「進撃の巨人」第33巻 ネタバレ134話
タイトル「絶望の淵にて」
別冊少年マガジン2020年12月号(2020年11月9日発売)掲載の、あらすじ感想と考察まとめです。
未読の方はネタバレ回避してください。
『進撃の巨人』ネタバレ134話「絶望の淵にて」のあらすじ感想と考察
前回までのあらすじ
すべては「地鳴らし」を止めるため
ハンジが紡いだ最後の望みを乗せて、スラトア要塞へと向かう飛行艇
アルミン達はエレンと交渉し、止める術がなければ超大型の戦力で吹き飛ばすと策を練るも、
「話し合い無用、自分の信念で選択して戦え」と”道”を通じてエレンに訣別されます
一方、スラトア要塞へ向かう列車はアニ義父が占拠し、戦士隊の家族共々レベリオを脱出
輸送船にて離脱したキヨミ・アニもまた、鳥巨人の可能性を訴えるファルコとガビに背中を押され、「地鳴らし」を追撃する意思を固めます
スラトア要塞では、到着した「地鳴らし」を迎撃する飛行艇が離陸
自由を求めて進撃するエレンを止めることはできるのか…
ついに物語は終結に向けて、総力戦が始まろうとしていた-
完結まで残り1~2%!進撃の巨人展「最終話の音」の光景が再現?
最終話の始まりって感じ。
親世代の過ちを、憎しみを悔いて懺悔した人たちの前に現れる飛行艇の熱さ、
ジークの攻撃の脅威にいち早く気づくアッカーマンズもすごいし、戦鎚?的に出し入れされるジークもめっちゃ神話性、そしてちょっとお口が荒くなるアルミンの芯の強さ…(一理アルミン)
親世代の過ちを、憎しみを悔いて懺悔した人たちの前に現れる飛行艇の熱さ、
ジークの攻撃の脅威にいち早く気づくアッカーマンズもすごいし、戦鎚?的に出し入れされるジークもめっちゃ神話性、そしてちょっとお口が荒くなるアルミンの芯の強さ…(一理アルミン)
最近「対比」がめちゃくちゃ描かれてるな。今回は5話と134話のワンシーン。
最新話がどんどん最初の話に。
次の135話は4話と「対比」される可能性が!!そうなったら進撃はあと4話で終わるかもしれませんねー。 pic.twitter.com/lm8N6aVyxC
最新話がどんどん最初の話に。
次の135話は4話と「対比」される可能性が!!そうなったら進撃はあと4話で終わるかもしれませんねー。 pic.twitter.com/lm8N6aVyxC
最終話の考察まとめ
2009年より連載開始され、爆発的な勢いで大ヒット漫画となった『進撃の巨人』が、ついに終わりを迎える- 2018年11月18日放送の「情熱大陸」では、最終章へ突入した『進撃の巨人』のラストネーム制作現場や「最終コマ」が明 …
ヒストリア出産 子供の父親は同郷の青年?
ヒストリアの出産は赤子継承への伏線か
ヒストリア妊娠出産確定!このタイミングで描写されたというコトは物語の終焉に合わせて出産かと。
「始祖ユミル解放→転生」の可能性アップ⤴️
始祖ユミル⇒104期ユミル⇒赤子ユミル
という3人目のユミル?
エレン・クルーガー⇒エレン・イェーガー⇒赤子エレン
というどんでん返し❓ https://
「始祖ユミル解放→転生」の可能性アップ⤴️
始祖ユミル⇒104期ユミル⇒赤子ユミル
という3人目のユミル?
