進撃の巨人アニメ33話追う者

『進撃の巨人』アニメ2期33話(8話)「追う者」のあらすじと感想のまとめです。

鎧の巨人との格闘戦にて追い詰めたエレン巨人でしたが、超大型巨人が落下した衝撃により敗北-
残されたミカサとアルミン、ハンネスたち 果たしてエレンに追いつけるのでしょうか!?

【進撃の巨人アニメ2期】33話「追う者」ネタバレ<あらすじ感想まとめ>

進撃の巨人アニメ33話追う者
© 諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

エレン巨人と鎧の巨人の戦いに決着がつき 
壁上から落下した超大型巨人によって負傷したミカサの元へ訪れるハンネス

無鉄砲なエレンを守ること 胸を張ってエレンと並び立つこと
それがかつてのミカサとアルミンの想いだった

 『進撃の巨人アニメ』33話「追う者」のあらすじ


原作:『進撃の巨人』第11巻45話「追う者」

▼編集中です

連れ去られるエレン

落下
爆発

「上だぁぁ!避けろおぉぉぉぉ!!!」

鎧の巨人を追い詰め
あと一息のところで超大型巨人が壁上から落下

爆風
驚く


ドォ ドォ ドォ ドォ ドォ

アルミンの叫び

「エレン!!!!」

トロスト区の壁上

トロスト区
壁上
アンカ登場

酒を飲み眠るピクシス指令

ぺチン

ペチンッ

アンカ「司令 ピクシス司令 起きて下さい」

「ここで寝たら体壊しますよ?」

ピクシス「ふぐ!?」

ふぐ

アンカ「いつの間にこんなに飲んで…もうお年なんですから
私は司令のおしめのお世話をするなんてイヤですよ」

ピクシス「美女に世話してもらえるのなら望む所じゃ して状況は?」

アンカ「第一・第二防衛線に巨人が現れなくなってから索敵を送っているのですが
ほとんど巨人を見つけられなくなったそうです」

ハンネス戻る頃
見取り図

ピクシス
「もしこの時間に着くのなら 丁度クロルバ区との中間で引き返したことになるが
その場合はやはり巨人との遭遇も少なかったんじゃろう 壁に穴が開いていたのならそうはいかんじゃろからの」

エルヴィンがやってくる

エルヴィン団長「ピクシス司令!」
ヒュン トン・・・

エルヴィン登場

ピクシス
「例のねずみっ子を一匹捕らえたらしいの」

エルヴィン
「えぇ…しかし…あと一歩及びませんでした」

ピクシス「だがあれで中央の連中は考えるであろうぞ 
古臭い慣習と心中する覚悟が自分にあるのかをの」

エルヴィン団長
「えぇ…ついに憲兵団をこの巨人のいる領域まで引きずり下ろすことが叶いました」

憲兵団

憲兵団

憲兵「しかし…巨人が見当たらないとは…」

巨人がいない

ジャン「本当にいないんですか?」

憲兵「みたいだな 妙に静かだと思った」

心配するジャン

ジャン「あいつら…生きてるかな…」

暇そうな憲兵

憲兵「おいおい 非常時だと聞いて来てみりゃ
ずいぶんのんびりしてるじゃないか」

「なぁリヴァイ 俺らの獲物はどこだ?」

うるせぇな

リヴァイ
「なんだ お前ら随分と残念そうじゃないか」

「悪いな お目当ての巨人と会わせられなくて 今回の所はまぁ残念だったかもしれんが」

睨むリヴァイ

リヴァイ
「壁外調査の機会はいくらでもある これからは力を合わせて巨人に立ち向かおうじゃないか」

呼びに来る

「先遣隊が帰って来たぞ!!ピクシス司令に伝えろ!!」

集まる面々

ピクシス
「そうか…壁に穴などの異常はなかったんじゃな やはりのう…」

ごくごく

ゴクゴク・・・

兵士「しかし 大変な事態になりました!」

「我々はトロスト区に報告に向かう帰路でハンジ率いる調査兵団と遭遇しました」
「その中に装備を着けてない104期の新兵が数名いたのですが…その中の 3名の正体は…」

巨人だよ

「巨人でした!!」

誰が

ジャン「は…何言ってんだあんた!?
あいつらの中に…まだ!? さ 3人って…誰が!?」

ごめん

サシャ「あ…その…」

引き留める

エルヴィン「ジャン 待つんだ」
「正体が判明してどうなった?」

語る兵士
聞くピクシス

先遣兵
「調査兵団は超大型巨人、鎧の巨人と交戦
我々がその戦いに加わったあとすぐに 決着が-」

負傷

壁
気を失ってるミカサ
様子を見るアルミン

気を失っているミカサを見守るアルミン

ひでぇもんだ

ハンネス「ったく…ひでぇもんだ…」

壁上の様子
横たわるハンジ
負傷者

「下にいた奴らは熱と風圧で一時再起不能ときた…」

ミカサの具合は?

