れることで、その能力が発現しやすい 発現した能力 → 無垢の巨人を呼び寄せられる（狭範囲） |
女性のような体つきをしていることから「女型の巨人」と呼ばれています。
馬を上回る速さで走ることができるほか、体の一部を硬化させ刃による攻撃を防ぐことや、叫びによって「無垢の巨人」を呼び寄せる能力も併せ持っています。
所有者アニ・レオンハート独自の対人格闘戦術も相乗して高い戦闘能力を誇ります。
顎の巨人
顎の巨人
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所有者
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マルセル・ガリアード ユミル ポルコ・ガリアード ファルコ・グライス |
|---|---|
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体高
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5m |
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能力
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・強襲型 ・最も素早く動くことができる ・強力な爪と顎で大抵の物は砕ける |
「顎の巨人」は、小柄な体格から最も素早く動くことのできる強襲型の巨人です。
その強力な爪と顎で、敵の砲弾も砕くことができます。
元々はマルセルが所有していましたが、パラディ島での始祖奪還作戦の遂行中、ユミル巨人に遭遇しマルセルを捕食したユミルが「顎」の力を宿していました。
後にユミルの希望もあったことから、マーレ側にその力を戻し、現在はマルセルの弟ポルコが継承しています。
車力の巨人
車力の巨人
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所有者
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ピーク・フィンガー |
|---|---|
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体高
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4m |
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能力
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・並外れた持続⼒で⻑期間の任務に対応 ・⽤途に合わせた兵装が可能 |
「車力の巨人」は、長期間の任務に対応できる並外れた持続力を持つ四足歩行の巨人です。
任務に応じて様々な兵装が可能で、シガンシナ区決戦時には、樽に入ったベルトルトを搬送するほか、中東連合との戦争では機関銃ユニットを兵装しています。
敵の接近を知らせる斥候として偵察したり、リヴァイに切り裂かれ窮地に陥ったジーク戦士長を救出するなど、作戦の幅を広げる重要な役割を果たしています。
また巨人の中の人物は、巨人時の面長な顔とは異なる薄幸美人のピークという女性が所有しており、読者の間でも人気の高いキャラクターとなっています。
獣の巨人
獣の巨人
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所有者
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トム・クサヴァー ジーク・イェーガー（戦士長／任期1年→パラディへ亡命） |
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体高
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17m |
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能力
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・投石攻撃によって広範囲に攻撃が可能 ・ジークの脊髄液を投与したエルディア人を「無垢の巨人」化させ、自在に操ることが出来る （※王家の血を引くジークが継承したことで、獣の戦闘能力が広がっている） |
「獣の巨人」は、獣のような体毛に覆われた猿のような巨人で、第9巻ではラガゴ村の住民を巨人化させ、ウトガルド城跡を襲撃した巨人です。
岩を粉砕し散弾のように投げることで、遠距離からでも広範囲に敵を倒すことができるる桁外れの投球能力を持っています。
巨人の中の人物であるジーク・イェーガーは、王家の末裔ダイナ・フリッツとエレンの父グリシャとの子供であり、エレンとは異母兄弟となります。
王家の血筋であることはマーレ側には伏せられていますが、ジークの脊髄液を投与したエルディア人は、ジークの叫びによって巨人化させ操ることができるほか、月夜でも活動することが可能で、この能力は歴代の「獣の巨人」継承者には備わっていない特殊な能力ということから、マーレ軍では「驚異の子」と呼ばれています。
『進撃の巨人』第28巻112話「無知」より