エレン・クルーガー⇒エレン・イェーガー⇒赤子エレン
というどんでん返し❓ https://
今回ヒストリアのいきむシーンを出す意味があのリレーされてた赤ちゃんとの対比という意味以外なければ出さないで欲しかったんだけど
エレンやジークたちの死と時を合わせて赤子継承システムを利用した1連確定ガチャのためだったら筋が通ってしまうのがキツすぎる
ヒストリアの子供、男女の双子の可能性高いな。早産であることと、北欧神話でラグナロクのあと一対の男女が生き残ったって話あるからそれになぞらえて。
双子なら体の小さなヒストリアが臨月まで耐えられないのも頷ける。
双子なら体の小さなヒストリアが臨月まで耐えられないのも頷ける。
パラディ島を守るだけなら、「『地鳴らし』をチラつかせながら時間を稼ぎ、国力を増強させる」という穏健な手段でも実現可能でした。
だけど、それにはヒストリアや彼女の子供が巨人となることが必須条件になります。
ヒストリアの犠牲を拒絶したからこそ、エレンは今のような行動に出た。
だけど、それにはヒストリアや彼女の子供が巨人となることが必須条件になります。
ヒストリアの犠牲を拒絶したからこそ、エレンは今のような行動に出た。
地ならし後全巨人能力者死亡→ランダムエルディアルーレット発動→全ての巨人化能力をヒストリアの子供が継承とかだとしたら全く解決したことにはならんよな?
その時点で13歳までしか生きられなくなることが確定するから残りエルディア人の数が少なきゃエルディア人絶滅は普通にあり得る。
獣の巨人は戦鎚で作られたフェイク?
ジークはたぶん操られているのかなー。行動に本人の意志が反映されているか分からない。投石の前に始祖(エレン)が何か信号出していたし…。アッカーマン2人は一体どういう仕組みであれを感知しているんだ…五感が鋭いっていうかホント近未来予知のレベルだなぁ
地鳴らしは世界各国へ-生と死の対比
ロンドン橋を渡る黒人達とタワーブリッジ。
オニャンコポンの故郷はイギリスだったのかな。
その名はガーナの神の名で、ガーナはイギリスの植民地だった。
タワーブリッジは1894年に完成しており、20世紀初頭と思われる進撃世界にも合致する。pic.twitter.com/urzCwmrKba
オニャンコポンの故郷はイギリスだったのかな。
その名はガーナの神の名で、ガーナはイギリスの植民地だった。
タワーブリッジは1894年に完成しており、20世紀初頭と思われる進撃世界にも合致する。pic.twitter.com/urzCwmrKba
ヒィズルにまで辿り着いた地ならしの巨人が、慈悲深い神みたいな顔で祈る人を蹂躙してくのきついな…他の国の人々が逃げているのにアズマビトだけ祈ってるのは多分日本モデルのヒィズルにはダイダラボッチ信仰に似たものがあるからじゃないのかとふと思っ…
作者のヤバい所は、人々が成す術なく地ならしされて行く所を描きながら、よくよくよく見ると、必ず運命から抗おうとしている人の描写を書き込む所なんだよねー。みんなが手を合わせて最後を受け入れてようとする状況で、じーちゃん担いで走ろうとするあの男の子は1巻のエレンとカルラの対比ではないかな。
冒頭のヒストリアの孤独な闘い、世界各地の様々な民族の描写、極限の無残な状況のなか大人たちの手に託され今はなんとか一命をとりとめる赤ん坊。弱く消えてゆきそうで、それでもぎりぎり繋ぎとめられている未来への希望をところどころに見ながら、さみしさと込み上げる熱いものとで胸がいっぱいです。
世界の贖罪
幼い頃から、私利私欲で幼い子供達が生物兵器にされて
洗脳されて不差別虐殺を行使させられ
結果壁内では大量の人間が死に
同族同士で殺し合い
沢山の尊い命が散った
エレンも、世界がこんなに残酷で無いなら怪物になんてならなかった
エルディア人の地獄を生み出したのは世界
地鳴らしは世界の贖罪
洗脳されて不差別虐殺を行使させられ
結果壁内では大量の人間が死に
同族同士で殺し合い
沢山の尊い命が散った
エレンも、世界がこんなに残酷で無いなら怪物になんてならなかった
エルディア人の地獄を生み出したのは世界
地鳴らしは世界の贖罪