「どうだ ミカサは」

横たわるミカサ

アルミン「大きな怪我はしてないから 脳震盪じゃないかって…」

なでる

ハンネス
「そうか…アルミンお前食ってねぇだろ 取って来てやる…」
「食っとけ」

幼なじみ組とハンネス<回想シーン>

街の風景
走るアルミン

アルミン「ミカサ…!」

ミカサ

アルミン「ミカサ…エレン… ハァ、ハァ、、」

エレンを助けて

ミカサ「エレンがどうしたの!?」

アルミン
「エレンが三人組に…僕が買ったパン取られちゃって…
それで取り返しに一人で… 止めたんだけど-」

アルミン「待って-」

ミカサダッシュ

ダッシュするミカサ


エレン怒る

エレン「返せよ!」

もう食べた

悪ガキ「だから言ってんだろ もう食っちまったって なぁ」

訴えるエレン

エレン「あれはアルミン家の3日分のパンだぞ!」

悪ガキ
「嘘だろ?あれっぽっちで」

おえ~

「よせよ 可哀そうだろ ゲロで良ければ返してやるよ」

「ウェ~~~~」

弁償しろ

エレン「クッ…だったら…弁償しろ!」

バキッ

倒れる
おらおら
止めろよ

店主
「おい、やめろ!おい!そこの酒食らってる兵士さんたちよ!喧嘩くらい止めろよ!」

うるせぇな

ハンネス
「う~るせぇなぁ…ガキがじゃれ合ってるだけじゃねぇか」
「まぁまぁ、大丈夫だよ 多分もうすぐ俺らより頼りになるのが来る」

アルミン「エレン!」

ミカサとアルミンが走ってきます

喧嘩
ミカサケリ
ミカサの蹴り

シャッ

あいたたた
笑う

ハハハハハハ

エレン「ミカサ!お前なんで!」

ミカサ可愛い

ミカサ「エレン 早く帰って薪割りしないと-またおばさんに怒られる」

大乱闘
止めんな

アルミン「エレン ここはミカサに…」
エレン「できるか!!!!」

ハンネス「いいぞぉーエレン!」
兵士「ミカサに負けてんなぁ」

怒る店主

ガシャン

店主「さっさと止めろって言ってんだよ!このタダ飯食らいが!」

殴られるハンネス

バキッ

やる気満々

ハンネス「店主にしとくにゃ 惜しいパンチだな!」

大乱闘になるw

強い
丸投げミカサ

止めに入る

ピーーーーーーー

兵士「コラァ!」

逃げろ

兵士「お前ら何をやってる!やめんか!」

逃げるよ

悪ガキ「おい…なんか大事になってるぞ…!」
悪ガキ「もういい!逃げるぞ!」

エレンもう帰ろう

エレン「待てよ!」

アルミン
「エレン、パンのことはもういいんだ!ありがとう!!」

ミカサ「エレン、私たちも帰ったほうがいい」

走りゆくエレン

エレン「お前らは先帰ってろ!」

ミカサ「エレン!待って!!」

ミカサが叫ぶ

「エレンーーーーーーーーーー!」

ミカサ目覚める

目覚める
空
起き上がるミカサ

ミカサ「ハッ…」

壁上の風景

アルミン「ミカサ…!」

エレンはどこだ

ミカサ「アルミン!エレンはどこ!?」

壁下をのぞくミカサ
何もない

アルミン「ミカサ、落ち着いて!
動くんじゃない!まだ怪我の具合が分からないだろ…」

連れ去られた

ミカサ「どこ!?」

アルミン「エレンは連れ去られたよ…ユミルも…ベルトルトとライナーに…」

どうして

「エレンは…鎧の巨人に負けた…それからもう5時間も経ってる…」

その後を追っているの?

アルミン「いいや」

どうして?