ジークの脊髄液で巨人化した兵力の運用方法
これまで作中で登場した戦争では、運用した巨人兵力（ジーク脊髄液で巨人化したエルディア人）のその後は描かれていません。
街を壊滅させても、大量の巨人が徘徊しているのでは植民地として制圧できないため、マーレ軍は巨人を排除する必要があります。
その方法として、ジークが巨人を操り一箇所に収容する、またはジークが巨人を人間に戻して収容する、といった方法が推測されます。
ジークの脊髄液を摂取させることで、エルディア人を巨人化させ操ることができるのなら、巨人を人間に戻すこともできるのではないでしょうか。
もしこの説が有効なら、ラガゴ村で巨人化され横たわっているコニーの母親が人間に戻れるといった可能性も考えらえれそうです。
戦槌の巨人
戦槌の巨人
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所有者
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タイバー家：ラーラ・タイバー（ヴィリー・タイバーの妹） エレン・イェーガー |
|---|---|
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体高
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？ |
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能力
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・硬質化で巨人や様々な武器を造り出すことができる ・水晶化した本体から紐を伝って巨人や武器を操作することができる |
九つ目の巨人は第95話でその存在が明かされた、タイバー家が管理する「戦槌の巨人」という巨人です。
出典：諫山創・講談社／「進撃の巨人」第21巻86話「あの日」
「戦槌」とは北欧神話最強の戦神トールが携える打撃用のウォールハンマーのことであり、歴史文献に登場したハンマーを持った巨人が戦槌ではないかと読み解かれています。
戦闘能力はこれまでの巨人とは一線を画しており、本体を水晶化し地中に隠した状態から、紐を通じて巨人や武器を発生させ、意のままに操ることができます。
また、硬質化の応用でウォールハンマーやボウガン、ムチ、地中から槍を発生させるなど、多彩な武器を作り出し運用することもできます。
「戦槌の巨人」の所有者は、タイバー家の当主・ヴィリーの妹（名前不明）が継承していましたが、エレン巨人との戦闘の末、水晶体もろとも「顎の巨人」の歯を使って噛み砕かれて、エレンに奪取されています。
始祖の巨人
始祖の巨人
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所有者
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【始祖】ユミル・フリッツ |
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体高
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13m（フリーダ） |
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能力
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・すべての巨人を支配できる ・人類（ユミルの民=エルディア人）の記憶を改竄できる |
「始祖の巨人」は、始祖ユミル・フリッツを受け継ぎ、全ての巨人を支配し操ることのできる「座標」という力を持っています。
「座標」とは、全てのユミルの民を繋ぐ目には見えない超越した「道」が交わる1つの地点であり、始祖の巨人＝座標とされています。
「始祖の巨人」は代々フリッツ王家で継承され8つの巨人を統治してきましたが、巨人大戦の後、145代フリッツ王はパラディ島に三重の壁を築き、ユミルの民の記憶を改竄し「不戦の契り」からその力を封印しています。
進撃の巨人
進撃の巨人
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所有者
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エレン・クルーガ― グリシャ・イェーガー エレン・イェーガー |
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体高
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15m |
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能力
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・未来の継承者の記憶を見ることができる |
いつの時代も自由を求めて進み戦ってきた「進撃の巨人」。
巨人大戦においてマーレが手に入れられなかった知性巨人であり、大陸に留まった王家革命軍の残党・エルディア復権派を率いたエレン・クルーガー（フクロウ）が宿していた巨人です。