マーレ側の演説は都合のいい話に聞こえるし、実際都合よくはあるんだけど、何故ここまでそこに気付けなかったかっていうとやはり内実を目で見る機会が全く無かったのが大きいと思うんだよな。どれほど正当性を主張した所で地ならしの光景があまりに残酷なように、現実を見れば理想は修正せざるを得ない
救われないかもしれない子供とヒストリアのように今この時に生まれてくるかもしれない子供と、ようやく争いは子供達含む未来の芽を摘むってことに気付いた大人達の構図かな。司令官の人の台詞が悲しくて…
私達の怪物って「進撃の巨人」と「私達の(心の中の)怪物」って意味とのダブルミーニングかな
私達の怪物って「進撃の巨人」と「私達の(心の中の)怪物」って意味とのダブルミーニングかな
端的に感じたのは、マーレ編で問われ続けてきた「どうやって森から出るか」に対してエレンが提示した「森そのものを焼き尽くす」って回答が極限状態をもたらした結果きちんと「森から出られた」人間が現れはじめたっていうこの…あまりに皮肉な…。
「君のどこが自由なのか」アルミンの嫌な質問
アルミンは今まで作戦の中で嘘をついたり(騙す)ということがあったけど、どれも失敗に終わった
エレンに対して殴りかかったり、今回は嫌な質問だったりと、エレンとは本音で話す、向き合うしかないんだなと改めて思った
アルミンの発言は核をついてくるので怖い
世界の人々の「パラディ島敵勢力が地ならしを止めに?!」と沸いてるところ、エレンが狙ってたのはこれかな…?島の悪魔が世界を脅かす悪魔を倒す、それを目の当たりにさせ新たなへーロスとして世界の人々の悪意を1個集中させ絆を結ばせる…?
始祖ユミルと結託したのは地ならしさせるため
地ならし起こせば絶対みんなは止めに来ると信じているから…
エレンに世界のヘイトを集めてみんなに殺される
ミカサとアルミンは生き残り世界から殺されない
それが望み…??
地ならし起こせば絶対みんなは止めに来ると信じているから…
エレンに世界のヘイトを集めてみんなに殺される
ミカサとアルミンは生き残り世界から殺されない
それが望み…??
アルミンたちはひとりしか蘇生できなかった白夜から一歩進んで、世界も救うしエレンも救いたいと思っている。
さらに読者視点では、ベルトルト、今回はジークのような「敵」なら殺していいのか、憎しみの連鎖を断つには彼含めすべて救える道を探さなければという課題が提示されている。
さらに読者視点では、ベルトルト、今回はジークのような「敵」なら殺していいのか、憎しみの連鎖を断つには彼含めすべて救える道を探さなければという課題が提示されている。
134話、ヒストリアの出産と踏み潰される人々、要するに生と死の対比が命の尊さと地ならしの残忍さを上手く表現出来てたな。そして「子供達」を利用してきた大人達が自らの過ちを認める展開。今まで地ならし肯定派の人間だったがこの話を見て考えが変わった。人類を救ってくれ、アルミン
今月の一問一答
今月の一問一答
🙇♂️なぜか懐かしの刈り上げくん兵長Ver.が浮かんできました…()Q:もし兵長がイメチェンしたらどんな髪型ですか?
A:「どんな髪型だとしても刈り上げだけは譲らないと思います。」
© 諫山創・講談社
最新第134話は、某作品の影響で
「よもや よもやだ!」となりそうな
予感がする。 (by 絵煉獄杏寿朗)
死んだ目をしたジーク出てくるかな〜
進撃の
救いの持てない展開に、
鬼滅に癒しを
求めたり。
男に生まれたのなら
進む以外の道は無い!!
飛行船部隊が、地鳴らしに向かって
全集中している。
飛行船部隊には 巨殺隊が乗っていて、
隊員たちの 水の呼吸によって、巨人の
熱攻撃を封じる作戦かと思われる。
(by「巨滅の刃」)
流行るのはみんな武器が刃か…
骨骨エレンは、ねぶた祭りのだしみたいな物で、沢山の巨人の中に紛れてるでしよ。
ああ、後残り数話か、、、。
あと何ヶ月で完結するのだろうか
まだまだ続いてほしくもあるし、間延びせずに終わってほしくもある
それほど進撃の巨人という作品が面白い作品だってことだね
近頃、始祖ユミルちゃんと 禰豆子が
被って見える。
始祖ユミルちゃんには、鬼みたいなのが
憑いていると思う。
ヒスの出産シーン
サスペンダーが祈る様に見守っている
やっぱり彼が父親かね?
