実写映画【進撃の巨人】の完成報告会見が、7月2日に長崎市の端島(軍艦島)にて実施されました*\(^o^)/*
「進撃の巨人」作者・諫山創先生からもコメントが披露され、原作とは別の驚きの設定を提案していたことが明らかに…!?
実写映画【進撃の巨人】軍艦島で完成報告会見!
皆さんこんばんわ。
昨日『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』完成報告会見を行いました!場所はなんと軍艦島!この映画がクランクインし、たくさんの想いがつまっている思い出の場所です! pic.twitter.com/xBTpjCQTip
— 三浦春馬 INFO (@miuraharuma_jp) 2015, 7月 3
映画のロケ地である長崎市の端島(軍艦島)では、実写映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の完成報告会見に、主人公エレン役の三浦春馬さん、ミカサ役の水原希子さん、アルミン役の本郷奏多さん、ハンジ役の石原さとみさん、樋口真嗣監督の5名が登場!
そして映画を鑑賞した作者の諫山創先生からもサプライズのコメントが披露され、原作とは違う驚きの設定を提案していたことが明らかになりました!
諫山創先生の驚きの提案とは!?
諫山創先生のコメント
人食い巨人の話を19才で考えついた時「物作りのプロの方たちに、この物語を作ってほしい」と思っていました。
ですがそんな機会があるはずもなく、自分は下手くそなりに気持ちをぶつけて「進撃の巨人」という漫画を描きました。それから数年が経ち、実写映画化の話をいただいた時、
改めて「プロの方たちによる人食い巨人の話を作るチャンスなんじゃないか」と思ったんです。だから僕自身から「原作の枠を取っ払ってほしい」とお願いをして
「ビルの上で生活する人類」や
「主人公がジャン」など
あえて原作とは違う設定を提案しました。
それらはさすがに採用されませんでしたが、広い視野で物語を作っていただきたかったのです。※実写映画「進撃の巨人」公式サイトより引用
「ビルの上で生活する人類」「主人公がジャン」
主人公がジャン…!!??
主人公がジャンというのはさすがに厳しいような気がしますね。
ジャンはやっぱり名脇役といった印象でしょうか。
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原作ファンとして「進撃の巨人」と冠した以上は、あまりにも原作とかけ離れてしまっては…という想いもありますが、公開されている動画PVの実写ならではの巨人CGのリアルさ、立体機動シーンのアクションなどのクオリティの高さから、「映画化は原作の再現ではなく、面白い作品を作る事が目的であるべき」という諫山先生の意見に共感出来ます(*・ω・*)ゞ
【三浦春馬さん×本郷奏多さん×諫山さん】三者対談が週刊少年マガジンに掲載!
映画「進撃の巨人」について、三浦春馬さん×本郷奏多さん×諫山さんの三者対談してきました。三浦さんと本郷さんは軍艦島での記者会見終わりでお疲れなのに、こんな時間までお付き合いくださいました。深夜テンションか、とても盛り上がりました!詳細は8月5日発売の週刊少年マガジンで!
— 「進撃の巨人」担当者バック (@ShingekiKyojin) 2015, 7月 2
【三浦春馬さん×本郷奏多さん×諫山さん】三者対談の模様が8月5日発売の週刊少年マガジンに掲載されるようです!
こちらはぜひとも読んでみたいですね♪*\(^o^)/*
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実写映画『進撃の巨人』は前後篇2部作で映画化。
2015年8月1日に前編、9月19日に後篇が全国公開!
そしてジャパンプレミアより先立つ7月14日に、ハリウッドにて実写映画【進撃の巨人】のワールドプレミアが開催が決定しています*\(^o^)/*
劇場でリアル巨人を観るのは少し怖いような気もしますがw
原作とは別の”新たな角度から見た「進撃の巨人」”として鑑賞したいと思います!