クルーガーから「進撃の巨人」を託されたグリシャは、壁内に渡り「医者」としてシガンシナ区に潜伏。
超大型巨人がシガンシナ区を襲撃した845年、レイス家の継承者であるフリーダ・レイスから「始祖の巨人」を奪還した後、自らをエレンに食わせて「始祖」と「進撃」を継承させます。
終尾の巨人（進撃の巨人+戦鎚の巨人+始祖の巨人）
終尾の巨人
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所有者
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エレン・イェーガー
進撃の巨人 |
|---|---|
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体高
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15m～??? |
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能力
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・始祖の巨人、進撃の巨人、戦鎚の巨人の能力 |
『終尾の巨人』は、「始祖の巨人」の力を掌握したエレンが、地鳴らし発動と共に顕現させたエレン巨人の最終形態の名称です。
九つの巨人のに加えて、始祖ユミル・フリッツの強大な力によって現れたエレン巨人（終尾の巨人）は、超大型巨人よりはるかに大きく、体の大部分は骨で構成された異質な姿で壁の巨人を率いています。
エレンは王家の血をひくジークを介して「始祖の巨人」を支配していることから、ジークが亡くなった場合「地鳴らし」は止まるのではと予想されています。
進撃の巨人The Final Season BD&DVD第4巻ジャケット公開！
ミカサとアルミンの見つめる先には、幼少期のエレン、そしてエレン巨人最終形態である終尾の巨人（※分類上の名称がなかったので、諫山先生につけていただきました）がいるインパクトあるビジュアルです！https://t.co/dPbfxxA2rN#shingeki pic.twitter.com/dKChIG7Eyx— アニメ「進撃の巨人」公式アカウント (@anime_shingeki) July 15, 2022
また、原作ではエレンの最終形態を「進撃の巨人」「始祖の巨人」と呼称しており、「TVアニメThe final season DVD/BD 第4巻」のジャケット公開の際に、原作者・諫山創先生によって「終尾の巨人」と命名されたことが明かされています。
巨人化するプロセスと脊髄液の種類
巨人化するプロセス
■ 無垢の巨人
- ユミルの民（エルディア人）に巨人化する脊髄液を注射
- 巨人化（無垢の巨人）
■ 知性巨人
- ユミルの民（エルディア人）に巨人化する脊髄液を注射
- 巨人化（無垢の巨人）
- 知性巨人（人間体）の脊髄液を捕食
- 「九つの巨人」を継承し人間に戻る
巨⼈化には⾃傷⾏為と巨⼈になるための強い⽬的が必要とされる
人間から巨人になるためには、脊髄液を体内に吸収することで「無垢の巨人」となります。
巨人化できるのはユミルの民（エルディア人）のみ、脊髄液は注射から摂取するのが確実ですが、ロッド・レイスの例から、経口摂取（飲む・舐める）でも巨人化することができるようです。
さらに巨人化できる知性巨人（九つの巨人）を捕食することで、エレンのように「無垢の巨人」から知性のある巨人へと変身します。
現在公開可能な液体の種類と特徴
これまでに登場している液体の種類
- ヨロイブラウン（第16巻66話にて登場）
- サイキョウノキョジン（第17巻65話にて登場）
- フツウノキョジン（第17巻69話にて登場）
■ 液体の特徴
- 注射器の中身の謎の液体は巨人の脊髄液+α
- 空気に触れると気化してしまう
- 脊髄液には複数の種類が存在する
- 脊髄液の量で巨人のサイズを調整できる
巨人化するための脊髄液には複数の種類が存在しており、現在作中で登場しているのがロッド・レイスがヒストリアに与えようとした”最も戦いに向いた巨人”とされる「サイキョウノキョジン」、エレンが礼拝堂の地下洞窟で拾った「ヨロイ（ブラウン）」、ケニーがリヴァイに託した「フツウノキョジン」といった種類が確認されています。
『進撃の巨人』第17巻 67話「オルブド区外壁」より
また、エレン巨人が「ヨロイ（ブラウン）」を摂取したことで硬質化の能力を得たことから、種類の違う脊髄液を摂取することで、もともとの能力に加えて摂取した能力が追加されることも判明しています。
液体の製造方法は現時点では不明ですが、始祖ユミルの死後、13年を目安に「九つの巨人」を継承してきたことを踏まえると、「巨人化学研究学会」は巨人大戦前から存在していたものと推測されます。
巨人化するプロセスの謎
グリシャ「爆発的細胞分裂の引き金が何か知りたいんだ」
ソウダ「一定の時間が過ぎると大脳皮質が分解され意識が支配されるだけだ…」個人的には”自傷行為によって、人間の持つ自然治癒力である「細胞分裂」が急激に行われ巨人化する”
との説を有力に思っていましたので、今回のグリシャとソウダのセリフは興味深い内容でした。
