進撃の巨人アニメ32話

『進撃の巨人Season2』第32話(7話)「打・投・極(だとうきょく)」のあらすじ、感想、考察、見どころをピックアップしてまとめていきます。

『進撃の巨人Season2』アニメ感想所
この記事は『進撃の巨人Season2』32話(7話)の感想予定地です。
アニメ放映後に『進撃の巨人Season2』各話・名シーンの人気投票も行っていますので、ぜひポチッと投票よろしくお願いします!【投票期間終了】


放送日時
■TOKYO MX:5月13日(土)22:00~
■MBS:5月13日(土)25:58~
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【進撃の巨人アニメ2期】32話「打・投・極(だとうきょく)」ネタバレ<あらすじ感想まとめ>

進撃の巨人アニメ32話
© 諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

 『進撃の巨人』32話「打・投・極」のあらすじ

超大型巨人と鎧の巨人との戦いを始める調査兵団

彼らに人類を根絶やしにするという目的があるのだが
もう後戻りはできない

ライナーたちは使命に命を捧げた 戦士なのだから-


原作:『進撃の巨人』第11巻 43話「鎧の巨人」44話「打・投・極」

超大型巨人

巨人化したライナーとベルトルト

ミカサ
「あの時… 二人の首をちゃんと…刎ね落としていれば…」

ハンジ
「全員 壁から飛べ!!」

ベルトルトは上半身のみの超大型巨人化した状態
壁の上にいるハンジらに向けて腕を振り上げて叩きつけます

散開するハンジたち

「食った!」

壁上にいたユミルともう一人の兵士を口の中に放り込むベルトルト

「総員戦闘用意!超大型巨人を仕留めよ!
人類の仇そのものだ 一斉に掛かれ!!」


繰り出された拳を躱しつつ
超大型巨人のの左腕を駆け上り一気に攻め込みます

“報告書通りだ!遅い…!!”
“やはりこいつは図体だけ”
“普段相手にしてるサイズの巨人に比べればこんなもん!”
“いける”

「今だ!! 全員で削り取れ!!」

その瞬間 突如ベルトルトが高熱の蒸気を噴き出し防御
熱を発し続けます

ハンジ「総員 一旦引け!」

アルミン「立体起動の攻撃ができません!どうすれば…」

ハンジ「…どうもしない 待つんだ」
「3・4班!目標の背後で待機しろ!ラシャドが指揮だ!」

超大型巨人が力尽きるのを待つよう班長達に指示
アルミンと1班を連れて鎧の巨人の元へ向かうハンジ

鎧の巨人

エレンは顔面が半分吹き飛んだ状態で倒れています

エレン
“クソが… あのクソ野郎… 兵士だ責任だの吠えてた奴が…
対人格闘の訓練…あれ…手加減してやってたのかよ…
てめぇ相当強ぇだろ 体が動かねぇよ…”

ライナー
”どんな訓練もしっかりやれば……いつか この人類の役に立つさ”

”お前は本当に優秀な奴だった
どんな時でも状況を冷静に大局を見て…
自分より仲間のことを一番に考える奴で
オレもお前みたいに強くなれたらいいな… とか思ってたっけ…”

鎧の巨人に背後からうなじ目掛けて斬りかかるミカサ
一撃で刃が砕け散り全く歯が立ちません

“なぁライナー 今お前がどんな顔してんのか知らねぇが
お前ら本当にクソ野郎だよ 多分…人類史上こんなに悪いことした奴はいねぇよ”

“このでけぇ害虫が オレが今から 駆除してやる”