ヒストリア様を御貫通されたのは、エレンです。
サスペンダーの名前もエレン
一気通貫「リーチ一発」で出来ちゃったら
お見事です!
134話
Depths of despair (絶望の淵(?))
ヒストリアが出産してるのと、
祈ってる人の絵があるけど、なんかすげー神社っぽいしアズマビト関係なのかな?
神社に着物を着てる人もいるし、ヒィズル国の描写だろうね
このタイミングで出産の意味は
あの表情、彼女が見ているものは何?
地ならしを「見ながら」
少なくとも「知りながら」出産している
多くの命多くの罪なき赤子の命が失われても自分は産む
つまり
エレンの罪を共に背負っている
に感じるけどね
なんか毎月海外のトレンドに最新話が発売日前に入るよな
死ぬばっかりだった進撃の世界で、生命の誕生か。
最期の一コマは、この子なのかな。
世界各地に怪獣が出現し、逃げ惑う人々。
まるでゴジラ映画か パシフィックリムだ。
いよいよ世界最後の日か?
妊娠自体は本当だったんだな
やっぱりエレンとヒストリアの子供かな?最終コマの赤子がエレンとヒストリアに似てたし
赤子の名前もお互いに馴染み深い”ユミル”になるのかな
勝手な予想だけど
エレンの死亡→赤子出産→ヒストリア死亡→赤子が生死をさまよう→道でエレンが赤子と接触→「お前は自由だ」
この流れが最終話でありそう
てかヒストリアが既にあの状態って事は、半日もしない内に決着するかもな
エレン放送から何日たった?
あの放送の数日後に産気づいたのね
兵長は数ヶ月後の出産と思ってた、つまりそういう情報を聞いていたけど
取り上げてみたら「早産でない」ならエレンの子に確定
ちなみに経産婦の私の記憶の大体の目安
3ヶ月早いと1000グラム切る
2ヶ月早いと1500グラム
1ヶ月早いと2000グラム
最後の1ヶ月で3000グラムくらいの理想的状態になって出てくるので
NICUのない島ではあまり早いと危険そう
いつものとこから引用
「進撃」
あぁ・・・この国も存在してるのか・・・キャラクターのネーミングでそんな気もしてたけど。
どこから出現してんだ◯◯(汗)
今回セリフ一切無しでもよかったかも。いよいよですか。
1234567、あれ?
近日フルカラー版連載開始だそうですがさらにグロそう。
このフルカラーってどゆこと?
来月から
進撃はフルカラーになるの?!
赤子ガチャの始まりだとすればエレンが氏んで、道から出たユミルはヒストリアから現世にでてきて、エレンもガチャで何処かの知らない人の子供として生まれて、ミカサの行ってらっしゃいエレンは、エレンの魂が記憶をリセットされこの世に旅に出て、ユミルの結婚と行ってらっしゃいが回収され、それと同時に巨人がこの世から居なくなるのでなかろうか。
ジークの話も多くても10ページ行かなそうだし、最後の戦闘の前編が今回で、次号で決着、新年1月発売の2月号の
あと2話で終わりそう。
ヒストリアの子供が、男の子と女の子の双子の可能性もあるな。
獣もいるとか最終決戦感半端ないな
リヴァイ「…いやがるな 獣のクソ野郎が!!」
いや、最終話の赤ちゃんは兵長とビークの子供だよ。
戦えない兵長が生きてるのは次に繋げる役割だと思う。
作者相変わらず、絵が下手すぎてエレンの背骨のトゲに召喚した、獣の巨人の登場シーンがよくわからないw。
でもまさかの先っちょってw。
今週の擬音『カッオオオオオオ』
あと兵長もダイブしたかもよくわからん。
アルミンは、変身してないから次号で説得or爆発するんだろうな。
あおりの『最後の一瞬まで戦え』のライナー完全に主人公やんw。
次号でファる子追いつく迄に決着着いてそう。
兵長、最後に飛行艇からダイブしてるっぽいけど小さ過ぎて確認できないね
あと作画ミスだったんだろうけど、右手指の有無が今号では描写なし
絵が下手云々といえば、鳥居のあるコマがなんか不思議だった
巨人と鳥居と人物と家が描いてあるんだけど大きさのバランスが…
ネタで言ってるのかマジで言ってるのか知らないけど
近くの物が大きくなり、遠くの物が小さくなるのは当然の事
家のサイズはドアの大きさから考えると8メールはある
その家を6個分合わせたら大体50mで、巨人の大きさに違和感ない
鳥居の位置も地上から数十メールの高さにあるからバランスの良い描写なんだが
わかる 自分もその違和感を感じた。遠近法は分かるんだけどね。
この最終盤のド迫力は、スクリーンで観る
べきでしょう。
『劇場版 進撃の巨人 地鳴らし決戦編』
果たして鬼滅を超えるか…!?
