進撃の巨人アニメ35話感想まとめ

こちらの記事では、アニメ2期『進撃の巨人Season2』35話(10話)「子供達」のあらすじ感想を掲載しています。

アニメ放映後にあらすじ、感想、考察、見どころをピックアップしてまとめていきます!

※こちらの記事では、原作最新話までの内容も含まれますのでご注意ください。

『進撃の巨人Season2』アニメ感想所
この記事は『進撃の巨人Season2』35話「子供達」の感想予定地です。
アニメ放映後に『進撃の巨人Season2』各話・名シーンの人気投票も行っていますので、ぜひポチッと投票よろしくお願いします!【投票期間終了】


放送日時
■TOKYO MX:6月3日(土)22:00~
■MBS:6月3日(土)25:58~
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【進撃の巨人アニメ2期】 第35話「子供達」<あらすじ感想まとめ>

進撃の巨人アニメ35話子供達
© 諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

 『進撃の巨人アニメ』35話「子供達」のあらすじ

日没が迫る中-
ライナー達のもとに エレン奪還を目指した調査兵団が迫る

立体起動装置で脱出を図るライナーとベルトルト
そんな二人に ユミルが自分の過去と心情を吐露し ある提案を持ち掛ける


原作:『進撃の巨人』第12巻 47話「子供達」

▼以下、編集中です

モブリット、ラガゴ村へ調査に向かう

足あと
ラガゴ村到着

モブリット
「報告通りだな…」
「ここまで徹底的にやられてるのに…死体どころか一滴の血も残されていない…」

兵士「やはり ラガゴ村の住民は無事避難したのでは」

馬がいる

モブリット
「そうだとしたら 巨人たちは誰もいない村の中で元気に暴れまわったことになる」

「それに 避難するのに一頭の馬も使わないなんてことがあるか」

あっちです。

兵士「モブリットさん、いました!あっちです!」

コニーの生家へ

モブリット「これか…」

コニー親の写真

兵士「モブリットさん これを」

モブリット
「コニー・スプリンガーのご両親の肖像画か…」

なんてこったい

「なんてことだ…」

調査兵団追撃 ライナー達は逃亡開始する

ばしゅー
まさか
きた

-巨大樹の森-

ベルトルト「まさか…調査兵団がもう…」

何だ

ベルトルト「ライナー 君は今…何だ?」

ライナー「安心しろ 戦士だ」

疑う二人

ベルトルト
「戦士として彼女を信用するの?
あいつはマルセルを食ったじゃないか」

ユミルの様子

ライナー
「せっかく人間に戻れたんだ
上手に立ち回って自分だけは生きたいと思ったろ クリスタに会うまでは…」

ライナー

ライナー
「クリスタがかわいいってこと以外にも こっち側に連れて行きたい理由はあるだろ」

ベルトルト

「クリスタはウォール教の一族の重要人物だ」
「もし俺達の探してる『座標』がエレンでなければ 俺達の任務はまだ終わらない」

近くにせまる
あいつらなんだ

もう終わろう

ベルトルト
「もう終わりにしよう…
今度またここに来る時は アニとクリスタとそれを持って故郷に帰ろう」

「そしてもう 二度とここには来ない」

思いを伝えろ

ライナー「あぁ…それで任務はすべておしまいだ」
「ただ お前は「故郷」に帰ったらアニに自分の思いを伝えろ」

ベルトルト「は… な 何を!?」

見すぎだ

ライナー
「見すぎだ 俺じゃなくたってわかるくらいな」

いいだろ

ライナー
「いいじゃねぇか 先の短い殺人鬼同士だろ?
こんなの俺達以外に誰が理解し合えるっていうんだ」

パシュッ・・・

行くぞ

エレン「なんだよライナー まだ夜になってねぇぞ!」

ライナー「いいや もう出発だ 無駄な抵抗はするなよ」

睨む
許してよ
こんなんだよ

エレン
「なぁ、乱暴なマネはよしてくれよ
オレはこんな状態だぞ?抵抗何かできるわけないだろ?なぁ…頼むよ…」

おら!