「アアアアアアアア」


立ち上がったエレンは叫びながら右フックを放ちライナーの顔面を捉えますが
ライナーに殴り返され再び吹き飛んでいます

アニとミカサの回想

いってぇな

エレン
「いっ…ってぇな…… アニ…もう少しなぁ 手心ってもんが人にはあるだろ…」

鎧に吹き飛ばされたエレンの脳裏
アニに対人格闘の手ほどきを受けていた訓練兵時代の思い出が走馬灯のように蘇ります

理由

アニ
「あんたが力いっぱいぶつかってくるもんだから
こっちもそれ相応の返し方をしなくちゃいけないんだよ」

エレン
「は? …お前の冗談は面白くねぇな
力で敵わなきゃ何でオレは倒れててお前は立ってんだ」

アニ
「あぁ…力で投げたわけじゃないんだ
相手より力で劣る者が自分を守るための技術だったりするからね」

エレン「わかった 休憩しよう」

投げられるエレン
アニに抱えられるエレン

ドサッ

苦しい

エレン「ぐッ… アニ 降参だ…降参する…」

アニ
「降参?降参なんかしてないで学習しなよ 力の使い方と女の子との話し方を」

ライナーがふってくる

ドサッ

エレン「ぐぁッ!?」 
「何でライナーが降ってくんだよ…」

ミカサ「ねぇアニ 私にもそれ 教えて」

アニ
「どうかな…この技は人間用なんだ あんたに必要あるとは思えないけど」
「ただ 猛獣に通用するかどうか興味はある」

まじかよ

エレン「マジかよ…」

サシャとコニー

コニー「オイオイ…あいつらがやんのか?」
サシャ「夢のカードが!」

ダズ「ど…どっちだ」
マルコ「やっぱりアニかな?」

ミカサに全部だ

ジャン「は!?バカか!俺はミカサに晩飯全部だ!」

お前はどっちだ

ライナー「お前はどっちだエレン?」
エレン「オレは…どっちだ…」

エレンの攻撃

なんで思い出すのか

エレン「結局 どうなったんだっけ
いや なんで今あの時を思い出す まさか…これが走馬灯ってやつか…」

「何にせよ 最低の気分だ…!」

アルミン

アルミン
「エレン!だめだ!! 殴り合ったってどうにもならない!!
ここまで来るんだ!エレン!戦ってはだめだ!!」

エレン巨人へ退却を指示するアルミン
制止を聞かず鎧に殴りかかるエレン巨人

エレンの攻撃

ウオォォォォォォォォ

ゴ ドオォオオ・・・

エレンはアニから盗んだ技術を駆使し
ライナーを投げ飛ばしそのまま締めあげます

兵士「鎧を投げたぞ!」
アルミン「あれは…アニがやってた技だ」

ライナーに問うエレン

エレン 
「お前らが一体何のためにこんなことやってんのか知らねぇけど
よく考えりゃお前ら色々とお粗末な点が目立つようだ」

ライナーはがいじめ

「その一つはこれだ!」

「オレに戦い方を教えてしまったことだ!!!!」

やったぜ!