案の定、巨人たちは既にマーレのみならず世界中に展開済みだったのな
エレンに同行してるのは一部で
ライナーたちはヒーローみたいにその家族たちの前で登場したけど来月さっそく家族の顔が曇ってそう
でもマーレのよりは壁の巨人は密集してないみたい
ヒィズル国(日本?)の描写を見る限り、隙間に逃げれば普通に生還しそうな感じだけど
ヒィズル国が気の毒すぎる。
パラディと唯一の友好国で、多大な投資をしてレベリオ襲撃にまで手を貸したのに
あっさり裏切られ地ならしされるとは。
背骨の先っちょに獣をそのまま付けられて対空してるジークがシュール過ぎて笑った
兵長当然のように立体起動してるやん
ライナーがさらっと正体ばらした時も笑えたけど、今回もあっさりジーク登場で笑った
こういうとこホント好き
巨人展で公開された例の最終回の音と言われてたやつだけど
134話の飛行艇から立体機動で次々とダイブしてからの
アルミン「エレン!!」
これだったんだね
波の音や人々の悲鳴も今回に含まれてたっぽいな
アニメの尺を考えると残り2話以内で完結しそう
今回が33巻最終話だから
少なくともあと1巻4話あると来年3月号
崖っぷちで皆で助けた赤ちゃん
131話でエレンの回想にあった通りで見掛けた妊婦の子っていう考察に涙
あの赤ちゃん、巨人に踏み潰されるか、見捨てられて人間に踏み潰されるか、はたまた地鳴らしが停止するまで生き残るか
どういう結末になるのか楽しみ
いやあれじゃどう足掻いても
助からん
崖にバラバラ落ちてだけだよ
ラムジーくん描写に続く最後まで抗う一般市民の皆さんの赤ちゃんの1人
それに対して島で産まれる命が1人
という対比なのでは
エレン爆撃受けてても全然聞いてなくて草
あの骨も相当な硬度で雷槍効かないだろ
獣がとうとう出てきてライナーに組み伏せられてるけどあそこにジークいなさそう
投石の命中率の悪さからみて操作してるのエレンぽいね
アニ父達はどうせ死なない距離で戦うだろうし、決め顔で上から目線のセリフ吐くしで、
物語内で何の言及もなく「そういう記憶があったんです!」でテコ入れされた鳥でダイブしてきたり、
既に水戸黄門みたいな退屈な展開になるんだろうか
キリの良い数字だと140話-144話ぐらいだが
なんで背骨がああいうデザインなのか、立体起動装置のためなんだって分かった回だった
文章下手すぎて何言ってるか分からん
エレン巨人との最終決戦は1、2話で決着しそうだけど、問題は戦鎚の能力でジークとエレンの本体が何処にあるってことだよな。後、アルミンの「君(エレン)のどこが自由」って台詞が気になる。
一応獣が現れる前は巨人化の光は放っていたからジークの本体は獣のうなじで間違いないと思う
エレンの場合は122話を見る限りうなじには見当たらないから、多分口の中(喉チ○コ)かな?