巨人化するプロセスについて、2015年に公開された実写映画では『爆発的細胞分裂によって巨人化 一定の時間を過ぎると大脳皮質が分解され意識が支配される』と巨人化のメカニズムに関する設定が明らかとなり、当時「自傷行為によって、人間の持つ自然治癒力である「細胞分裂」が急激に行われ巨人化する」のではと思考していました。
『進撃の巨人』第22巻 88話「進撃の巨人」より
その後88話でのグリシャの記憶から、『ユミルの民は空間を超越した「道」で繋がっており 巨人を形成する血や骨はその「道」を通り送られてくる』とマーレの「巨人化学学会」の見解を発言しています。
細胞を再構成する物量は「道」から送られてくるとのことですので、巨人は異常に軽いという点も関係しているのかも知れませんね。
これらの情報をまとめてみると、
さらに知性巨人の脊髄液を吸収することで「限定した能力」が加わり、自傷行為することで「道」を開き、細胞を再構成させ巨人化させている』
といった構図が浮かび上がってきます。
『進撃の巨人』ではこのような現実世界に類似した巧妙に創り込まれた世界観を軸に、巨人や立体起動装置、道やユミルの呪いといったファンタジー要素が加わることで、より物語の面白さを深めているのではないでしょうか。
現在公開可能な巨人の謎まとめ
「進撃の巨人」第21巻85話「地下室」より
グリシャの手記から、巨人に関する様々な情報が明らかとなりましたが、始祖ユミル・フリッツは何のために巨人の力を手に入れたのか、巨人の力を齎した「大地の悪魔」とは一体何なのか。
根底となる部分はやはり謎に包まれています。
そもそも「無垢の巨人」がいつから存在していたのか、現時点では定かではありません。
歴史文献では『始祖ユミルがエルディア帝国を築き、死後「九つの巨人」に分けられ古代大国マーレを滅ぼし大陸の支配者になり、巨人になる力を持ったユミルの民はその後1700年にわたり他民族を征服し民族浄化した』とされています。
おそらく「巨人化学」はエルディア帝国時代に元来存在しており、13年縛りの「九つの巨人」を継承するために「無垢の巨人」を開発し、その後破壊兵器として利用していたのではないでしょうか。
そして巨人化学の副産物とされているアッカーマン一族もまた、ここから派生し武家として王家に仕えていたものと推測されます。
ちなみに95話で登場したタイバー家は、巨人大戦でのマーレの内部工作に荷担し、王家を裏切り7つの巨人と巨人化学の情報を引き換えに亡命した、という構図も考えられますね。
▼▼▼▼▼
巨人の正体は人間であり、エルディア人だけが巨人になることができる。
すべては、ユミルの民の繁栄と存続のために作り出された力（兵器）だったのかも知れませんね。
そして『始祖の巨人』を継承しながらも「不戦の契り」を交わし、束の間の楽園を成就しようとした145代フリッツ王の想いとは…？
今度の展開を楽しみに、心臓を捧げましょう…！
『進撃の巨人』年表・時系列まとめでは、『進撃の巨人』の世界において現在判明している事実と出来事を、分かりやすく時系列にまとめています。 「進撃の巨人」最新話までのネタバレ内容を含みますので、単行本派の方は、ネタバレ回避し …
『進撃の巨人』ネタバレのあらすじ感想や考察を、第1巻から最新話まで、全ての話数を一覧でまとめています。 人気記事まとめ一覧 「進撃の巨人」ネタバレ漫画全巻＜あらすじ感想と考察 一覧まとめ＞ 「進撃の巨人」第31巻 202 …
© 諫山創・講談社／「進撃の巨人」
記事を作ってくれてありがとうございます！
もの凄く分かりやすいし、新しい巨人の情報もまとめられていて助かります。
いつもながら、管理人さんの記事は無駄がなく信頼できます。
顎の巨人と鎧の巨人が、合体すると完璧な固い巨人じゃん
たしかに
巨人に関する情報が網羅されてて、イラストも適材適所で非常に分かりやすいですね。
素晴らしい考察をありがとうございます。
分かりやすかったです。
ありがとうございます。
分かりやすくみやすくいい
今までの、
分からなかったことが、
分かりました‼️
本当にありがとうございます。
この記事には巨人について、詳しくのっています。
これを見て、とっても分かりやすかったです。
巨人って、いろいろあって能力・見た目・身長などがあるのは、知ってたのですが、どんなものか知らなかったので、分かりやすくて、詳しかったです。
「まさか…」と思うことがたくさん書いてあるんで時間も、忘れついつい見てしまうほどでした。
Yuto TV0213の質問についてですが、私にも気になります。
どなたか分かる方は、いらしたら、教えてください。
「まさか…」と思うことがたくさん書いてあるんで時間も、忘れついつい見てしまうほどでした。
ユミルフリッツを補食して、何故特徴の違う9つの能力に別けれたのかが未だに謎
しかも、ユミルフリッツを食べてるのは巨人化してない9人の人間
同時に能力者を食べると能力を分散出来るのであれば、戦槌を同時に補食したと思われるポルコとエレンの演出は、やはりフラグなのだろうか
自分はエレンには戦槌の記憶、ポルコには戦槌の能力が継承された予想している
マーレ戦でポルコだけが異常にボコボコにされて、戦槌が生成した木のような物を利用すると急に力を発揮している
今後パラディ島に攻めるマーレ側は圧倒的に不利だが、もし戦槌の能力をポルコが使えるとしたら恐らく互角に戦える(盾や飛び道具の生成、顎の巨人が有利になる戦況を作れる)
まだ原作では語られてない能力同時分散の謎もここで触れられるのかな
ライナーは、どうなるの?