「やった…!!極め技は効く!!まだ…戦える!!」

ラリアップ

「そう簡単に逃がすかぁぁあ!!」

鎧の巨人の首に足を引っ掛けて右腕をもぎ取る

作戦会議

エレンと鎧
エレンに忠告するアルミン

アルミン
「エレン!!聞こえるか!?逃げるんだ!!ひとまず壁まで近付け!!
ライナー達の目的はエレンを攫うことだ! 今はまだ!その阻止を目標にしよう!!」

危険だぞ

「危険だ!二人とも下がれ!」

ライナー
エレン

壁側によるエレン

壁側へ下がるミカサとアルミン エレン巨人

厳しい状況

ミカサ「理性が戻ってる」

アルミン
「あぁ…でもミカサが言うように ライナーから逃げるのは…至難の業だ」

近づくライナー
ハンネス登場
どうなってんだ

ハンネス「な!」

なんだありゃ

ハンネス「なんだこりゃ…」

エレンはどこだ

ハンネス
「やはり…超大型が…なぜあの野郎がここに…!」
「エレンはどこだ この状況は…」

ヒストリア「エレンたちはあっち側に…」

肩に乗るハンジ

ハンネス「エレン!あれが 巨人化したエレンが…」

振り向くエレン

ハンジ
「いいかエレン 君を逃がすためにはライナーの動きを封じ時間を稼ぐ必要がある
さっきの関節技で『鎧』の足を破壊することはできるか?」

出来ることを考える

ハンジ
「我々の刃は通用しないが 頭を使って最大限できることを考えるよ!」

頬を赤らめるハンジ

ハンジ「おぉぉぉぉぉぉ…」
エレン巨人が頷き 頬を赤らめるハンジ

ハンジ「頼んだよ!」

鎧の弱点

追い詰めた

エレン「今は…今だけは逃げるが勝ちだ
「正体がバレて追い詰められてんのはお前らだぜ!もう後が無いのはお前らだ!」

走り出すライナー
鎧を割る

パリィィン・・・

走ってくる
鳥が通過

エレン「!」

アルミン「な?」
ミカサ「速い!」

タックル

エレン「クソッ… 足だ!」

アルミン「下になってはダメだ!エレン!
ミカサ「立って!」

まずい

エレン「まずい…タックルが早くて強烈だ…!」

ケイジ達

ケイジ「クソッ!なんで急にあんな速く動ける!」

くやしい

ハンジ
「いや…本当に全身が石像のように硬いのなら あんな風に動けないはずだ…」

おかしい
鎧

ハンジ
「昔の戦争で使ってた鎧にも…人体の構造上 鉄で覆えない部分がある」

ミカサ

ハンジ
「脇や股の部分と…あとは 膝の裏側だ」

叫び

エレン「どうせ倒されんなら… いいぜ!」

首よこせ

「その首よこせ!!」


ハンジ

ハンジ「切った!」

スキをついてミカサがライナーの膝裏を削ぎ
両足の腱を断ち切ることに成功!

エレン「抵抗力が…弱くなった…!」

ケイジ達

アルミン「いっけぇ!」

ケイジ
「エレン やっちまえ」
「そのまま首ごと引っこ抜いてやれ!裏切り者を引きずり出せ!!」

ライナーに勝てる

エレン「勝てる ライナーに」

「勝てる!!」

目が光るライナー

ずりずり

抵抗力が弱まったライナーをさらに締め上げたその時-
ライナーは必死にもがき、エレンの体ごと壁際へと移動します

到着
あの位置は

アルミン「止まった… あの位置は…」

叫ぶライナー

ウオォォォォォォォォォ

ライナーが必死の咆哮を上げる

心配する

ハンジ「周囲を警戒しろ!巨人を呼んだぞ!」

遠くから

「周囲に他の巨人は見当たりません!!」
「ただの悪足掻きだ!!」

ケイジ「てめぇの首が引っこ抜けんのが先だ!!馬鹿が!!」

血が出る

ブシュウ… ビキビキ

「見ろ!!もうちぎれる!!」

コニー達

コニー「なんだ鎧のヤツ…急に叫びやがって…」



コニー「オイオイ オイオイオイオイオイ…!」

「上だぁ!! 避けろおおおお」

もぎ取るエレン
落ちてくる巨人


ミカサが巨人になれば鎧の巨人を一発で仕留めれるかも(笑)
鎧の巨人戦面白かった!進撃で1番好きなシーンかもしれない。
録画視聴。すごいわ…鎧の巨人は存分に強くて怖いし、エレン巨人やミカサ達がそれに対して互角に戦う展開にも説得力あるし、息つく暇ないくらいのテンポで見応えどころのレベルじゃない迫力だし 次週「超大型巨人の落下で負傷したミカサは」って、負傷で済むのかよ
進撃の巨人ワクワクしすぎて寝れねえ作画といい演出、声優諸々全てにおいて素晴らしすぎる‍♀️とりあえず鎧の巨人登場シーンはエンドレスで観たい‍♀️
超大型と鎧の巨人の作画、とんでもねえことになってた。
つか今週も終わり方ずりいよー。

公式ツイッター

現在公開可能な情報

巨人の格闘
圧倒的な力と体のために目立たないが、
巨人同士の戦いでは
人間同様に格闘技術がものを言う。
巨人相手でも関節技や
投げ技は有効であり、
時として打撃以上の切り札となる。

『進撃の巨人Season2』32話の名シーンを投票!

進撃の巨人アニメ32話人気投票

『進撃の巨人Season2』アニメ31話の名シーンの投票を、5月13日(土)22:00~5月18日(木)まで受付しています。
投票の多かった「名シーン」を、アニメ全週にまとめて「名場面人気投票ランキング」にて発表していますので、ぜひポチッと投票よろしくお願いします!

■投票期間:5月13日(土)22:00~5月18日(木)まで
■投票結果:5月19日(金)発表⇒「進撃の巨人名シーン人気投票ランキング」
※投票は何度でも大丈夫です。
※名場面の投票内容は、アニメ放映後に追加・変更されます。
icon-bullhorn 投票頂きありがとうございます!
結果発表まで今しばらくお待ちください。
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