ボコッ

死ねー

エレン「死ね!死ね!死ね!死ね!」

離せ
覚えてるか

ベルトルト
「ユミル 君は人間に戻る時 誰を食ったか覚えているか?」

ユミル
「いいや?覚えていないが…
でもちょうど5年前ってことは…お前らの仲間だったのか?」

分からない

そうだ
すまない

覚えてない

ユミル「そうか… すまないな 覚えてすらいなくて」

抵抗する

ベルトルト
「覚えていないのは仕方がない 僕らの時もそうだった」

ユミル「そうか そういうもんなのか」

抵抗する
きみも

ユミル「私を恨んでいるか?」

うつろ
風景
ベルトルト

ベルトルト
「どうだろ よく分からない…
君も人なんか食べたくなかっただろうし」

「いったいどれだけ壁の外をさまよっていたんだ?」

ユミル

ユミル「60年ぐらいだ…
もうずっと 終わらない悪夢を見ているようだったよ」

気を失う

気を失っていくエレン

追撃

信煙弾巨人

-追撃する調査兵団-

エルヴィン「赤の信煙弾…」

囲まれた

兵士「団長!囲まれました!」

「迂回路があります!そちらに抜けますか」

だめだ
戦闘用意

エルヴィン
「いや…ここで迂回しては手遅れになる 押し通る!」

「総員!戦闘用意!」



逃げるよ

いっぱいくる

-逃走するライナーたち-

ライナー
「とりあえず 巨人のいないところを目指すぞ!」

逃げるぞ

ライナー「俺の巨人は足が遅いからな」

あ!
調査兵団だ

ユミル「なんで夜まで待てなかったんだよ!」

「!調査兵団が助けに来たのか…!」

遅くなったな

ライナー「クソッ…もうあんなところまで」

まさか

ユミル
「まさか…あいつ… いや、いる!」

クリスタ
クリスタだ!

ユミル
「ライナー!クリスタだ!クリスタがいる!」

「クリスタがそこまで来てる!!連れ去るなら今だ!」

無理だ

ライナー
「!?…もしそうだとしても今は無理だ!別の機会にする!」

今じゃなきゃ嫌だ

ユミル
「はぁ!?機会を待つだと!?
それは私がお前らの戦士に食われたあとか…」

「私は……今じゃなきゃ嫌だ…!!」

今相対

「このままじゃ…二度とあいつに会えないんだろ?」

謝るベルトル

ベルトルト
「すまないユミル
今は僕らだけでも逃げ切れるかどうか 分からない状況なんだ…」

救うよ

ライナー
「約束する!クリスタだけは!必ずこの争いから救い出すと!
だから今は耐えてくれ!」

クリスタ

「それがクリスタのためなんだ!!分かってくれ、ユミル!」

分かった

ユミル「わかった…」

背に乗る
嘆く

ユミル「まただよクリスタ ここまで来て…
また私は…自分に嘘を付かなきゃならないのか…」

ユミルの過去がアニオリで登場

<ユミルの回想>
※予想以上に詳細なエピソードです!