もう一つはっきりしないのは、エレンが始祖であり続けるのにジークの存在は必要なのか?というところ。
始祖継承の王家縛りは無くなったと解釈していたので、ジークが取り込まれたことは未だにすっきりしない。
獣は始祖の一部としてエレンの意志で動いていると思われるので、始祖にジークの存在が必要なら、
始祖の能力でジークを巨人化させ、戦鎚の能力で本体はどこかに隠し遠隔操作している可能性もあり得る。
アニたちの到着も楽しみだな〜
鳥居越しに映る 巨人たちのシルエットが
美しい。
エレン巨人は「三大怪獣地球最大の決戦」
における キングギドラの圧倒的存在感にも
比肩する。
巨人の顔が仏の顔になってたという皮肉も最高
祈ってた人達の踏み潰される描写は無かったけど、「祈ったところで何も変わらない」という歌詞の通り潰されてそう
獣(ジークさん)は、
硬質化で石礫を作れるから、
タマ切れのない飛び道具なんですね。
もう猿の形した
エレンに組み込まれた能力の一つに過ぎなくて
ジーク「入ってない」と思うし
エレンを引きずり出す?わかってない(アルミンは神の視点にいないから
=読者じゃないのでこれは仕方ないけど)
化け物になってまで戦うエレン・・・をわかってない
能天気な性善説 ひとをしんじなきゃ、大丈夫大丈夫
大雑把な性悪説 「個」の選別なんて出来ない
の戦いなので、能天気側を応援しようにも、リアルと同じ「攻めて来る側に言えよ」としか思わないのと、
ジャン「この大虐殺の恩恵を受けるのは、俺達だ…」という、能天気側も代案がない自覚があるので、
物語としては、104期・内輪で『お前らが大事だからだ、他の誰よりも…』を否定するぐらいしか出来ない
結果、アルミン「もう一度嫌な質問してやるよ」イキリ説教(ボコられた後に煽ったやつ)になるという
悪意を知っているが故に金だ護衛だと過保護な親と、
世の中知らないがやりすぎだろってキレる机上論お嬢様みたいな、しまりの悪さを感じる
「リアルと同じ」「攻めてくる側」は大日本帝国のことかな?
ネトウヨは日本を清廉潔白の正義の国だと思ってそうで笑えるよね
ジャン「おい、今更歴史の話をしようっていうのか?」
マガト「先にマーレを苦しめ蹂躙したのはエルディアだってことぐらいは
理解しているんだろうな?」
ジャン「二千年も前のことでいつまで被害者面してやがる!?」
マガト「まったく幼少期のガキと話しているようだ
そのような戯言が実在する二千年の歴史に通用すると思っているのか?」
ハンジ「あぁ…やめよう
見たわけでもない二千年前のいざこざ話なんて退屈だ」
上から目線でドヤっているけど
しまりの悪い伝わりにくい文章と表現だね
漫画の内容などどうでもよくて、ただ煽るためだけに血管浮きだたせて
大日本どうとか熱湯よとか言い出すほどの何かが君に有るんだろうな
アルミンももっと頭良かったはずだけど
ジャンやリヴァイまで普通にアルミンに同調してるのがすごく不自然に見える
リヴァイは112話「ジークさえ失っちまえば、連中はおしまいだ」
と私怨も含めて終始一貫して、エレンを止めるならジークさえ潰せば何とかなると思ってる
アルミン「そこから引っ張り出した後…」と言っているので、ジャンもそれに追随してるだけでは
うっかりガビ蹴っちゃったところがピークでミカサ以上に存在感が無くなってるが
104期の中ではコニーはジャンよりも距離が普通の仲間だったのに、
サシャが死んだ時、話の都合で唐突に「笑ってやがった」等と察しの悪さを発揮したんだけど、
「じゃあ…対話が可能だとして… それでも虐殺をやめてくれなかった時はどうするの?