結果的には「みんな海にたどり着く」らしいですよ。
皆さまの文章を読みました。
「 自分よりもすごく上手なんですけど…」とすごく自分に引きました…
それから、このブログを書いてくれた人とこのブログに感想を書いている人達に感謝しております。 自分は最近、進撃の巨人 にはまりまして、続きを見たくて調べた結果がこのブログなんです。
これからもよろしくお願いします。
●●●さんよろしく！
これを見て、ロッド・レイス巨人が1番大きいとわかり大興奮です。
そして、ベルトルトがあの、アルミンに食べられるということがすごく刺激的です。 他にも、リヴァイがアッカーマンだったなんて… もしかして、ミカサとリヴァイ➕ケニーは、家族かなぁと思います。
来年4月からの放送が待ちどうしい!!!
あと6ヶ月も待たなくちゃ行けないのか〜！
キィーー！早く見たい(≧∇≦)
前に書いたことなんだけどさ。
巨人の9つの能力は、ユミル・フリッツが巨人の能力を得たとき、魂を9つに分け能力も9つになった
ということになってる。
だけど、実際魂を分けるなんてことできない。
だから研究者が、ユミルの血肉を使って巨人の力の研究や開発をして巨人の能力を９つに分けたと思う。そのときに巨人の脊髄(巨人化する注射の薬)とかサイキョウノキョジン、ヨロイブラウンなどを開発したんじゃないかな。
その研究のときに実験台にしたユミルの民の突然変異がアッカーマン一族じゃないのかな。あとアッカーマンが巨人化できないのはアッカーマンが突然変異のせいでクソ強かったからで、研究者が遺伝子を変えたからだと。レイスの記憶改ざんがきかないのもユミルの民の突然変異なら当然(？)。
あとあんま関係ないんだけど。
！ネタバレと妄想注意！
自分が面白いと思ったのは巨人化した姿が能力を持ってる人の容姿で変わることだね(原作で言及されてるのかは知らんがユミル巨人とガリアード巨人で見た目が違ったしそうだと思う)。
エレンは巨人化能力を驚異の3つ(始祖 進撃 戦縋)＋硬質化持ち(ヨロイブラウン)だから、いまはまだ進撃でしか巨人化してないけど、他の能力持ちを食ったり、戦縋で巨人化したらどういう姿になるのかも見どころかもしれないね。もともとユミル(神の方)は9つの力を持ち合わせてたわけだけど、鎧発動からの超大型発動、みたいな連続での使用にはいちいち人間に戻ってからじゃないとできないのかな。
あと今思ったことは、
巨人の動力源は光で、体の器官がないってことから
巨人の骨髄は遺伝子組み換え(とか配合とか？)によってできたかもしれない。
姿が人間なのは、上記に書いたけど巨人化する対象と巨人化した姿が似てるから人間のような姿になってるんだと思う(エルディア復権派のモブのなかに巨人になってミーナ食べた「覗き込む巨人」に顔が似た人が居たし)。
まぁ巨人の顔がキモかったりするけどそれは骨髄の量が多かったり少なかったりして顔の形成が不完全だったからだと思うよ。
それで本題に戻るけど、光を要して消化器官がない生き物と言ったら植物しかないよね。骨髄液はそもそも空気と接触するとすぐ蒸発するから(なんでなんだろう)、注射器とかで吸い取るのも気泡とか入って結構めんどくさいだろうし、骨髄液という名称ではあるものの、科学者が作った液体である可能性が捨てきれない。
そうなると当然巨人は人間にとって都合のいい代物になるように作り変えられるよね。要するに遺伝子組み換え。人間みたいにいちいちご飯食べて寝てってしないと動けないんじゃ食費や寝るところもないし、消化器官があったら巨人の巨大なう◯こはどう処理するんだって話になるね。だったら食わすのやめようってはなしになる。でも動力源が必要だからそれならいくら吸収(してんのかな)しても減らない(わけではないけど)光とか、空気とかが妥当だと思う。光によって動くところは植物の遺伝子を参考にして作って。そしたら相対的に消化器官がいらなくなったからなくした。ってとこかな。