ミカサ「どうして!?」

馬

アルミン「馬をあちら側に運べないからだ」

「エレンを取り戻すには 馬をあちら側に移すリフトがここに来るのを待つしかない」

倒れてるハンジ

「ハンジ分隊長や他の上官が重傷で動けないでいる
小規模でも索敵陣形を作るには…一人でも多くの人手が必要なんだ
手練れは特に… わかったかい?」

頭痛い

ミカサ「は…またこれか…」

アルミン「どこか痛いの?」

ミカサ「いや頭を強くぶつけたようだけど…大丈夫」

リヴァイ

「エレンがアニに攫われた時 私はすぐに追いかけリヴァイ兵長と戦って… やっと…
それでようやく取り戻せた でも…5時間も経ったあとでは…」

マフラー
くらいみかさ

ミカサ
「ねぇ…アルミン…何で…
エレンはいつも私たちから遠くに行くんだろう」

そうだね

アルミン
「そういえばそうだね エレンは昔っから一人で突っ走って行くんだ 僕らを置いて」
「きっとそういう星の下に生まれついたんだよ…エレンは」

そばにいたいのに

ミカサ
「…私はただ そばにいるだけでいいのに」
「それだけなのに…」

気付いたか

ハンネス「ミカサ 気がついたのか」

わたす
ほら

「腹減っただろ ほら 食え」

いつもどおり

「まぁいつもの野戦糧食しかねぇが…まずくもうまくもねぇ…いつも通りだ」」

いつも通りだろ

ハンネス
「まぁいつものことじゃねぇか」
「あのワルガキの起こす面倒の世話をするのは昔っからお前らの役目だろ?腐れ縁ってやつだよ」

「まったく… お前らは時代とか状況は変わってんのに…やってることはガキンチョの頃のままだぜ」

「だろ?」

負けたとこ

「ただな… 勝った所はついぞ見たことねぇが…負けて降参した所も見たことがなかった」

なるほど

「あいつは時々俺でもおっかねぇと思うぐらい執念が強ぇ 何度倒されても何度でも起き上がる」

「そんな奴がだ… ただ大人しく連れ去られて行くだけだと思うか?
いいや力の限り暴れまくるはずだ ましてや敵はたったの二人だ 相手が誰であろうと手こずらせ続ける」

エレンはそうだろ

「俺やお前らが来るまでな!エレンはいつもそうだろ!」

ミカサ
アルミン

日常が好きだ

ハンネス「俺はあの日常が好きだ…」

「エレンに言わせりゃそんなもんはまやかしの平和だったのかもしれんが
やっぱり俺は役立たずの飲んだくれ兵士で十分だったよ…」

「あの何でもない日々を取り戻すためだったら…俺は何でもする」

掌

「どんだけ時間がかかってもな…」

俺も行く

ハンネス
「俺も行くぞ
お前ら3人が揃ってないと 俺の日常は戻らねぇからな」

決意アルミン
決意するミカサ
決意するハンネス
むさぼりつく

エルヴィン団長到着

待機

ドドドドドドドド

ミカサ「来た!」

起き上がる

モブリット「あれは…」

エルヴィン登場

モブリット「エルヴィン団長!憲兵団まで…」

壁上を馬でかける

アルミン
「クリスタ やっぱり君には残ってほしいんだけど…」

それは無理

クリスタ
「何度も言ってるけどそれは無理 ユミルが攫われたのに ここで待つなんてできない」

怒るコニー

コニー
「クリスタの言う通りだぜ…アルミン 俺達には奴らを追いかける理由が多すぎだろ
俺はまだ信じらんねぇからよ…ライナーもベルトルトも敵だったなんて」

エルヴィンとモブリット

モブリット「エルヴィン団長!間に合ったのですね…!」

エルヴィン「状況は変わりないか?」

ハンジさん

モブリット「へ…?ハンジさん!?」

ハンジ「モブリット…地図を…」

地図
ここじゃないか

ハンジ
「ここに小規模だが巨大樹の森がある そこを目指すべきだ」
「まぁ…鎧の巨人の足跡は隠しようがないと思うけど 多分、彼らはここに向かいたいだろう」

エルヴィン「なぜだ?」

リフトで馬を運ぶ
訴えるハンジ

ハンジ
「賭けだけど…巨人化の力があっても 壁外じゃ他の巨人の脅威に晒されるようだし
あれだけ戦った後だから エレンほどじゃなくても えらく消耗してるんじゃないかな」