男が近づく

「おい、ちょうどいいのがいたぞ」

この子いいね

「この子はどうだ?」
「ん」

おいで

「よし、おいで 君は今日からおじさん達と暮らすんだよ」

連れていかれる
別れ

「全く新しい人生を始めるんだ
新しい人生には 新しい名前が必要だ 分かるね」

手をひかれ連れていかれるユミル

ついていく
言い聞かせた

『あの時 はじめて自分に嘘をついた
これは仕方のないことなんだって 自分に言い聞かせたんだ …でも…』

ユミル様

「このユミル様こそ 真に王の血を継ぐ存在」

ユミル

「ユミル様がおられる限り 我らは永遠に不滅だ!」

崇める人々

「おぉ…ユミル様…!」

人々に崇められるユミル

表情がかわる
笑顔

『正直 悪い気分じゃなかった』

冷えてない飯
寝床

『冷えてない飯も 地べたじゃない寝床もそうだけど』

従う人々

「ユミル様」

したがう
こうべをたれる

『何より 初めて誰かに必要とされて 初めて誰かの役に立ててるってことが
私には何よりも大事だったんだ』

『でも…あの時』

マーレ
捕まえられる

バンッ

捕らえられる人々

濡れ衣

「この娘が…!この娘が言ったんだ!王の血を継ぐ存在だと…!
我々は それを信じただけだ!」

怯える
こわい 

『そんなのは全部作り話だったってこと 思い出したんだ』

そうなのか

当局「そうなのか?」

首を振る

首を振る女性

そうだ

ユミル「…そうだ…」

私がユミル

「私がユミル!王家の血を継ぐ存在だ…!!」

驚くひとたち
嘘つく

『そしてまた 嘘をついた』

石を投げられる

『それでみんなが助かるならと』

石投げられる
民衆

『しかし そうはならなかった』

防波堤
楽園送り

女性「いやあぁぁぁぁぁぁぁ」

ブスッ・・ドッ・・・

落ちる

ユミル「やめろ…やめてくれ… お願いだ…!! う!」

巨人化

おちる巨人化

『わたしは思った これは罰なんだって』

突き落とされ巨人化するユミル

『誰かの言いなりになって 多くの人達を騙したことへの罰じゃない』

巨人化して走る
寝る

『人の役に立てていると 自分に言い聞かせ』

走る

『自分に嘘をつき続けたことへの』

休む

埋まる

『罰なんだ-』

割れ目


キャンプするライベル
アニたち
驚くライベル

ライナー、ベルトルト、アニ、マルセルらの前に地面からあらわれるユミル巨人

地面から現れる

マルセル「巨人だ!逃げろーーー!」

助ける
突き飛ばす
食べられる

マルセル「う…!」

目覚める
ゆげ
星空

ユミル「…は」


星空とユミル
自由の表情

『再び目を覚ますと そこには自由が広がっていた-』

笑う

『仮に運命ってやつがあるなら その気まぐれさに笑うしかなかった』

誓った

『でもその時 私は誓ったんだ』

盗人
おどし
まけろ

『もう嘘をつくのは終わりだ もう二度と自分には嘘をつかない』

教会

『自分に正直に生きようって-』

密談

「それで 結局どうなったのだ」
「クリスタ・レンズという名を与えられ 訓練地送りになったそうだ」
「哀れだな…」

盗み聞き

「どうせなら 産まれてこなければよかったのに」

会話を盗み聞きするユミル


【訓練兵時代-食堂】
ジャン
104期の皆
様子を見るユミル
パァン

『そして…』

いいこと

ユミル「なぁお前 いいことしようとしてるだろ」

パンを与えるクリスタ

サシャのためにパンをしのばすクリスタ

『お前と出会ったんだ』

出会った
クリスタを見る

『私にはすぐに分かった』

雪山訓練

『お前も私と同じで 自分に嘘をついて…』

心臓を捧げよ

エルヴィン「心臓を捧げよ!」

答える

兵士「ハッ」

クリスタを見る
楽しい風景

『必死に何かを言い聞かせようとしている奴だって』

思い出

『でもな クリスタ だからって 分かってくれとは言わない』

yumiruもどる

『ただ…最後にもう一度だけ 自分に正直にならせてくれ…!』

ユミル、クリスタに会いたいと交渉

乗っかる
地形

ユミル「この地形なら私が一番強い…」

ライナーびっくり脅す

ベルトルト
「え!?よ よせ!!ユミル…!?」

邪魔するよ

ユミル
「お前らが今クリスタを連れて行かないのなら
ここでお前らと戦って邪魔をする」」

調査兵団、巨大樹の森に到着

巨人に向かう
攻める兵団

「ウォォォォォォォォォ」