まぁだから巨人のユミルの神話は後付けの作り話で、もともと戦争のために作った生物兵器が巨人なのかもしれないね。
長文、乱文すみません
↑訂正↑
上記に書いたけどってなんだよ…
正しくは
上に書いたけどだねｗ
あと上で訂正したらへんの理論が思いついたことそのまんま書いたせいで乱文すぎるｗ
「巨人化する対象と巨人化した姿が似てるから人間のような姿になってるんだと思う」
てのも意味不明だｗ
正しくは
「巨人化する対象と巨人化した姿が似てるから、(それを根拠に)人間が巨人化した姿は人間に似た姿になってるんだと思う」
…書かなくても当たり前だわw
追記
動物に骨髄液注入したらどうなるのかな。
なんもおこらんだろうね。
人間でも巨人になるのはエルディア人だけだし
…まぁ確かに。
でも動物に骨髄注射ができる(巨人化できる)ことがわかったらこれから戦争をしていく上で人間兵器が使われなくなる可能性もゼロじゃないね
動物が巨人化したら本当の獣の巨人じゃんw
ウチのパパが無垢のきょジンすぎて面白い
とても面白かったです。
一つ気になるのは「質量」の言葉の使い方が不自然に思えます。質量とは「重さ」のことですが、「大きさ」と同義で使用していると思われる文がいくつかあります。確認してみてください。
アニメしか見ていないので、
２０２０秋がすごく遠く感じる（＞＜）
やはり進撃の巨人は面白い。
分かりやすかった。
有難う。
理解能力ほぼ0の私ですら理解できました。
なぜマーレの人々はエルディア人ではないのに巨人になれるのですか？(ライナーとか)
マーレの兵士はエルディア人だから(詳しくはアニメとか原作とか見ればわかると思います。)
114514
ライナーたちがマーレでなくエルディアだったということは同じ民族なのに
同胞のエルディア人を攻撃する裏切り者だな
巨人化したファルコのせいで、九つの巨人の定義が分からなくなった(正直エレンの最終形態も謎だけど)
今までの顎よりサイズが大きいし、獣の巨人より獣
エレンが始祖ユミルに変な事をしたから、その辺がバランス崩壊したのかな
私はムスカ大佐だ。そんなもはガラクタに過ぎん。まだそんなことをいっているうちは特殊鋼の結晶の秘密をわかっていないようだな。古事記を読みたまえ。これこそが全世界の産業を支配する制空権なのだ。
ピークが可愛すぎる
ガビ嫌い
あごじゃなくてあぎとじゃないですか？爪や牙、顔の硬さすばやさも武器なのに顎だけに名前が偏るのはおかしいしアニメ版だとアギトって言ってますよ〜
顎であぎとって読むんじゃない？
車力の巨人顔長くて気持ち悪い！
オーマイゴット‼️
SLD-MAGICはすごい。
たぶん、「顎」って読みますね。
そうです。あ、ぎ、と、です。
アギトですね！
アギトの巨人ファン
エレンイケメン
エレンの最終形態600メートルも有るねんて、デカくない？
ビィリー・ダイバーの妹『ラーラ・ダイバー』って言うんだって。
わかりやすい
グリシャ好き
進撃の巨人を見てみました！とっても面白いですね！しかもせつめいわかりやすくて助かります！
読みやすくてよかったです。また、詳しい情報を楽しみに待っています。
わかりやすかったぜ
次の情報を待つ
エレン好き。（クルーガー)
めっちゃいいじゃねえかああああああ
サイキョウノキョジンなんてあったか？
なーるほどー
いつも進撃の巨人を見ているのですがついにアニメ版も漫画版も完結してしまいます！
とても悲しいので続編作ってほしいいと思います！