追いつけるかも

「彼らの目的地をウォール・マリアの向こう側だと仮定しようか」

追いつこう

「さらに…その長大な距離をわたり 進む体力が残ってないものと仮定してみよう
どこか…巨人の手が届かない所で休みたいと思うんじゃないか?」

「巨人が動かなくなる夜まで!」

目覚め

目覚めるエレン
腕がない
どうなってるんだ

起きたか

ライナー「おうエレン 起きたか」

森の中

勢ぞろい

「夜までだ!」

エルヴィン
馬を走らせる

「夜までにこの森に着けば まだ間に合うかも知れない-!」

追う者達

エルヴィン「行くぞ!」

続く

ハンネスさん、アルミン、ミカサのシーン好きだからアニメで見れてよかった!ミカサの回想シーンもよかった(;_;)
進撃の巨人を見ていて、やっぱりハンネスの声は藤原さんだよなって思った。どんな役をやっても卒なく普通にこなすけど、どんな役でもブレることなく卒なくこなすことってレベルの高い普通だよね。
普通にこなしてるように見えて、キャラクターごとに性格も人格も違うのに普通って凄いこと
「進撃の巨人」33話感想
ミカサは小さい頃から規格外だったんだな…。
このハンネスとあのハンネスは本当に同じ人物なのだろうかw
単なる酔っ払いだと思っていたのに、ハンネス株ストップ高だわ☆
本気の調査兵団が見られそうでワクワクする♪
@maru05ag: まる 2017-05-20 22:30フォロー
アルミンミカサハンネスさんのシーン見いっちゃったな…あのアニオリも原作補完っぽくて良かったんじゃないか。つだハンネスも心配だったけどすごく良かったな。ただなあ…うーん…31話が良すぎたせいかもしれないけど…ラストの調査兵団が出立するシーン原作だともっと盛り上がる感じだったんだけど
毎週毎週、全力でぶん殴られるような勢いの進撃だけど、今週のハンネス幼なじみとエルヴィンリヴァイの衝撃の強さよ…。
アンカさんのペチン見れて良かった
ハンネスのオッサンがミカサとアルミンを励ましてエレンを絶対に助け出すと決意させてるしかっこよすぎたしとても良いシーンだった。出撃のシーンもすごいし次が気になる

公式ツイッター

現在公開可能な情報

現在公開可能な情報33話

野戦糧食
調査兵団で採用されている高栄養食。
高カロリーのクラッカーと缶詰が基本で、
必要なエネルギーを火を使うことなく素早く補給できる。
味も工夫されており、不味くはない。

【進撃の巨人Season2】33話「追う者」の感想と注目ポイント

アニメオリジナルエピソード

連れ去られるシーン

エレンが連れ去られるシーン

超大型巨人が落下し鎧の巨人に敗北したエレンが連れ去られるシーン。
原作ではアルミンがミカサに状況を説明していましたが、アニメでは実際にその場面が再現されています。


回想のアニオリ

街のガキ大将とのケンカ<回想シーン>

原作での一コマ
『進撃の巨人』11巻45話「追う者」より

▶ハンネスが”まやかしの平和”と語る日常を描く場面、原作では1コマでしたが、アニメではミカサの”夢”として長めの尺でエピソードが描かれていました。


ごめん

先遣隊にサシャも同行

ゴクゴクゴクゴク

▶トロスト区へ到着した先遣隊は、原作では1兵士でしたが、アニメではサシャも同行しています。
ひたすら水を飲み続けるサシャに突っこみ多数ですねw


モブリットのシーン

モブリットとエルヴィンの会話シーン

▶原作では重症で終始横たわっていたモブリットでしたが、アニメでは「エルヴィン団長の到着時に話し掛けハンジに足を掴まれている兵士」がモブリットに改変されています。

他に見落としているかも知れませんので、原作もぜひチェックしてみてくださいね!

『進撃の巨人Season2』33話の名シーンを投票!

33話の人気投票

『進撃の巨人Season2』アニメ33話の名シーンの投票を、5月20日(土)22:00~5月25日(木)まで受付しています。
投票の多かった「名シーン」を、アニメ全週にまとめて「名場面人気投票ランキング」にて発表していますので、ぜひポチッと投票よろしくお願いします!

■投票期間:5月20日(土)22:00~5月25日(木)まで
■投票結果:5月26日(金)発表⇒「進撃の巨人名シーン人気投票ランキング」
※投票は何度でも大丈夫です。
※名場面の投票内容は、アニメ放映後に追加・変更されます。


icon-bullhorn 投票頂きありがとうございます!
投票結果は下記記事にて公開しています。
https://xn--u9j4g9dxd292pfbtfskdg9f.com/%e3%82%a2%e3%83%8b%e3%83%a1/%e9%80%b2%e6%92%83%e3%81%ae%e5%b7%a8%e4%ba%ba%e3%82%a2%e3%83%8b%e3%83%a1%e5%90%8d%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%83%b3%e4%ba%ba%e6%b0%97%e6%8a%95%e7%a5%a8%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%ad%e3%83%b3%e3%82%b0/

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