エレンが敵だと(都合よく)アホになるから(※殺すしかないということが)わからないの?」
という風に、作者もこう、勢いだとかノリのような都合いい展開ってのは分かってるんだろう
兵長は一貫してジーク殺すの最優先だから
リヴァイはアルミンにというより、調査兵団に同調しているんだと思います。
「世界の謎を解く」理想主義な組織が調査兵団なので、ハンジやアルミンがその理念を失わない限り
リヴァイは調査兵団として行動すると思います。
ジャンはイェーガー派を否定したので、地ならしを止めるしか選択肢は残されていません。
進撃世界では数少ない普通人ですが、自分の行動の責任の取り方として至極真っ当だと思います。
「あの死闘の果てがこの茶番だと?」というように、
エレン個人(にも親近感は有るだろうが)だけでなく、
『エレンを希望と信じて死んでいった仲間』に準じてるんだろう
現在アルミン団長なので、ジーク殺すマンに沿ってれば異は唱える必要がない
指揮を執るアルミンもエレン殺すところまで行くつもりが今のところ無いようだし
邪魔しに行った段階で動きが止まる事はないだろうが、
アニ父らがいる距離で、見せ場の超大型爆発は…使えるんだろうかね
コニーはあの時エレンの単独行動のせいでサシャが死んだからそれで不信感が湧いた結果だと思うから話の都合で唐突感は全く無い
あと対話しても無理かも知れない!だから大切な仲間だったけど殺す事を考えよう!!とかなる方が違和感ありまくる
本来なら反論するミカサ、アルミンが諭さなかったのは
まだサシャの傍にいてあの場にいなかったから
不信だとか曖昧な部分を考慮しなくても、
悲しい時に笑う事なんてのは極めてありふれている
エレンの家がぁぁぁと叫ぶような奴もいるぐらいだ
>殺す事を考えよう!
「俺達は奴を切る覚悟を決める必要があるかもしれない」と言いだしたのがコニーなんだけど
大切な仲間が死んだ時に笑われても悲しい時に笑う事なんてのは極めてありふれているから仕方ないとかならんやろ
俺達は奴を切る覚悟を決める必要があるかもしれないってなった後にコニーはお前の立場になろうとしなかったって言ってるやん…
仕方ない許容しろとかでなく、物語以前にネガティブな時に笑うって自分でした事ない?
化け物に食われる狂った作内でもエレンはハンネスさんが食われた時、大笑いしたあと涙流しながら激昂したけど、
何よりコニーも調査兵団に入る時「あぁ…もういいや…どうでもいい」って
最も強く自由を求めた者(=エレン)がラスボスってことか。
これは現代社会でもあてはまる。
でも復讐心のエレンを止めてくれ父親の頼まれたジーク本体ではない!?…硬質化で戦鎚の巨人の能力を使える祖始の巨人エレンが獣の巨人コピーを操られる!?
前から気になっていたが、地鳴らし巨人の
足はゾウみたいで、踏みつけに適している
ようだ。
だが、普通の足と比べて安定が良くないと
思う。
その足をすくって、地鳴らし巨人を一気に
“ドミノ倒し”にできないものか。
地鳴らし巨人の壮大なドミノ倒しは痛快だ!
凄い!確かに凄まじい総力戦だ!
だが、何か一つ物足りない。
何が足りないのか?
それは「決めゼリフ」だ!
「倍返しだ!!」とか、
「全集中、水の呼吸 壱の型」
という ここ一番の決めゼリフが
飛び出せば最高なのだ!
誰か考えて下さい。(笑)
「君のどこが自由なの?」
隊長に出世、アニとも両思い、ちゃんと夢もある
そんなリア充なアルミンから言われちゃうの
除幕式・・・天気が良くてよかったよかった。
諫山先生、故郷への恩返し、おめでとうございます!!
たった5ページで 飛行船部隊が全滅…
これには笑ってしまった。
あと、スラトア要塞の司令官が人格者
過ぎないか?
こうもあっさりと自分たちの非を認める
とは、某大統領も見習うべきか。
今後の展開予想は、多分最終的にエレンを止めることは出来るが、要塞は破壊されるとおもう。
要塞破壊前に不時着したオニャンコとファる子が、要塞にいる少数の子供を乗せて飛び立つんでなかろうか。
進撃は王道展開の、ギリギリの所で止まるはないと思うので、ライナーとアニの親も最後の別れになり、古い思想は滅び新しい世代の幕開けになるのでわと思います。
国家権力的には大した地位ではないだろうが、マーレ軍(だよね?)の司令官から
「憎しみを利用し続けた自分たちの非」という言葉が出るとは思わなかった。
飯を囲んでいた時は悪魔の末裔と罵っていたマガトも、地ならしが海を渡るのを目にした途端に
自分の非を認めたが、当初の計画の威嚇の地ならしではこの言葉は引き出せなかったと思う。
この言葉を引き出しただけでもエレンの勝利だと思える。
「パラディ島敵勢力が地ならしを止めに?!」なんてわざとらしい台詞もあったし、
マーレ軍司令官の「自分たちの非」発言が世界各国の有力者を代弁していると考えれば、
アルミン達が地ならしを止めて第二のヘーロスになる土台がいちおうは作られましたね。
オーラスなんだなあと思います。
ただねえ
マーレ軍人、避難民、わざとらしすぎて
あまりに「とってつけた」いきなり台詞で
どんな悪党でも命乞いするときはしおらしくなりますわ感
これでお前ら生き残れると思ってんの?!って逆にムカついたし
もうすぐ最新話を前にしてその気持ちが再び思い出されたので
エレンがぶっ潰してくれる前振りに思うことにしてる
エレンは善ではないし本人も自覚してる
「戦ってないのに勝手に勝ち逃げは揺るさん」という感じ?