巨人化の光

カッ

ドドドドドドドドドドド

アルミンとミカサ

ミカサ「光った」

アルミン
「今 森の奥の方で光が見えました!
巨人に変化した際の光だと思われます!!」

よかった

エルヴィン「間に合ったか…」

散開

「総員散開!!」

「敵は既に巨人化したと思われる!
エレンを見つけ出し奪還せよ!!!」

振り返る
ぱっくん
ジャンとコニー

ジャン「クソッ…また憲兵が…」

馬を

ドドドドドドド

ハンネス「フィル!馬を一か所に」
フィル「了解!」

立体起動
アルミンとミカサ

「まずは敵を見つけて 全員に知らせろ!」

ウォォォォォォォォォ

「巨人の叫び声だ!」

ユミル
コニー

コニー
「こいつはユミルです!攫われたユミルの巨人化した姿です!」

アルミン

「あれがユミル…」

サシャ

サシャ「何とか言ってください!ユミル!!」

クリスタ登場

クリスタ「ユミル!!」

無事で何より

クリスタ「よかった… 無事だったんだね!?」

えええ?

クリスタ「え?」

ぱっくんちょ
逃げる

コニー「あいつ… クリスタを…食いやがった」

追うぞ!

ジャン「ぼさっとすんな!!追うぞ!!」

来た!

ベルトルト「来たぞライナ―!」
ライナー「あぁ」

巨人
鎧
逃げる

ミカサ
エレン

ハンネス「馬を使って追うぞ!」

ドドドドドドドドドドドド

馬で追う
何としてでも
エレン取り戻す

ハンネス
「絶対に取り返すぞ!! エレンは…俺の命に代えても…」

「何ってことだ」がモブリットのセリフに…。ユミルの過去のアレが突飛にならないようにラガコ村で「巨人の正体は人間」を先にやる必要があったってことか。まあハンジさんはこの時点で動けないからなあ、モブリットが元気なのはそれが理由だったか。ナルホド。
進撃のアニメ最新話あの世界の真実めっちゃネタバレしてるけどいいのか笑
エレン君ピーチ姫みたいになってんな
@arata_pixiv_: あらた((( 2017-06-04 05:17フォロー
でもユミルの過去のとこやると思わなかった そこやるならやっぱり……三期……ありますよね……!?
進撃35話、ここでユミルの話ぶっこんでくるかー。。しかしユミル巨人化のくだりとかこの時点で出しちゃっていいのかこれ。2期ラストは海までやる気なのかなやっぱり。
アニメの方の進撃の巨人、結構先の話までネタバレしてねえか?
マルコの死因については別に悪くないけどユミルの楽園送りのシーンを今ここで出すのは流石にネタバレの極み
でもユミル過去のお陰でアニメ勢は謎が若干明らかになったわけだしヒストリアへの想いもよりわかっていい改変だったと思います。なにより泣いた。過去を知ってからだとまた違う重み、、、
返信 返信 リツイート リツイ お気に入り お気に
@uw_tomofist: とも▹▸ブルゾン広島🍁 2017-06-04 03:47フォロー
今週の進撃はいい改変、いいアニオリだったと思う。あまり言うとネタバレになるから言わないけど今週のお話の一番最初のくだりとユミルのくだりをよくよく照らし合わせて考えると今日のアニメの時点でだいたいどういうことか分かるよね。相変わらずBGMが良すぎ問題👏🏻👏🏻
別マガのほうも楽しみ
返信 返信 リツイート リツイ お気に入り お気に

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現在公開可能な情報

ユミルの故郷

ユミルの故郷が何処であるかは不明である。
しかしそこが
この壁内の領域でないことは
確かである。

『進撃の巨人Season2』35話の名シーンを投票!

35話の人気投票

『進撃の巨人Season2』アニメ35話の名シーンの投票を、6月3日(土)22:00~6月8日(木)まで受付しています。
アニメ放映後に『進撃の巨人Season2』各話・名シーンの人気投票も行いますので、ぜひポチッと投票よろしくお願いします!

■投票期間:6月3日(土)22:00~6月8日(木)まで
■投票結果:6月9日(金)発表⇒「進撃の巨人名シーン人気投票ランキング」
※投票は何度でも大丈夫です。
※名場面の投票内容は、アニメ放映後に追加・変更されます。
icon-bullhorn 投票頂きありがとうございます!
結果発表まで今しばらくお待ちください。
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