【進撃の巨人★登場人物】9月5日はハンジ・ゾエ誕生日＜プロフィールまとめ＞

本日9月5日はハンジさんの誕生日です！

ハンジさんのプロフィール一覧と、ツイッターでの生誕祭の様子をまとめてみました。

【進撃の巨人】ハンジ・ゾエのプロフィール

ハンジは調査兵団に所属する第四分隊長として務めていましたが、現在は亡きエルヴィンの遺志を継ぎ、団長として調査兵団を率いています。

長身で端正な顔立ちに、髪型はハーフアップ（ポニーテール）、眼鏡を着用（任務時にはゴーグル）といった中性的な容姿から、性別不明（ほぼ女性確定）とされています。



ハンジは戦闘能力や指揮官としての能力も高く、一見理知的で物腰の優しい人物に見えますが、巨人の研究に関しては周りが見えなくなるほどの情熱さで命の危機に直面することもあり、その度に部下であるモブリットにその身を案じらていました。

既存の視点にとらわれず、新たな切り口から巨人の謎に迫る実験の研究から、知性巨人の能力分析や、鎧の巨人達を倒すための新兵器「雷槍」、巨人を伐採する「対巨人伐採兵器」などを造り出し貢献しています。

ハンジの変態的な巨人の研究は、謎に包まれた巨人についての解明のため、あくまでも人類の勝利のために行っていることであり、その知識を生かして、類稀な洞察力と作戦立案能力で調査兵団のブレーンとして活躍しています。

ハンジは性別不明のマッドサイエンティスト

ハンジは身長170㎝に端整な顔立ちから『女性なのか男性なのか？』と当初話題になりましたが、『進撃の巨人』第5巻の嘘予告ではスカートを着用している姿や、実写映画のキャスト（石原さとみ）も女性、アニメのキャラデザインでも女性的に描かれていることから、ほぼ女性で確定とされています。

また、公式フィギュアマガジンのスペシャルインタビューでは、『アニメや実写映画では女性になりましたが、原作では明らかにしていません。ハンジは彼（彼女）みたいな、浮世離れした枠にとらわれない自由な感じで描きたかったんです』、『このキャラの性別は明らかにしないほうが良さそうだ（作者ブログより）』などと、あえて性別を伏せているようです。

ちなみにハンジのイメージソースは実写映画の脚本を担当した町山智浩さんで、マッドサイエンティストを描きたいと思い作ったキャラクターとのこと。

そしてハンジの巨人に対する暴走気味な情熱は、自分の好きなことだと話が止まらなくなるオタク同様、髪の毛は洗わず伸ばし放題といった『巨人オタクで不潔なイメージ』にしたいと思っていたそうです。

本編ではその様子は見られませんが、公式スピンオフ『進撃！巨人中学校』では、2週間もお風呂に入らず巨人の研究に没頭していたハンジさんも登場していました。

好きなことには夢中になって没頭し研究する、そんなハンジさんにピッタリのキャラ設定が垣間見れますね。

「#ハンジ・ゾエ生誕祭」ツイッターでの生誕祭まとめ

ツイッターでは「ハンジさん」がトレンド入り！*＼(^o^)／*
お祝いのツイートが続々とあげられています。

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ハンジさんの巨人への暴走っぷり探究心や、人類を思う熱意溢れる姿勢もカッコよくて大好きです！

これからも最高に滾るハンジさんでいてくださいね*＼(^o^)／*

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