今のところエレンに勝てる要素が何もないので
アルミンが何か「行動する」ことに期待する
アルミンは現在、「自由なの?」がエレンに効く、嫌なこと、と思ってるようだが
エレンには通じないと思う
エレンどうこうよりも、大量にいる大型巨人どうなるかが一番気になる。
人間に戻ったとしても100年前の人達だし、大正時代の人が現代に現れるようなものか。
例え99%のエルディア人と1%の多民族になったとして、憎しみや争いの無い世界なんて出来無いと思うんだけど。
キョミの『世間が狭くなるだけ』の言葉が年長者らしい重い言葉だと感じられた回でした。
結局、1巻から一貫して描かれているエレンの「強気」が一番の化け物だったってことかね。
リヴァイの直感「こいつは本物のバケモノだ」が現実になった。
そういえばエレンが暴れたら俺が殺るみたいな事も、調査兵団に入れる時にリヴァイが言ってたな
墜落していくオニャンコポンを空中でキャッチできるくらい早いうちにファルコアニ来てくれ
アッカーマン一族の力とミカサの頭痛、
最後の最後まで引っ張ってきたこの2つの謎が
このままだと特に意味無しになりそうで嫌だな。
アッカーマン一族の力は何となく分かる
アッカーマンは進撃の副産物で、進撃の暴走形態のようにリミッターを外して超人的な身体能力を発揮する事が可能
その中でも将軍家のミカサは、進撃の能力と同様に未来を見る・過去に関与する事が出来る(例 ミカサ外伝)
これらの能力を知っていたキヨミはミカサを欲しがり、リヴァイには一切興味を示さなかった
ミカサを欲しがってた理由は、巨人の時代が終わった後に世界を支配するのは将軍家のアッカーマンという確証があったから
↑こんな感じでしょ
ミカサ外伝? ロストガールズ?
あれって作者じゃない人が描いた単なるスピンオフ、ファンアートで
本編設定と関係ないと思ってたが
たとえ瀬古さんであろうともね
作者は「アニメが原作」とか言ってしまう腰の低い
いろんな人が楽しんでくれればってスタンスだから
本編は本編でしかない。のではないかな
まあ表紙のIF展開考察、そもそもマヴラヴループとかいろいろ楽しませて貰ってきたから
そろそろ決着つくのだろうし
ライナーの母親がパラディ島のエルディア人を恨んでいた理由は、1話のブラウン家が関係してそう
モーゼスはライナーの従兄弟で、モーゼスの母親はライナーの母親の姉妹?
クルーガーの話によれば、マーレ兵が定期的にパラディ島に行ってたらしいけど、もしかして脱国者?
アルミンのおじさんも壁の外の本を持ってたし
そういう意味でマーレのエルディア人が見捨てたとか悪魔の末裔って言ってたのかな
地鳴らしは、女 子供も容赦しない。
まるで 信長の叡山焼き討ちだ!
エレン信長は新しき世を創れるのか?
33巻表紙
エレンの顔が鎧のようですね
とうとう食べられたか
どうせせいぎちーむ様が勝つんだろうなってボーっと見てたけど、
ユミルが本気出してパチモンがいっぱいで俄然面白くなった、天才も描くの楽しいだろうこれ
あ、でも「なんかおもいだしました」ってテキトーにテコ入れされた鳥は結構です